はやく芽を出せ柿の種

 今日は何かあったかな? こちらは「種ちゃんのおもちゃ箱」の更新情報&日記です。

育児開始

2006年04月30日 | コザクラインコ
コザクラインコをまた育てたいという気持ちが押さえられず 我が家では4羽目になる子を昨日迎えました。5年ぶりの子育て開始です。

名前は韓国語で「春」を意味する「ぽむ」こと「ぽーちゃん」です。ハングルで書くとひとつ単語を覚えたぞい(笑)

前の子たちの子育てのことは記憶が薄くなっています。ネットで色々検索して調べることで当時のことも思い出し 今回は慎重に接しています。
3羽目の子は広島のペットショップから迎えたのですが そこでは雛はパウダー状の鳥用のミルクで育てられていました。粉末をお湯で溶いて差し餌専用の注射器で口に押し込むのです。栄養価も高く雛を育てる上で今では主流になって来ているようです。ただこちらがうまく与えることが出来すに苦労した記憶があります。
大きくなってからの餌もペレットという固形ものを勧められました。ずいぶん時代も変わって来たと感じましたが 結局その子はペレットは噛んで遊ぶだけで皮付きの昔からの鳥の餌を好んで食べましたf(^_^;;; 


ぽむの体の方はまだ産毛で覆われていますが 羽もはっきりしてしっぽも1cmくらい伸びています。雛の成長過程を詳しく載せたサイトを見つけてそこの子と比べると孵化後25日目くらいの感じです。
今回は県内のペットショップから迎えましたが もうすでにむき粟等で育っていると思われるのでむき粟に補助栄養のパウダーを混ぜて食べさせることにしました。
昨日はあまり食べずに少し心配しましたが どうも餌の温度が低かったようで思ったより温めたら結構食べるようになりました。
私たちが育てるには適当な大きさに育った子が来てくれたようです。

ぽむちゃん たくさん食べて大きくなろうね(≧∇≦)b

コザクラ・ピースケ

2006年04月26日 | コザクラインコ
最近NORIさんやそのお友達の皆さんが「ひつじクラブ」という名称で羊毛クラフトの掲示板を立ち上げられました。
そこでアンジェラのみいさんがNORI家のコザクラインコのクリちゃんの画像を見て可愛い羊毛のクリちゃんを作って紹介され 本日当家の掲示板にも画像を貼ってくださいました。
そのかわいらしさに涙が。・゜゜・(×_×)・゜゜・。

我が家も以前コザクラインコを飼っていました。
娘が幼稚園で飼っている小鳥を見て飼いたいと言い出したのが発端です。ペットショップの雛の入ったケースの中にセキセイの雛に混じって一回り大きな見たことの無い雛がいました。他の子は身を寄せ合ってじっとしているのですが その子は外から見つめる私たちを追うように首を回してじっとこちらを見返します。まるで連れて帰ってといわれてる気がして思わず購入して連れて帰りました。
「コザクラインコ」という種類と餌の与え方だけを聞いて帰り 帰って調べて緑の羽が生えそろい顔が赤くなることを知りましたf(^_^;;; 

我が家のコザクラ1号のピーは色々なアクシデントにも見舞われましたが 11年という寿命を得てお星様になりました。当時高校生になっていた娘にとっては人生の半分以上を一緒に育ったことになります。

このコザクラインコという種類は雛から育てると ことのほかよくなつくようです。
それにセキセイより大きくて 握るのにちょうどよいサイズ♪

この子の特技は これ↓

熱帯魚用のライトの上で爆睡しているのです。それも横になって・・・
いつも間にかこのスタイルで寝るようになったのですが、鳥が横になって寝る図は誰も信じてくれないかも知れませんね┐(^^ *)┌
あまり長くこのままでいると、もしかして死んでるのではと心配になってつついたこともたびたびでした(笑)

11年いた子がいなくなる寂しさは想像以上ですぐに次の子を飼いたくなりました。でも2羽目は一月くらいで 3羽目はピースケ以上になついたのですが それが逆に災いになって1年少しでピーの元に行ってしまいました。
3羽目はちび太です。今は娘がペイントで描いた絵が私のPCの壁紙になっています。微妙に可愛い~絵(≧∇≦)b

それから我が家ではコザクラインコを飼うことはしていません。
NORI家のクリちゃんや人馬宮のなお家のマロンちゃんたちが元気に育っている様子を聞くと また飼いたいな~という気持ちが沸いてきて・・・困った~~~。

作品展レポ お友達編その2

2006年04月13日 | 加賀ゆびぬき
お友達編2日目です。興味がある方はゆびぬき編から順にどうぞm(_ _)m

昨日お店のラストオーダーまでお付き合いいただいた店主様 鍵を持っている関係で9時半前には会場に来られるとのことでしたから、9時半にチェックアウトして会場に向かうとすでに受付に座ってらっしゃいました。
そのうち受付のお当番の方も来られて作品展4日目のOPNEです。

