馬のない顔

「酒と昼飯」の楽園
23年春になってアルコールとランチの記録にもどってきつつある。

散髪

2019-07-20 | からだ
2時間を超える待ち時間。
承知の上。
カウンターにカ.クリエを拡げ、開高健『最後の晩餐』(kindle unlimited)などをよんですごす。この店のカウンターはよみかきにちょうどよい。コンセントもある。給水器も備わっている。ただ待たされているとおもうとつらいが、空調完備の明るいサードプレイスとしてよい。ひとり、度を越したおしゃべりな客がいて閉口した。店の人との会話もいいが程度問題。

カ.クリエのA4/3というサイズがなかなかいい。A5をノートとしてつかった場合、アキになりがちな右側がなくなったような書き方になる。右側のアキをなくして、幅いっぱいにつかうと、A5のノートをつかっているような感じになる。携帯用のノートとしていいかもしれない。
スペースが必要なら見開きとして捉えるなり、90度回転させてつかうなりすれば、A4タテの幅の空間ができる。
折った請求書などで見慣れているサイズのせいか、奇異な感じがしない。超整理手帳のA4/4というサイズは、いかにも縦長で馴染めなかった。スケジュール管理にはよかったが、メモやノートとなると違和感が強いままだった。

散髪代は1,990円。椅子が5脚のうち1脚あいたままだ(ほかにもう1脚特別なものがある)。たぶん1人は新しい職人さん。ここも人手不足か。内情は定かではないが、もう1人いれば待ち時間も機会損失も減る。待合室の様子をみて諦める客が多かった。




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