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Diary

思い付くままに簡単な文章と撮り貯めた写真を載せてます。

春を呼ぶ

2010-02-11 21:26:25 | about
喧騒の幹線道路から1本路地へ入ると小さな緑を愛するお店を見つけた。お店のおばちゃまが班の入った「ワビスケ」を撮らせてくれた、ここは東銀座木挽町、紫陽花も季節になると沢山咲くよと教えてくれた、カメラを通しての見知らぬ人との会話を楽しんだ、不思議なもので6月の頃には再び訪れたいと思うようになる、これが出会いなのでしょう・・・!銀座の柳の緑が目に染み入る。








気になる空

2010-02-01 20:09:45 | about
今日の気象情報は晴れのち雨だが夜は雪に変わるらしい。朝から空が気になっている。朝は晴れていたが、しばらくすると黒い雲もかかり怪しい空となる。昼過ぎから振り出した雨は夜7時30分頃はまだ雨だった気が付くと外は静かになっている、もしやと玄関を開けると矢張り薄っすらと白くなっていた。

夜明けの太陽

雪雲?(朝 6:54)

怪しげな雪雲?(朝 6:55)

午後8:39

お名残惜しい

2010-01-26 16:08:33 | about
歌舞伎座さよなら公演(4月中)、1月25日で後96日となった、お名残惜しく毎月通っている。5月公園からは代替劇場の公演となり、5年の歳月をかけての建替えとなる。劇場の内部は赤い絨毯が敷き詰められ、上品な雰囲気を醸し出されているが、歌舞伎は決して難しくないと思う、若い人たちにも人気がある。ただ、座席、3階の座席は余裕が無い、膝が前の席の背もたれすれすれだ、座席の中程に入るには苦労する。庶民席は3階なのだから、少し余裕があってもよいと思うのは私だけではないでしょう。重厚な造りの外観は継承されるとの記事を読み安堵している。






大屋根を支えるむき出しの鉄骨が美しく並んでいる。定式幕も鮮やか!

初春らしい「紅白のもち花」

初春、昼の部

お彼岸の日

2009-09-24 10:54:20 | about
秋のお彼岸の日、お墓参りではなく、カメラ詣でをした。市内の景勝地50選にも選ばれる広福寺山門。 文化2年(1805年)に完成。袴腰が漆喰白壁塗りで、関東地方では珍しい竜宮造りの建築様式




本堂へ伸びる石畳



美しく手入れされた庭、奥には彼岸花も見える。

門前の彼岸花

テールライト

2009-08-31 21:17:55 | about
台風接近のニュースが流れているが、此処は関東も内陸、風は強くはないようす、安堵した。しかし今日の気温はなんなの?と言いたい、1ヶ月半も先の気温、そして明日は夏日に・・・12度の差、健常者でもタマラン。空模様を見る為バス通りへ出てみた。






庭に来たお客様

2009-08-01 11:35:41 | about
今にも降りだしそうな空模様だった、庭に出た夫が発見。綺麗な蝶がいる・・・期待せずに出てみると、なんと立派な「アゲハ蝶」がトリカブトの葉先にとまっている、急いでカメラを持ち出す、折から雨もぱらつき始めた、雨など構っていられない、とりあえず付いているレンズでパチリ、小さすぎてつまらない、レンズ交して戻ってみると、まだ、とまっていた。其の後強い雨が降って、1時間ほどして止んだが、蝶はまだジッとしていた、きっと羽が乾くのを待っていたのだろう






夕焼け

2009-07-19 21:05:17 | about
なんとすばらしい眺めなんだろう!日中は蒸し暑くてクーラーの部屋に閉じこもっていた、夕方まどが真っ赤に輝いていることに気が付き、急いでカメラを持ち出した、タッチのところで間に合う、素晴しい夕焼け雲に出会えた。








散歩道

2009-07-13 14:59:43 | about
久し振りの青空、何故か早起きしてしまった。碧い空と言うのはないらしくて、唯、青く見える,だけらしいがなんでもよい、気持ちの好いお天気である。気象情報では今、暑日と言われているので暑さにも覚悟は出来ている。風があり、暑さも和らぐ。結構なお日和である、早朝より散歩に連れ出す、「ワンちゃん」ではありません、一眼でした。






他にもあります。

霧のベール

2009-07-03 16:03:37 | about
霧のベール等と言うと何処かロマンチックな響きがするが・・・白い蓮を撮りに出かけたが、蕾だったり、散っていたりで花が無かった、代わりに霧の立ち込める「高麗郷」を撮った。普通に撮っただけなので、こんなで良いのかどうなのか判らない・・・。







石垣の美

2009-06-26 20:46:38 | about
お城には立派な石垣が似合う。熊本城の石垣には特徴があり急な勾配で知られている。16日には凛々しい石垣に出会ってきた。

威圧する石垣

昭和35年に復元された天守閣

今尚残る立派な石垣

唯一残った、創建当時のままの宇土櫓

ぐずぐずの石垣、(西南戦争3日前の原因不明の出火で焼ける)