松阪市職員にも「禁煙タイム」

おはようございます。
公用車を禁煙にするのは言いのですが、たった２時間の部分的禁煙タイムというのはねぇ。。。
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松阪市、職員に「禁煙タイム」

　松阪市が、本庁舎と各地域振興局などで職員対象に計２時間の「完全禁煙」タイムを導入している。医師でもある山中光茂市長が禁煙に積極的なのは、受動喫煙など健康への害だけではない。「勤務中に吸うのが公務員として適切なのか」という問いかけでもある。

　松阪市は４月、始業後と終業前の各３０分と、昼の休憩前後各３０分の計２時間を禁煙タイムにした。市役所に３カ所ある喫煙所でも吸えない。さらに、今月３１日の「世界禁煙デー」に合わせて、４４２台あるすべての公用車を禁煙にする。

（中略）

　１日十数本を吸う４０代の男性職員は「気分転換になり、仕事の能率も上がる。ふだん、接触のない他の職場の人たちとコミュニケーションもとれる」と効果を強調するが、元喫煙者の３０代前半の男性職員はあきれる。「吸いにいったらしばらく帰ってこない。休み時間が不公平で、職務に支障が出ることもある。いっそのこと、庁舎内を全面禁煙にしてほしい」


2009年6月1日 朝日新聞より
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　公用車の禁煙には評価しますが、部分的完全禁煙タイムは評価できません。どうせなら大阪府や千葉県の一部自治体のように勤務時間内完全禁煙をやってほしかったです。

　タバコ休憩について、やっぱり喫煙者は記事にあるような言い訳をしていますね。対して元喫煙者でさえもタバコ休憩については呆れ顔です。「職場の人たちとコミュニケーションもとれる」なんて喫煙者は言っていますが、傍から見ればそれはただの「サボり」です。タバコをやめれば「タバコ休憩＝サボり」であると正常な判断が出来るわけです。

　ニコチン摂取で仕事の能率が上がるというのなら何も煙で摂取しなければいいだけの話、無煙タバコに切り替えれば別に喫煙所に行かなくてもいいわけです。



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でわでわm(_ _)m。