デビュー／金ちゃん／練馬

アテにしていたラーメン屋が支度中。
〔ぎんぶた〕は席がなかった。立ち呑みカウンターはあいていたが、座りたいし。

〔金ちゃん〕をのぞいたら空席があった。コの字カウンターの一番奥。
ホールは東南アジア系の女性ばかり。

大将の姿がない。

カウンター、椅子の高さのバランスよし。


おしぼりが箸おきに


煮込み330円がなく、しばらく考えてしまった。わかめ酢物200円をとりあえずの一品に。
品書きは背中側のテーブル席の後ろの壁にある。目の前の壁には焼き物の品書きだけ。

焼酎は一升瓶から豪快にそそぐ。
ホッピー350円は１本ですんだ。氷が多いのか、焼酎が多いのか。かなり濃いものを呑むことになる。途中でホッピーを足している方もいらっしゃる。


ボウルに氷


手で氷をつかみジョッキにほうりこんでいた。手っ取り早い。


タレで串焼き


ししとう80円、もつ80円、肉だんご100円。


冷奴150円



のれん



赤ちょうちん




せん酌。
1700円ほど。

「浅酌」は文字どおりに受けっていいものなのか。
酔ってない、酔ってない。