馬のない顔

「酒と昼飯」の楽園
23年春になってアルコールとランチの記録にもどってきつつある。

観光の記録につかってみた/測量野帳

2019-06-17 | つかう/文房具
とくに目的もなく買ってあった測量野帳SKETCH BOOK(216円)を観光の記録につかってみた。
6月2日購入。右肩に奇数のノンブルだけはすぐに緑のペンで打ってあった。
 
▼15/80ページ使用
 
 
箸袋、しながき、地図の入ったチラシ、土産のレシートなどを貼った。地図は大事にしたい。
紙面や説明のつごうもあるだろうが、観光地図であっても北を上にしてもらいたい。まして1枚のちらしで表裏の地図の方角が真逆であったりすると、どこにいるのかわからなくなる。上下逆ならいいほうか。地形、ランドマークなどのつごうもあるだろうが。
 
 
4ページほどインデックス用に巻頭を確保したが、インデックスは巻末においたほうがよさそうだ。
後から行った長野を先に貼ってしまったので、インデックスのページに宇都宮を当てることにした。宇都宮餃子やカクテルの写真などをもってきた。さらにジャズライブマップから切り取った、地図やらサックスのイラストを貼り付けたら、インデックスのページがなくなってしまった。
バーのイラストを貼るページがなく、表2をつかった。いい感じだ。表紙裏があっている。
 
 
チラシは、図面折りの変形。ノドの下側(天地がはみ出た分の左下隅)を三角に内側に折ってから畳んで貼った。モレカウ式を試したかったが、裏面の記事をよめる状態にしておきたかったので断念した。メンディングテープを使用。
 
 
A4片面の印刷物だったらモレカウ式に畳むとちょうど測量野帳におさまる。地図を活かしたいチラシは2枚入手しておくほうがよさそうだ。
モレカウ式も説明をよむとむずかしいが、折り紙の要領であると捉えればわかりやすい。折って袋になっているところを押し込むなど奴さん・カブトが折ったことがあれば簡単だ。
 
モレカウ式に畳むと測量野帳にはちょうどいいが、ポケット版のモレスキンに貼るには下をすこし切らないとはみ出てしまう。
モレカウ式はいいがA4以上のちらしだとやっかいだ。
 
この折り方は文具王の動画でしった。動画ではトルコ折りとして紹介していた。モレカウ式はトルコ折りを改良したものらしい。
 
 
下書き保存の仕方がわるかったらしく、追記の部分が消えた。ガックリ。
憶えていることだけ、メモしておく。
‐「宇都宮餃子オフィシャルMAP」を貼った。
‐表裏とも真上を北にした地図で快い。
‐「愉快だ宇都宮」という標語をつかっているらしい。「住めば愉快だ宇都宮」「餃子で愉快だ宇都宮」。
‐「キスできる餃子」というムービーの広告がマップに載っていた。アマゾンのリンクを貼ってみる。
‐畳む回数が同じなら、なるべく細くしたほうがよさそうだ。
‐ノドはなるべく離して貼ったほうがよさそうだ。
‐モレカウ式はA4なら測量野帳にちょうどいい。
‐裏面が必要なら普通に畳んだほうがいい。
‐なんだか楽しくなってきた。
 
 
 
 
 
このノートは何になるのか。
メモがわりか。元帳というところか。
資料集をつくっているわけではないことがポイントになりそうだ。
 
 
百均のA4ファイルにでもそのままほうりこんでいったほうがいいのではないか。折ったり、貼ったり、手間がかかるだけだ。
それにパンフレットなどはそのままPDFで公開されていたりする。
 
 
ブレットジャーナルからの派生。観光の記録を残してみた。
「Bullet Journal」は、バレットジャーナルと呼ぶより、ブレットジャーナルといったほうがしっくりくるので、ブレットジャーナルと表記することにした。
バレットからではBUJOは思い浮かべにくいが、ブレットからなら無理がない。
 
 
 
 


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