今日は午前中に岡山教室でご一緒したひぽねさんがご自宅の兵庫県の方から来られるのでお待ちしました。岡山教室は1日で目いっぱいの内容を習いましたので 一緒に講習を受けたお仲間の顔と名前が一致せず(・・?状態です。彼女も作品展に来られることを知り もし同じ会場にいても気づかなかったら悲しいので前もってメールを入れました。実は最初は彼女がどの席に座っていた方か分からなかったのですf(^_^;;; するとなんとお隣でお話をした方でした\(◎。◎)/ 講習から帰ってからずっとあの時ニャンコの話などした方がどなただったかずっと気になっていたのです。それが彼女だと分かり 会場で会えるのをずっと楽しみにしていました。
無事会えて 岡山クラスの方の作品を中心に一緒に見て回りました。

午後から別のご用があるという彼女とお別れするのと入れ違いのように ネット友達のkiyomiさんとプリンさんが来てくださいました。kiyomiさんとはネッ友といってももう数回会っていまので普通のお友達と言ってもいいくらい(*^_^*) プリンさんは初めてです。でも途中で初めましてだと気づくくらいに普通にしゃべっていました。
一通りゆびぬきの説明などして お昼をご一緒しました。話は著作権やネットマナーのことなどちょっと小難しいことにも触れましたが楽しくお話出来ました。途中店主さまが偶然同じお店におひとりで入ってこられたので席をご一緒してお話しました。店主様が会場に戻られた後も話し足りずにお店を変えておしゃべりしました。
プリンさん この数ヶ月で5㎏のダイエットに成功してるのです。秘訣を聞かずには居られません。間食をやめて夕食も家族を待たずに早めに取り それ以降は飲み物以外は口にしないとか。その時はなるほどと納得しましたが
このブログを書きながら 頂いたお菓子を何度も口に運んでる私の辞書にはダイエットという言葉は欠落してるようです(T_T)

お二人とお別れして会場に戻ると 受付でお友達が来てますよと言われました。だれ?と思い指差す方を見るとお若いお嬢さんの後ろ姿。おお朝会場に連絡を入れてくれたぷよえむちゃんだわ。ぴーちゃんと仲良く来てくれました。
ゆびぬきに興味を持ってくれたようで熱心に会場に置いてあった雑誌なども見ています。二人にゆびぬきの仕組みや作り方を説明するとぴーちゃんの方がかなり興味が沸いたようです。若い男の子が教室に通いたいと言い出したら店主様をはじめ生徒の皆さんが大変かも(笑)

お二人と別れた後 新宿東口にあるオカダヤさんに連れて行っていただきました。西口から東口へはちょっとややこしいようでご親切にも案内して下さったのです。用事が済んで戻ってくるというひぽねさんとオカダヤで落ち合い 一緒に会場に戻りました。
会場はちょうどお客様が途切れた時で生徒だけになったのを機に店主様が質問に答えるわよと言ってくださいました。岡山の時も短時間にみっちりの講習で店主様が実際にゆびぬきを作る手元を見るのは今回がはじめてのような気がします。ここがうまくいかないという部分を実際に手元を見せていただきながら教えていただきました。皆さん遠慮してるのか私ひとりが質問してしまいましたが なるほど~とバッチリ納得しました。

19時の閉館近くになりましたが 店主さまを訪ねて来られるお客様がまだいらっしゃたので心残りではありますがひぽねさんと会場を後にしました。帰りの寝台特急は22時東京駅発です。宿泊予定のひぽねさんが東京駅まで行って夕食にしましょうと言ってくれたのでお言葉に甘えて東京駅に向かいました。食事をしながらまず店主様から習ったことを忘れないうちに φ(..)メモメモ しました。それからネットのことやお仕事のことを話しました。
今日のおしゃべりの中で二人のパート先が同じ系列のところだと分かったのです。分かった時には思わず大きな声が出そうになり口を押さえて笑いました。いろんなことでひぽねさんとはご縁がありそうです。
同じくパッチワークもしますので 今度はどこかのキルト展で会いましょうと約束して分かれました。

今回私はいったい何人の方とおしゃべりしたことでしょ。他の教室の方との交流が目的でしたから自分でもビックリするくらいに声をかけご挨拶しました。岡山教室の皆さんのゆびぬきケースの受け取り人になってくださったAさんにもお会いすることが出来ましたし 真綿をきれいに中高のドーナツ型に巻いているにもかかわらすきれいに刺してらっしゃるAYUさんともお話できました。お二人とも若い方です。
ゆびぬきのお仲間はとても若い方から人生の大先輩方まで・・・私は中の上でしょうか(笑)・・・みんなが同じようにゆびぬきに夢中になってます。
普段はひとりで作っていますが多くのお仲間がいることを実感し、今回の作品展でゆびぬきに興味をもたれた方が確実に増えたと実感しましたし 収穫のとても多い2日間でした。

