馬のない顔

「酒と昼飯」の楽園
23年春になってアルコールとランチの記録にもどってきつつある。

政府・与党は2016年度の税制改正で、チューハイにかかる酒税の引き上げを検討/2015-05-11読売新聞

2015-05-11 | よむ/アルコール
ビールや発泡酒などビール系飲料の税額を一本化する検討を進めるにあたって浮上した。安く飲めるチューハイへの増税に消費者の抵抗が強まることも予想され、年末に向けた税制改正論議の焦点の一つとなりそうだ。

ため息。


与党は14年12月にまとめた15年度の税制改正大綱で、原材料や製法の違いなどから差をつけてきた「ビール」「発泡酒」「第3のビール」の税額を将来的に一本化する方針を示した。1缶(350ミリ・リットル)あたり酒税額77円のビールは減税となり、発泡酒(酒税額46・98円)と第3のビール(同28円)は増税となる方向だ。

ため息。


「課税強化などでアルコール依存を防ごうとしている世界の流れ」って何だ。ありがたいことだ。



350ml/小売価格/現行税額/将来の税額
ビール/230円/77円/↓ -22円
統一税額/……………………/ 55円
発泡酒/170円/46.98 円/↑ +8.02円
第3のビール/ 150円/28円/↑ +27円
チューハイ/ 150円/28円/↑ +27円



価格にどう反映されるのかしらないが、安い酒ほど税率が高いことになるのか。
“チューハイ”くらいお目こぼししてほしい。
アルコールにしか頼るものがない者から搾るのか。


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