馬のない顔

「酒と昼飯」の楽園
23年春になってアルコールとランチの記録にもどってきつつある。

豊橋名産 ヤマサちくわ/名古屋駅

2014-04-16 | たべる/弁当・駅弁
ヤマサちくわ360


紐のかけかたが洒落ている。
包装してから掛け紙をのせて紐でしばってある。
わさび漬のついていることがあける前からわかるとよい。
包装紙の色はわさび漬をおもわせる。


創業文政10年とある。
文政10年は西暦では1827年。


ちくわが2本とわさび漬がはいっていた


経木(風の紙)でつつんであった。
美味。
缶ビールのよい友になった。
〔田丸屋のわさび漬〕がちくわにあう。

わさび漬がつまみになることをしった。

子供のころはわさび漬は苦手だった。
いつの間にか抵抗がなくなっていた。


長いちくわが2本、ひとつの袋におさまっていた。
爪楊枝も割り箸もなし。
たべにくい。

名古屋からの車中のあては、またこの〔ヤマサちくわ〕になりそうだ。
たべにくいけど。


ヤマサちくわのサイトにこの商品の記述がない。残念。

田丸屋本店のサイトに富士宮のわさび田の紹介があった。

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