そろそろ新学期です。
ということで、俺もそろそろバイトしようかと考えています。
が、いざするとなるとどんな仕事がいいか迷います。
キツすぎるのも考え物だし、かといってあまり暇なのもどうかと。
給料も高いほうがいいですが、高いと仕事キツそうですし。
妥協点探しが難しいです。
とりあえずは授業の時間割が確定してから決めようと思ってます。
余り前に出ない仕事がいいなぁ…。
アニメレビュー(4月8日11時10分時点)
先生カワイソス Saint October 第14話「ロリ復讐!あたちのうらみを超くらうでち!」
猟兵に下された命令、それはジャッジメントである小十乃の抹殺。
そこまでするとは思っていなかった猟兵は、学校にも行かずに思い悩む。
一方で、放課後に小十乃は菜月とともに服を買うため洋服店へ向かう。
そこには彼女達の担任の椿先生がいた。
どうやら、デート用の勝負服を選んでいるらしい。
二人にその事を指摘され、何処か嬉しそうな椿先生。
翌日、学校へ遅刻気味に向かった猟兵は、校庭で日本刀の試し斬りをしているエスメラルダの姿を見つける。
目立ちすぎだと、猟兵はエスメラルダを草むらに引きずり込む。
復讐だ抹殺だといきり立ちまくっているエスメラルダ。
猟兵は一応心配するが、一切聞く耳を持たない。
呆れつつ、猟兵は教室へ向かう。
教室では、椿先生が昨日の抜き打ちテストの結果を返却していた。
椿先生は結果の悪かった小十乃に補習を、猟兵に再テストを放課後やる旨を伝える。
エスメラルダは小十乃を抹殺すべく行動を開始する。
が、仕掛けた罠はことごとく不発か失敗に終わる。
どうするか悩むエスメラルダは、アッシュから受け取ったカードを取り出す。
放課後になったので、小十乃と猟兵はそれぞれ与えられた課題に取り組むことになる。
小十乃は補習用のドリルを全て。猟兵は再テストだ。
今日デートがある為、二人に早く課題を終えて欲しいと思う椿先生。
が、遅々として二人の作業は進まない。
椿先生は、一先ず彼氏に謝るため電話をかけにいくが、今日はもう止めようと言われる。
一方で、先にテストを終えた猟兵は小十乃をおちょくっていた。
戻って来てその光景を見た椿先生は苛立ちを募らせる。
そこへエスメラルダがやって来る。
椿先生から立ち上る黒いオーラに、エスメラルダのカードが反応する。
それを見たエスメラルダは、カードを椿先生と自分の持つ人形に通す。
教室に椿先生が戻って来た。
小十乃と猟兵は互いにこいつが悪いと椿先生に言おうとする。
だが、小アルカナカード『ワンドの2』に操られた椿先生は耳を貸さず、小十乃に襲い掛かる。
学校の備品を使う椿先生に苦しめられる小十乃。
更には、小十乃を心配してやってきた菜月ごと巨大な絵の具で動きを封じる。
小十乃達の所為でデートにも行けないという椿先生の姿に、二人は今日がデートの日だったのかと気付く。
謝る小十乃だが、エスメラルダに操られた椿先生には通じない。
二人に止めを刺そうとする椿先生。
そこへ、三咲が助けにやって来る。
赤ロリに変身する三咲。
椿先生、更にはエスメラルダが二匹の雀、スズ吉とおスズを向かわせる。
それを往なし赤ロリは小十乃と菜月を救出、二人もまた変身する。
人形のような椿先生の姿に、まるで操られているようだと考える三人。
その時、椿先生の背後から操っている張本人であるエスメラルダが顔を出す。
どうやら興奮の余り前に出てきてしまったらしい。アホだな。
それでも構わず名乗りを上げるエスメラルダ。
エルロックの妹であるということに、三人は動揺する。
その隙を突いて椿先生は大きい三角定規で三人の動きを封じ、アルコールランプの炎で苦しめる。
窮地に陥る三人だったが、猟兵がこっそり投げた消火器のお陰で助かる。
黒ロリは椿先生を助けるべく、彼女をジャッジメントする。