店主様 教室の皆様 色々お世話になりありがとうございました。
そして長文のレポを最後まで読んでくれたあなたにも感謝です m(_ _)m

作品展レポ お友達編その1

2006年04月12日 | 加賀ゆびぬき
会場ではたくさんの方ともお会いしました。

寝台特急で行った関係で東京駅到着は朝の7時過ぎ。そんなにはやく着いてどうしようと思っていたら 昔からのキルトのお友達がゆっくり話もしたいからと始発に乗って東京駅に来てくれました(*^^)v  構内の銀の鈴で待ち合わせをし 朝食を一緒に取り私が行きたかったポジャギのお店にも付き合ってもらって その後新宿の作品展会場に向かいました。
彼女とは原宿の「ハーツ&ハンズ」に一緒に通った仲です。私は引越しを機に退会してハーツのその後のことは疎くなっていましたが「チャックス」との統合が決まったとか。ハーツの名前が消えちゃうのかなと思うと少し寂しいですね。
キルトの話もしましたが ゆびぬきやポジャギを詳しく知らなかった彼女にたくさん影響を与えちゃいました(笑) 

会場に着くと 入れ違いでネットのお友達kumiさんと神奈川に住んでいたときのお友達が帰られた後だったようでもっとちゃんと連絡を取り合っていればと後悔しました。

受付には今回ぜひお会いしたいと思っていた六花さんとぼん様が\(◎。◎)/
ぼん様は最初本名で自己紹介をされたので(・・?でした。店主様の「本名では分からないわよ」の言葉にお互い苦笑。
昼食をして戻ってくると受付係で青いニャンコが増えてる(◎_◎) この子はまさえごん家の子・・・ということはまさえごんさんも会場内にいるということ。教えていただきすぐご挨拶。彼女の作る野州手まりとゆびぬきはそれはきれいで、この手から生まれるのかと彼女の手をこっそりマジマジ眺めちゃいました(笑)

店主様の教室の生徒さんでHPやブログをお持ちの方のところへは、いつもほとんどこっそりお邪魔しています。本名は知らなくてもゆびぬきを見ればこれはHNのあの方のでは(*^^)v と想像がつくものがありました。そばで見ていると先生との会話の内容(実は常に耳をダンボにしていたのです←オイオイ)ご本人だと分かりご挨拶したのがmikkyさんやpatettoさんでした。ご本人とお話できて良かった~~。

六花さんのお当番の時間が終わったらお茶をしましょうとお約束していたので 六花さん・まさえごんさん・ぽん様・みほみほさん・うらんさんとご一緒に近くの喫茶店に行きました。
みほみほさんは会場で話題になってるタイガースカラーのゆびぬき作者さんです。30個全部タイガースカラーに出来なかったそうで1列は普通のゆびぬきでした。皆さんにあの1列分の勝敗差で阪神今年は負けるかも・・・なんてからかわれてました(*`▽´*) 
うらんさんはポジャギもなさいます。私が参加した友情のポジャギを繋ぐお手伝いをされたそうでこんなところでご縁があったかとビックリ。帰りがけに韓ドラは見ないのと聞かれ「見る見る(*^^)v 」誰のファン?「ジソプ」とバタバタお話しました。この件のお話は別口でゆっくりしたものです(笑)
6人でお茶をしたことを知った店主様に「私の悪口出たでしょ」と聞かれ「あ! 私に聞かないで聞かないで~」と防御線を張りましたf(^_^;;; 

私は会場に戻り受付お当番の方々とまたお話もしました。岡山教室のところにいたら「ありんすちゃんの・・・」と一緒のお友達と話している方が(◎_◎) 作品は本名で展示されていますのでこの方はかなりありんすちゃんと親しい、それもキルターさんだと思い、思い切って声をかけてみました。するとなんとBJでお世話になっているじゅんさんでした。アメリカ在住の彼女とこんなところで会えるなんてビックリ。BJのことも含めて色々お話が出来ました。ありんすちゃんに連絡したら「種ちゃんもBJしてたの忘れてた~」だって・・・やっぱり・・・最近縫ってないモンね(T^T)

7時で会場を閉めて 店主さまと中華のお店で夕食をご一緒していただきました。美味しい鉄観音茶を何杯も飲みながらラストオーダーまでおしゃべり。店主さまの睡眠時間を削っちゃいましたf(^_^;;; 
お店の前でお別れして私はホテルに戻りました。ホテルは会場のすぐ隣。今回は会場に張り付いてた感じですね。

1日を振り返るとほんとにたくさんの方と会えました。他のお教室の方ともお名前と作品を教えていただきお話した方がたくさんでした。忘れないようにお名前をメモしましたがもうすでに混乱してます。
六花さんとは同じ会場にいたのですが 受付係りをされていたので話するのを少し遠慮してしまい思ったよりお話していないことに気づき それがちょっと心残りです。