Diary

思い付くままに簡単な文章と撮り貯めた写真を載せてます。

お名残惜しい

2010-01-26 16:08:33 | about
歌舞伎座さよなら公演(4月中)、1月25日で後96日となった、お名残惜しく毎月通っている。5月公園からは代替劇場の公演となり、5年の歳月をかけての建替えとなる。劇場の内部は赤い絨毯が敷き詰められ、上品な雰囲気を醸し出されているが、歌舞伎は決して難しくないと思う、若い人たちにも人気がある。ただ、座席、3階の座席は余裕が無い、膝が前の席の背もたれすれすれだ、座席の中程に入るには苦労する。庶民席は3階なのだから、少し余裕があってもよいと思うのは私だけではないでしょう。重厚な造りの外観は継承されるとの記事を読み安堵している。






大屋根を支えるむき出しの鉄骨が美しく並んでいる。定式幕も鮮やか!

初春らしい「紅白のもち花」

初春、昼の部

冬の富士山

2010-01-21 08:54:10 | 季節
富士山は人々のあこがれの山、信仰の山、あの雄姿はどこから眺めても美しい!表も裏もないと思う。17日訪れて気が付いたが、冬の時期でも雪は少ないのだろうか?流石に岩肌は見えないがくっきりと積もった雪の濃淡が見られた。




忍野からの逆光の富士山

間も無くダイアモンド富士が見られる

ダイアモンド富士(8合目付近)
こちらにもあります。

水際の鳥

2010-01-15 22:47:50 | 風景
白鳥の群れの中、ハクセキレイが細い永い足で冷たい水際で戯れていた。何時も思うのだが、小鳥の歩き方にも優雅な歩きをする鳥と、泥臭い歩き方をする鳥がいると思う。セキレイはスッースーとすべるように歩く、鳩は頭を前後して泥臭い歩き方をする、ハトさんゴメンネ










冬鳥

2010-01-04 21:15:25 | 季節
2010年も4日目を向かえ、そろそろ正月気分から脱出したいと願い、智光山公園へ行ってみた。や・や・なんと・・・ひょうたん池には水がない、池底のよごれを取り除く工事とかで、野鳥たちに出会える水辺がなんとも哀れなことになっていた、キセキレイだけが美しい尾羽を忙しく上下に動かしながら、泥の中の虫を無心に啄んでいた。今年のバードウォチングは諦めムードになってしまった ^^;