こういう日に限ってバンドの連絡事項や仕事の連絡が多いもので。
でも、それとは別の、なんとも言えない虫の知らせがあって。
なぜか昔の記憶が沢山蘇ってくるのです。
家に帰ってきて、案の定沢山のLINEやら電話の着信やらメールやらが来ていたのですが、そのうちの一通が、友人が亡くなったという知らせでした。
僕にとって数少ない女性の友達でした。
このBlogにも過去何度か登場している女性です。
昨日、地元藤沢に、通夜に行ってきました。
棺の中に彼女は居ました。
その顔はよくできた人形のようで、僕は「あぁ、〇〇ちゃんによく似てるな」と思いました。
どう考えても、それが本人な気がしませんでした。
彼女は元々とても明るくて元気でハッピーオーラが出ている人でした。
空色の旧ワーゲンビートルに乗っていました。
そしてとてつもなく純粋な人でした。
もっと色々、ちゃんと話しておけばよかった。
今は後悔でいっぱいです。
どうか安らかに。
そしていつか俺もあっちへ行ったら、その時はちゃんと話したいです。
