テールライト

台風接近のニュースが流れているが、此処は関東も内陸、風は強くはないようす、安堵した。しかし今日の気温はなんなの？と言いたい、1ヶ月半も先の気温、そして明日は夏日に・・・12度の差、健常者でもタマラン。空模様を見る為バス通りへ出てみた。

夕暮れのファンタジア

日中の暑さも収まった夏の夕暮れ、秋の足音が微かに聞こえる入間川まで行ってみた。ここでは風が割合強かった。太陽が山の向こうにしずむのを眺めていたが、割合速い速度でぐんぐん落ちて行くことに気がついた。

夏の終わりに

時折ほほを撫でる風に秋を感じて、入間川の河川敷、自転車道を走った。ここは運動公園になっていて、サッカー、野球、ゲートボール場も何面も一段と広い。キバナコスモスも一部見ごろを迎えていた。これからの季節色とりどりのコスモスとキバナコスモスのコラボが楽しめる！

薄暮の彩り

日中は暑かったが夕暮れは爽やかな空気に包まれた、空を仰ぐと白い小さな雲が点々と浮かんでいる、秋に見れる現象らしい。入間川まで行ってみた。雲は大分散ってしまっていた。残念！

御岳に微かな足音

微かな、足音が聞こえてくる、12日にレンゲショウマを撮影に行った日は雨の翌日だった。折からの霧も手伝って花の撮影には最適の条件、格好の場所には撮影する隙間もないほどのカメラマンで賑わっていた。再度17日御岳山を訪れた、レンゲショウマの蕾も8割方開き正に見ごろだったが、強い日射しで変色している花が多かった。御岳山からの眺望は大変気に入って何枚かゲットした。

レンゲショウマ

3年も前になるかと思うが、ネットでレンゲショウマと言う花を知った。夏の山に咲く、ころんとして可愛らしく遠慮がちに下向きに咲く花、レンゲショウマ。今年は漸く撮影のチャンスがめぐって来た。御岳山へ行ってみた、レンゲショウマは見ごろだった。




折からの霧の中で。。。




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サギソウ

人気の高い野生ラン、サギソウ は、湿原などの湿地に自生している。絶滅危惧種。８月頃、白色のサギが飛翔するような形をした花を数輪咲かる。（昭和記念公園・さざなみ広場：栽培種）





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ある日の午後

立秋を迎えても本物の夏はやってこない、しかし昆虫は蜜収集に余念がなかった。冷夏を嘆いているのは私だけ？？？

　
いらっしゃいませ！

黄色い花

なんと言っても元気の出る黄色い花、向日葵。しかし、今年は少し違っている、花にも元気がない、本物の、あのギラギラした太陽に出会えていないから。

庭に来たお客様

今にも降りだしそうな空模様だった、庭に出た夫が発見。綺麗な蝶がいる・・・期待せずに出てみると、なんと立派な「アゲハ蝶」がトリカブトの葉先にとまっている、急いでカメラを持ち出す、折から雨もぱらつき始めた、雨など構っていられない、とりあえず付いているレンズでパチリ、小さすぎてつまらない、レンズ交して戻ってみると、まだ、とまっていた。其の後強い雨が降って、1時間ほどして止んだが、蝶はまだジッとしていた、きっと羽が乾くのを待っていたのだろう