まだ諦めようとしないエスメラルダだったが、猟兵は彼女を担いで撤収する。
気がついた椿先生に、謝る小十乃。
椿先生はデートを諦めようとしていたが、菜月のアドバイスで何とか彼氏を待たせることに成功。
一方で猟兵は、アッシュに失敗の旨を報告する。
恩人であるアッシュの期待に応えなければならないという重圧。
さらには己の立ち居地が、猟兵を苛むのだった。
次回、第15話「ロリ昔日!記憶のあなたに超会うために…」
何か三咲さん死ぬらしいんすけど。
ヤング師匠キター 天元突破グレンラガン 第二話「俺が乗るって言ってんだ!!」
地上に出た途端、二体のガンメンに襲われるシモン達。
ラガンに乗り、三人は逃げ出す。
ヨーコが言うには、元々彼女が戦っていたガンメンは三体居たらしい。
その内の一体がジーハ村に落ち、地上には二体が残っていたのだ。
襲い来るガンメンに、臆病風に吹かれたシモンはひたすら逃げようとする。
そんな彼を見かねたカミナは、ラガンから降りて戦おうとする。
が、敵うはずもない。
急いでカミナを回収するシモンに、カミナはいつまで逃げるつもりなのかと言う。
「せっかく上に出たんだ。今までのお前を捨てるなら今しかねぇ!」
それでも臆しっぱなしのシモン。
仕方なしにヨーコがライフルで戦うが、ラガンが動きを止めてしまう。
逃げることもままならなくなり、加えてライフルの弾も切れた。
絶体絶命の最中、ヨーコの仲間であるリットナー村の人が助けにやって来る。
彼らの攻撃により破壊される一体のガンメンの中から、人っぽいものが出てくる。
それは、『獣人』。
日の出と共に現れ、日の入りまで人と戦うらしい。理由は不明。
夜になった。
カミナはシモンを労うが、シモンは気を落としっぱなしだ。
そんな彼らの元に、オカマがやって来る。
ラガンに興味を持つ彼の名はリーロン、通称ロン。メカニックである。
村人に呼ばれ、去って行くロン。
後からやって来たヨーコは、シモンにラガンでの資材運びを頼む。
だが、ラガンは動かない。
しかし、ヨーコの胸にシモンが反応すると動き出した。
シモンとカミナは、ヨーコ達とリットナー村へと向かう。
その途中で、人骨を見つける。どうやらガンメンにやられた人の物の様だ。
埋葬するが、路傍で息絶えた人間を弔うなど馬鹿らしいと言うカミナ。
再び行進を開始するシモン達。
ヨーコ曰く、リットナー村は事故で住めなくなり、住人は地上へ出てきた。
だが、そこにはガンメンが居た為、戦うことを余儀なくされたのだ。
それでも、カミナは自分が求めていたのはそんな世界だと浮かれっぱなしだ。
リットナー村に着くと、シモンとカミナはすぐ眠りにつく。
昔の夢を見るカミナ。
地上に居る幼い自分。ドクロのついたリストバンド。赤いマント。去り行く父。
直後、シモンとカミナは激しい振動で叩き起こされる。
慌てふためいて飛び出した二人は、ヨーコに事情を聞く。
あっさりと、ガンメンが襲撃してきたと言うヨーコ。慣れているらしい。
カミナは村人たちと共に戦いへ向かう。
なおも臆病風に吹かれ動けないシモンを、ロンに無理矢理ラガンの元へ連れて行かれる。
そこには、ロンが徹夜で磨いたラガンが居た。
シモンのコアドリルでラガンをスピンオン、つまりねじ込めと言うロン。
シモンは言われた通りにするが、ラガンは動かない。
その頃、カミナ達は昨日のガンメンと対峙していた。
そこに、新たに赤いガンメンが現れる。
走る振動に、シモンは昔の記憶を思い出す。
地震によって、両親が死んだ。
それをガンメンが起こしていたということに、シモンは怒りを燃やす。
それに呼応するかのように、ラガンが起動する。
大暴れする赤いガンメンの力に、村人は苦戦する。
その面構えを気に入るシモン。
「決めた!あのガンメン、俺がいただく!」
