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インドネシアからの気まぐれ日記

インドネシアのバンドンから日々の出来事。2019年2月10日から猫暮らしが始まり猫メインのブログに…😺

Makassar(マカッサル)へ その1

2019年12月16日 | インドネシア
急遽の仕事の為に先週の水曜日(11日)の夜21時前にBandungの家を出発。土曜日の午前2時前にBandungに帰ってきました。
しんどかった…
初めてSulawesi島のMakassar(マカッサル)に行きました。
ほぼ仕事だけなので、移動と食事の話だけですが、メモだと思って許してください。




夜22時にBandung駅を出発するArgo Parahyangan号でジャカルタのGambir駅に向かいます。
乗客はまばら。
そりゃ真夜中に走る汽車ですからね。









ジャカルタのGambir駅に着いたのは12日(木)の午前1時半。




Gambir駅からSoekarno Hatta internasional airport(スカルノハッタ国際空港)へタクシーで向かい、午前4時発のLion air(ライオン航空)でSulawesi(スラウェシ島)のMakassar(マカッサル)へ向かいました。飛行時間は約2時間。





スラウェシ島はインドネシアの東部に位置し、私のいるBandungとの時差は1時間あります。
今回行ったマカッサルはそのスラウェシ島の南部に位置し、東インドネシアの中心となる都市です。


しかし、搭乗して飛び立ってからMakassarのSultan Hasanuddin空港に着くまでの記憶はほぼありません。滑走路に着く衝撃で目が覚めましたくらい…





朝食はSulawesi島の北部にある都市Manado(マナド)の名が着くBubur(お粥)、 Bubur Manadoを食べました。

お粥の上にかかっている茶色い物がIkan asing(魚を干した物。塩辛い)を細かくしたもの。少し鰹節を彷彿させます。
味は塩味の魚風味のお粥です。
海のないBandungではなかなか出会えない味で美味しかったです。




午前中の打合せ等々を終えて食べた昼御飯はTuna(ツナ=まぐろ)です。




東インドネシアで穫れるマグロは日本にも輸出されてます。
この焼いたマグロですが、10cm以上の大きさで35,000Rp(約273円)ですよ。そして、美味い。本当に美味しい。

また、日本を離れてから初のマグロの刺身もいただきました。


でもこちらの味は普通でした…



午後がまた異常に忙しく、いきなりですが夜ご飯。
ジャワ島などでSoto(ソト)と呼ばれる料理に似てるのですが名前はCoto (チョト)

スープは豆ベース。

BandungのSotoは白米で食べるのですが、このCotoは

これは嫁さんのSubangも一緒。
このSotoと一緒に白米で食べるのか***で食べるのかなどを調べると面白そうな感じを勝手にしてます。


ホテルに着いたのが21時。
シャワーに入った後はすぐに寝てしまいました。
だって、寝不足でしたからね…
翌日には帰ってくるのですが、その2といえるほどネタや写真があるかしら!?

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