馬のない顔

「酒と昼飯」の楽園
23年春になってアルコールとランチの記録にもどってきつつある。

メモ帳をA6のノートから天リングメモにもどす

2020-02-10 | つかう/文房具
臨時にA6のノートを仕事のメモにつかっていたが、使い勝手があまりによくない、合わないので、「天リングメモ」にもどることにした。100円ショップで2冊購入した。

仕事用のメモ帳は、廉くて入手しやすいことが大切だ。

ノート型のほうがいい場合もあるだろう。実際、A6ノートをつかっていた期間は長い。職務次第で適したものは変わってくる。


▼A6のB罫ノート(左)と天リングメモ


どちらもサンノートの製品。罫の間隔は6mm。

A6ノートはB罫28枚。105×152mm。3冊パック100円+税。表紙が柔らかいのは利点でもある。
罫線が断ち落としになっていないのは弱点。インデックスの印をつけるときにすこし不便。

天リングメモは6m/m横罫80枚。144×102m/m。1冊100円+税。台紙が硬い。裏表紙に200と記して四角く囲ってある。200円で売りたい商品なのかもしれない。
罫線が断ち落としになっている。端から端まで罫が通っている。インデックスのマークがつけやすい。

初めの2枚の右下の隅を斜めに切り取った。2枚は目次用。3枚目からがメモ用。右手の親指をかけて、未記入のページがすぐに開けるようにカットしておく。下から2つ目の罫ところで角を1度折ってもどしておく。指でむしってもすこしはきれいに切れる。
片面使用だが、最後の数枚は裏面をINDEX用に充てる。

使用中の印として小さな円い金のシールを表紙に貼った。

“仕事専用メモ”2020年3冊目。2020③。

方眼かドットの製品があったらいいい。


罫線間隔メモ(コクヨのサイト等による)
UL罫10mm 極太横罫
U罫8mm 太横罫
A罫7mm 普通横罫
B罫6mm 中横罫 
C罫5mm 細横罫

ノートは、罫線の間隔ではなく、表紙の色で買う。ブルー系の表紙のB罫をつかうことが多くなる。こだわりはないが、買うのはピンク系の表紙のノートではなくブルー系になる。罫の間隔の違いは気にならない。小型のノートを選ぶので、罫の間隔が狭くなるということもあるだろう。



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