そこへ、ラガンが飛び出してくる。ラガンに飛び乗るカミナ。
ガンメンへの怒りに燃えるシモンを宥めつつ、カミナは赤いガンメンを頂くと言う。
動かし方が分かるのかと聞かれ、逆に問い返されるシモン。
シモンが言うには、操縦棹を握ると動かし方が分かったらしい。
ならそれだと、かなり適当なシモン。
突っ込んでくるラガンに、ガンメンが襲い掛かってくる。
苦戦しながらも、ヨーコのアシストでカミナは赤いガンメンに取り付く。
ラガンの助けを受け、赤いガンメンに乗り込むカミナ。
だが、赤いガンメンは動かない。
残りのガンメンに、殴り飛ばされる赤いガンメン。
さらには、ラガンまでも投げ飛ばされる。
半ば苛立ち気味にモニターを殴るカミナ。
直後に、モニターに人骨が映し出される。
それは、昨日埋葬したもの。ガンメンの落下の衝撃で掘り起こされたらしい。
人骨にカミナは心を乱されるが、気合で克服する。
「ナメるなよ、ガンメンども…。
俺を誰だと思ってやがる!!!」
赤いガンメンを操り、ラガンにたかるガンメンを殴り飛ばすカミナ。
さらには止めとばかりに、ラガンを投げ飛ばす。
ドリルに変形して飛んでいくラガンだが、外れて壁に突っ込む。
失敗かと思いきや、壁を掘り進んで戻り背後から相手をぶち抜くという荒技で勝利する。
カミナは赤いガンメンを『グレン』と名づけ、シモンと戦い抜くことを父に誓う。
人骨を再び埋葬しに行くシモン達。
だがその人骨の腕に付けられた、ドクロのついたリストバンドにカミナの顔色が変わる。
急いで土を掻き分けるカミナ。
土の下からは、赤いマントが出てきた。
人骨は、カミナの父の物だったのだ。
その事に、カミナは慟哭するのだった。
表に晒したこの顔がぁ、たった一つの金看板。
その意地背負って戦う俺にぃ、どの面下げて喧嘩売る!?
次回、天元突破グレンラガン!顔が2つたぁ生意気な!!
もう合体ですかい?
ということで、俺もそろそろバイトしようかと考えています。
が、いざするとなるとどんな仕事がいいか迷います。
キツすぎるのも考え物だし、かといってあまり暇なのもどうかと。
給料も高いほうがいいですが、高いと仕事キツそうですし。
妥協点探しが難しいです。
とりあえずは授業の時間割が確定してから決めようと思ってます。
余り前に出ない仕事がいいなぁ…。
アニメレビュー(4月8日11時10分時点)
先生カワイソス Saint October 第14話「ロリ復讐!あたちのうらみを超くらうでち!」
猟兵に下された命令、それはジャッジメントである小十乃の抹殺。
そこまでするとは思っていなかった猟兵は、学校にも行かずに思い悩む。
一方で、放課後に小十乃は菜月とともに服を買うため洋服店へ向かう。
そこには彼女達の担任の椿先生がいた。
どうやら、デート用の勝負服を選んでいるらしい。
二人にその事を指摘され、何処か嬉しそうな椿先生。
翌日、学校へ遅刻気味に向かった猟兵は、校庭で日本刀の試し斬りをしているエスメラルダの姿を見つける。
目立ちすぎだと、猟兵はエスメラルダを草むらに引きずり込む。
復讐だ抹殺だといきり立ちまくっているエスメラルダ。
猟兵は一応心配するが、一切聞く耳を持たない。
呆れつつ、猟兵は教室へ向かう。
教室では、椿先生が昨日の抜き打ちテストの結果を返却していた。
椿先生は結果の悪かった小十乃に補習を、猟兵に再テストを放課後やる旨を伝える。
エスメラルダは小十乃を抹殺すべく行動を開始する。
が、仕掛けた罠はことごとく不発か失敗に終わる。
どうするか悩むエスメラルダは、アッシュから受け取ったカードを取り出す。
放課後になったので、小十乃と猟兵はそれぞれ与えられた課題に取り組むことになる。
小十乃は補習用のドリルを全て。猟兵は再テストだ。
今日デートがある為、二人に早く課題を終えて欲しいと思う椿先生。
