「たにぬねの」のブログ

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ブログでもこふんたんこ_no.17(試運転)

2010-09-05 13:17:41 | プロダクション・taninuneno
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こふんたんこ_no.17
イラスト 古語 / 意味 興ざめ(説明) ※例

あくがる /

1.ふらふらと
 さまよい出る

お鍋に火をかけると、やがて、ふら
ふらとあくがさまよい出てきます。
丁寧にとりましょう。
これぞ「あく狩(刈)」です。

おぼつかなし /

1.気がかりだ
2.不安だ
3.はっきりしない 

理由は、はっきりしないがあの人はどう
してお盆(を)使わないのだろう。それに
しても、しっかり運べるか気がかりだ、
不安だ。

こころぐるし
(心苦し) /

1.気の毒だ
2.つらくせつない

崖から岩が、コロコロ来る。家のまで
あわてる人をヘリから、何もできず、
気の毒だ、とみているだけでは、つらく
せつない。

さはれ /

1.どうとでもなれ

バンジージャンプにびびっていたが
日が差してきたことに気持ちを乗じ
させる、さッ晴れた、どうにでもなれ!。

 

イラストをみて、古語→現代語(入試によく出る)の意味を連想するようする。
(決して、意味から古語や況してやイラストを思い浮かべる必要はない)

'90年代、よく出る英単語を優先的に覚えることで入試英語に望む書籍の効果を実感したときに、ふと思ったのが「古文単語ならもっと少なくても良いのでは」です。
さらに、古(語)作文は皆無な一般入試。英単語は英語⇔日本語の双方向性が求めらるが古文は古語→現代語の一方通行でよいので、思い出し方が一通りになるダジャレで方式でも効率は高くなると考え取り組んだ内容を今回20年ぶりにリメイク。といっても、試行錯誤しながらのレイアウトです、あしからず。


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