翌朝9時、Bandung観光に車で向かいました。車を準備してくれたのは、前日に乗った汽車の私の前の席に人。Bandungへ仕事で向かうらしいけど、今日は休み(自主的に?)らしいです。電車でルム先生と一緒に話していて決定した、観光案内人です。
車中の様子です。運転しているのが急遽決まった観光案内人。しかもガイド付き。不思議な人です。
最初に向かったのは、タンクバン・プラフ山。火山の火口が見れます。
ここはインドネシア国内からはもちろんですが、マレーシアなどから来ている観光客もいました。とても賑わっている所でした。
とても多くの観光客がいるのがお分かりいただけますでしょうか?
このタンクバン・プラフ火山のお土産で見つけた謎のおみやげ。木を加工しているのですが、金太郎飴みたいに、切っても切っても模様が出てくるんです。映像にてわかっていただけますでしょうか?
ちなみにこのお土産屋で大きいのを2つ買うから、小さいのを1つ無料で頂戴!と粘って1ついただきました。そのインドネシア語はこちらのショッピングモールで覚えた言葉です(^_^;)
続いて、私たち一行が向かったのは、Ciater(チアトル)という温泉。ここは暖かいお湯が湧き出ています。ちなみに温泉といっても、裸になって入るわけではないようです。
チアトルにて観光案内人!?とルム先生夫妻。
この滝の水は暖かいお湯です。正直、少し浸かりたくなります。
そしてその後はなぜか別荘地へ。どうも新しい別荘地帯らしく、現在造成中がチラホラ見れます。ここ、Bandung(バンドゥン)は日本での軽井沢のような所でお金持ちのインドネシア人はここで別荘を買って、週末をBandungで過ごすそうです。
こうして、謎の観光案内人によるBandung観光は終わりました。9時から15時30分まであちこち回って350,000ルピア(約3,500円)。みんなでこの値段だから安くすみました。
最後に道中の様子を動画にて。
1つ目は馬車。結構あちこちにいました。学校の前なんかにも居て、生徒たちが利用している姿も。日常的に使用している感じでした。
2つ目は観光途中でのhujan。道が川のようになっていました。さすが山の天気は変わりやすいですね。
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