が、遅々として二人の作業は進まない。
椿先生は、一先ず彼氏に謝るため電話をかけにいくが、今日はもう止めようと言われる。
一方で、先にテストを終えた猟兵は小十乃をおちょくっていた。
戻って来てその光景を見た椿先生は苛立ちを募らせる。
そこへエスメラルダがやって来る。
椿先生から立ち上る黒いオーラに、エスメラルダのカードが反応する。
それを見たエスメラルダは、カードを椿先生と自分の持つ人形に通す。
教室に椿先生が戻って来た。
小十乃と猟兵は互いにこいつが悪いと椿先生に言おうとする。
だが、小アルカナカード『ワンドの2』に操られた椿先生は耳を貸さず、小十乃に襲い掛かる。
学校の備品を使う椿先生に苦しめられる小十乃。
更には、小十乃を心配してやってきた菜月ごと巨大な絵の具で動きを封じる。
小十乃達の所為でデートにも行けないという椿先生の姿に、二人は今日がデートの日だったのかと気付く。
謝る小十乃だが、エスメラルダに操られた椿先生には通じない。
二人に止めを刺そうとする椿先生。
そこへ、三咲が助けにやって来る。
赤ロリに変身する三咲。
椿先生、更にはエスメラルダが二匹の雀、スズ吉とおスズを向かわせる。
それを往なし赤ロリは小十乃と菜月を救出、二人もまた変身する。
人形のような椿先生の姿に、まるで操られているようだと考える三人。
その時、椿先生の背後から操っている張本人であるエスメラルダが顔を出す。
どうやら興奮の余り前に出てきてしまったらしい。アホだな。
それでも構わず名乗りを上げるエスメラルダ。
エルロックの妹であるということに、三人は動揺する。
その隙を突いて椿先生は大きい三角定規で三人の動きを封じ、アルコールランプの炎で苦しめる。
窮地に陥る三人だったが、猟兵がこっそり投げた消火器のお陰で助かる。
黒ロリは椿先生を助けるべく、彼女をジャッジメントする。
まだ諦めようとしないエスメラルダだったが、猟兵は彼女を担いで撤収する。
気がついた椿先生に、謝る小十乃。
椿先生はデートを諦めようとしていたが、菜月のアドバイスで何とか彼氏を待たせることに成功。
一方で猟兵は、アッシュに失敗の旨を報告する。
恩人であるアッシュの期待に応えなければならないという重圧。
さらには己の立ち居地が、猟兵を苛むのだった。
次回、第15話「ロリ昔日!記憶のあなたに超会うために…」
何か三咲さん死ぬらしいんすけど。
ヤング師匠キター 天元突破グレンラガン 第二話「俺が乗るって言ってんだ!!」
地上に出た途端、二体のガンメンに襲われるシモン達。
ラガンに乗り、三人は逃げ出す。
ヨーコが言うには、元々彼女が戦っていたガンメンは三体居たらしい。
その内の一体がジーハ村に落ち、地上には二体が残っていたのだ。
襲い来るガンメンに、臆病風に吹かれたシモンはひたすら逃げようとする。
そんな彼を見かねたカミナは、ラガンから降りて戦おうとする。
が、敵うはずもない。
急いでカミナを回収するシモンに、カミナはいつまで逃げるつもりなのかと言う。
「せっかく上に出たんだ。今までのお前を捨てるなら今しかねぇ!」
それでも臆しっぱなしのシモン。
仕方なしにヨーコがライフルで戦うが、ラガンが動きを止めてしまう。
逃げることもままならなくなり、加えてライフルの弾も切れた。
絶体絶命の最中、ヨーコの仲間であるリットナー村の人が助けにやって来る。
彼らの攻撃により破壊される一体のガンメンの中から、人っぽいものが出てくる。
それは、『獣人』。
日の出と共に現れ、日の入りまで人と戦うらしい。理由は不明。
夜になった。
カミナはシモンを労うが、シモンは気を落としっぱなしだ。
そんな彼らの元に、オカマがやって来る。
ラガンに興味を持つ彼の名はリーロン、通称ロン。メカニックである。
