馬のない顔

「酒と昼飯」の楽園
23年春になってアルコールとランチの記録にもどってきつつある。

喉頭がん

2018-09-07 | からだ
咽喉に違和感があったり、声が出にくかったりする。
ぐぐった。

酒は危険因子なのね。煙草は吸わない。


首全体に違和感がある。

首を掻きすぎたためだとおもっていたが、そういうわけでもなさそうだ。
上を向いて首を伸ばすと違和感。


がん予防12か条というものが「がん治療.com」にのっていた。

がん予防12か条
1.バランスのとれた栄養をとる -いろどり豊かな食卓にして-
2.毎日、変化のある食生活を -ワンパターンではありませんか?-
3.食べすぎをさけ、脂肪はひかえめに -おいしい物も適量に-
4.お酒はほどほどに -健康的に楽しみましょう-
5.たばこは吸わないように -特に、新しく吸いはじめない-
6.食べものから適量のビタミンと繊維質のものを多くとる -緑黄色野菜をたっぷりと-
7.塩辛いものは少なめに、あまり熱いものはさましてから -胃や食道をいたわって-
8.焦げた部分はさける -突然変異を引きおこします-
9.かびの生えたものに注意 -食べる前にチェックして-
10.日光に当たりすぎない -太陽はいたずら者です-
11.適度にスポーツをする -いい汗、流しましょう-
12.体を清潔に



それぞれについてさらに詳しい説明がある。
がん予防のためだけでなく、心がけたいことばかりだ。ふだんから実践している、ようでもある。4番目、11番目がひっかかるか。



「がん予防12か条」は新しくなっていた。

国立がん研究センターがん予防・検診研究センターがまとめた「がんを防ぐための新12か条」が、がん研究振興財団から2011年に公開された。
新12か条は日本人を対象とした疫学調査や、現時点で妥当な研究方法で明らかとされている証拠を元にまとめられたとのこと。

1.たばこは吸わない
2.他人のたばこの煙をできるだけ避ける
3.お酒はほどほどに
4.バランスのとれた食生活を
5.塩辛い食品は控えめに
6.野菜や果物は不足にならないように
7.適度に運動
8.適切な体重維持
9.ウイルスや細菌の感染予防と治療
10.定期的ながん検診を
11.身体の異常に気がついたら、すぐに受診を
12.正しいがん情報でがんを知ることから



シオノギ製薬のサイトにこんなことが記してあった。

症状の現れ方
がんが声帯に発生した場合、症状として声がれが現れやすいため、比較的早期に発見されることもあります。しかし、がんが声帯にない場合は声の異常が出にくく、無症状のまま腫瘍が増大し、のみ込むときにひっかかる感じがある(嚥下困難)や、呼吸が苦しかったり喘鳴と呼ばれるぜいぜいとした呼吸音があったりする(気道狭窄)などの症状で発見される場合もあります。
声がれが一か月以上続いたり、嚥下困難や気道狭窄の症状が出たりしたら、早めに診察を受けることが望まれます。


いまのところ大丈夫そうだが、咽喉に違和感がある、扁桃腺が腫れたときのような感じがする。
むやみに掻いたせいで、首が痛いのだとおもいたい。

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