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備忘録(六前後前前)_2021秋分

2021-09-23 17:30:45 | ビボウロク
詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、秋分は 山雀とエゴノキの実、22度、ないかな、一緒に、高くに猛禽 などかな

直ぐ食べずせっせと貯食生きる秋(すぐたべず / せっせとちょしょく / いきるあき)
エゴノキの実に的に臨む山雀。冬支度は山雀に限ったことではないからなあ。
◇直ぐ食べずせっせと貯食(貯める)秋の鳥(秋カラや・秋のカラ・秋生きる・生きる秋)

秋夕れ消える日や(あきゆやけ / あらわれきえる / げんじつや)
運転中、進行方向に彩雲?幻日? 消えて行った(信号待ち)。太陽と同じ位の高度だから幻日かな(希望的観測)。寒露になってからも(幻日を)見れたよ。この秋は(太陽から)22°付近の気象現象を割に気付けたかも。
◇秋夕焼現れ消える(幻日・彩雲)や

鈴虫の地下コンサート今年なし?(すずむしの / ちかコンサート / ことしなし?)
一昨年、去年は開催されたが今年は日中地下道の鈴虫コンサートないのかなあ
◇鈴虫の地下コンサート今年なし?

追う三羽と一人芝こえて(こげらおう / さんわとひとり / しばこえて)
二羽の四十雀と二羽の小啄木鳥と一緒にの公園を散策!?
樹々の端付近で芝生の向こうに一羽の小啄木鳥が移動。時間差でもう一羽の小啄木鳥と二羽の四十雀も同じ方向へ飛んで行く。四十雀は断続的に鳴いていたので、鳴き声のする方へ行くと四十雀がいて、近くの小啄木鳥も程なく会えた。もちろん、さっきの四羽と同じ個体とは言い切れないが同様に違うとも言い切れない。移動先には鵯が二羽いたが四羽を追って来たヒトをみて、その辺から飛び去って行ったよ。
混群の定義に「2種3羽以上、互いに25m以内、最短5分は維持され、同じ方向に30m以上移動する」なんてのがあるらしいから、立派な混群だったのかな。ついでに!?混群の起こりについて考察してみたりしながら追いかける。
◇小啄木鳥ら(の)(後追い・追跡)
◇留鳥と一緒に回る
◇小啄木鳥追う三羽と一人芝(こえて・わたる)

目を凝らす遥か高くに鷹渡る(めをこらす / はるかたかくに / たかわたる)
某ドライブウェイで高くを南下する猛禽の渡りを見たよ。小さ過ぎてネット画面ではみえませんが南下()や二羽の旋回(上昇)を想像しながら・・・
◇(みてるだけ・凝らす目の)遥か高く(を・に)鷹渡る
◇南下するサシバ、ノスリを(見送って・見上げてる)

※貯食について、地下道の鈴虫の声に出くわさなかった理由の推察、混群!?を追った高揚、鷹渡りを見るアレコレなど書き足りないので六前後前前だな

備忘六前後前_2021

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