村人に呼ばれ、去って行くロン。
後からやって来たヨーコは、シモンにラガンでの資材運びを頼む。
だが、ラガンは動かない。
しかし、ヨーコの胸にシモンが反応すると動き出した。
シモンとカミナは、ヨーコ達とリットナー村へと向かう。
その途中で、人骨を見つける。どうやらガンメンにやられた人の物の様だ。
埋葬するが、路傍で息絶えた人間を弔うなど馬鹿らしいと言うカミナ。
再び行進を開始するシモン達。
ヨーコ曰く、リットナー村は事故で住めなくなり、住人は地上へ出てきた。
だが、そこにはガンメンが居た為、戦うことを余儀なくされたのだ。
それでも、カミナは自分が求めていたのはそんな世界だと浮かれっぱなしだ。
リットナー村に着くと、シモンとカミナはすぐ眠りにつく。
昔の夢を見るカミナ。
地上に居る幼い自分。ドクロのついたリストバンド。赤いマント。去り行く父。
直後、シモンとカミナは激しい振動で叩き起こされる。
慌てふためいて飛び出した二人は、ヨーコに事情を聞く。
あっさりと、ガンメンが襲撃してきたと言うヨーコ。慣れているらしい。
カミナは村人たちと共に戦いへ向かう。
なおも臆病風に吹かれ動けないシモンを、ロンに無理矢理ラガンの元へ連れて行かれる。
そこには、ロンが徹夜で磨いたラガンが居た。
シモンのコアドリルでラガンをスピンオン、つまりねじ込めと言うロン。
シモンは言われた通りにするが、ラガンは動かない。
その頃、カミナ達は昨日のガンメンと対峙していた。
そこに、新たに赤いガンメンが現れる。
走る振動に、シモンは昔の記憶を思い出す。
地震によって、両親が死んだ。
それをガンメンが起こしていたということに、シモンは怒りを燃やす。
それに呼応するかのように、ラガンが起動する。
大暴れする赤いガンメンの力に、村人は苦戦する。
その面構えを気に入るシモン。
「決めた!あのガンメン、俺がいただく!」
そこへ、ラガンが飛び出してくる。ラガンに飛び乗るカミナ。
ガンメンへの怒りに燃えるシモンを宥めつつ、カミナは赤いガンメンを頂くと言う。
動かし方が分かるのかと聞かれ、逆に問い返されるシモン。
シモンが言うには、操縦棹を握ると動かし方が分かったらしい。
ならそれだと、かなり適当なシモン。
突っ込んでくるラガンに、ガンメンが襲い掛かってくる。
苦戦しながらも、ヨーコのアシストでカミナは赤いガンメンに取り付く。
ラガンの助けを受け、赤いガンメンに乗り込むカミナ。
だが、赤いガンメンは動かない。
残りのガンメンに、殴り飛ばされる赤いガンメン。
さらには、ラガンまでも投げ飛ばされる。
半ば苛立ち気味にモニターを殴るカミナ。
直後に、モニターに人骨が映し出される。
それは、昨日埋葬したもの。ガンメンの落下の衝撃で掘り起こされたらしい。
人骨にカミナは心を乱されるが、気合で克服する。
「ナメるなよ、ガンメンども…。
俺を誰だと思ってやがる!!!」
赤いガンメンを操り、ラガンにたかるガンメンを殴り飛ばすカミナ。
さらには止めとばかりに、ラガンを投げ飛ばす。
ドリルに変形して飛んでいくラガンだが、外れて壁に突っ込む。
失敗かと思いきや、壁を掘り進んで戻り背後から相手をぶち抜くという荒技で勝利する。
カミナは赤いガンメンを『グレン』と名づけ、シモンと戦い抜くことを父に誓う。
人骨を再び埋葬しに行くシモン達。
だがその人骨の腕に付けられた、ドクロのついたリストバンドにカミナの顔色が変わる。
急いで土を掻き分けるカミナ。
土の下からは、赤いマントが出てきた。
人骨は、カミナの父の物だったのだ。
その事に、カミナは慟哭するのだった。
表に晒したこの顔がぁ、たった一つの金看板。
その意地背負って戦う俺にぃ、どの面下げて喧嘩売る!?
次回、天元突破グレンラガン!顔が2つたぁ生意気な!!
もう合体ですかい?
