川端康成

今度お仕事で、

川端康成ゆかりの地に行きます

予習をしておこうと思い、

小説を２冊買いました

どちらもすごく有名な作品なのに、

恥ずかしながら、読んだことがないんです

私、歴史小説ばかり読んでいて、文学小説に疎いんですよね・・・


今回は日本文学の世界に浸ってみようとおもいます

日本の１００人

今回は
「豊臣秀吉」

うーん(゜-゜)、
彼は私の中で、微妙な人です

だって、
貧乏な農家出身→
いろいろな仕事を経て→
織田信長の草履取りになり→
そこからどんどん出世をして→
天下を取る！！

これは本当にすごいことだから、カッコイイし、尊敬できますよね。

しかも、人を必要以上に殺すのが嫌いだったらしく、兵糧攻めを好んでいた。
心優しい人、大好き。

でも、でも、彼の晩年はどうですか？！
一度は甥の秀次に天下を譲ったのに、
側室の淀が子供を産んだとたんに、
秀次に謀反の疑いをかけ切腹させ、
妻、子供を残らず、民衆の前で処刑。
彼の晩年は若い頃とは別人のよう。

「たつ鳥、後を濁さず」ということわざの意味がよくわかるような…

あとは織田信長の本能寺の変にも、裏でからんでそうだし、
全国…朝鮮からも美女を集めていたというし…

私にとっては、知れば知るほど嫌になってしまったという、珍しい人です。
最初は好きだったんだけどな…


人と人って、相手の欠点が、自分の中で許せる欠点なのか、許せない欠点なのかで、好きと嫌いにわかれるんだなぁ～と気付かされました。

お手紙

お手紙をいただきました

ありがとうございます

いつも、手紙やメールをいただくと、とてもうれしいです

今回は、はじめて女性の方からもいただきました

男性の方からも、もちろんうれしいのですが、

同姓の方からいただくと、

また違ったうれしさがあるものですね


手紙、メール・・・・・

頂いた言葉は一生大切にしていきたいとおもいます

ひなたくん

１歳になったばかりのひなたくん

すっごくかわいい

男の子

お仕事ですごくお世話になっている、

はるこさんのお家に遊びにいきました

はるこさんには、大ちゃん、のんちゃん、ひなたくんという、

三人の男の子がいます。（写真はひなたくんとのんちゃん）

その３人が・・・・・

す～ごくかわいいんです

私は３人姉妹なので、

今までは、男の子の良さというのがわからなくて、

自分の子供は絶対に女の子とおもっていたんですが、

男の子のかわいさに気づいちゃいました

元気でやんちゃで、でも甘えん坊なところが、

とにかくかわいい

これから、３人の成長がすごく楽しみです

骨折

先日、スノーボード１本目から骨折をした

あやちゃんのお見舞いに行ってきました。

私は、骨折したことないから痛さはわからないけど・・・

かなり不便で暇そうでした

骨折って、痛いだけじゃなくて、

いろいろな不がついてくるんですね

時間ができるたびに、

あやちゃんの家に通うことにします

鳥鍋

茅場町といえば・・・鳥ということで、
（なんでも株の会社が多い土地で、株が上がる、から・・・
から揚げ・・・に
結びついたのが始まりとか・・・）


「鳥徳」に連れていっていただきました

食べたのは鳥鍋

鶏肉が大きくて、味がしっかりしていて

とてもおいしかったです

熊本城

歴史好きとしては、熊本城を見ずに、
熊本から帰ることはできません・・・



早起きして、仕事の前に、

開城と共に、入城してきました

さすが難攻不落の名城

とにかく石垣がすごい

これは、例え忍びでもはいれないでしょう・・・

私も天守閣に着くまでに、一苦労


天守閣は西南戦争で焼失をしてしまい、再建されたものと

いうことですが、とても立派でした

さすが、日本三名城


そして、加藤清正ゆかりの物や、西南戦争の資料などを見ながら、

最上階へいってみると、

熊本市街が一望できました

現代でも充分素敵な眺めだったのだから、

当時はすごかったんでしょうね～

戦乱の世を勝ち抜いたものだけが見れた景色ってかんじですね


ピラミットや西洋のお城も相当すごいと思いますが、

日本の城も負けてないとおもいます


お城は日本の宝です


日本の城を全て巡りたいな～

馬刺 ２

目の前に運ばれてきたのは・・・

珍味


馬まめ

馬脳みそ　

馬根


何かというと・・・なんていっていいのかな・・・


馬まめはメスの・・・

馬脳みそは、脳みそ

馬根はオスの・・

みたいな感じです。

これはさすがに食べれませんよね・・・


しかし、怯える私にむかって、

「吉村さん、旅番組のレポーターは食べなきゃね～」




それを言われちゃ～、食べないわけにはいきません


いただかせていただきました


お味は・・・馬脳みそは、飲み込むだけで精一杯

馬根は・・・無

馬まめは・・・覚えていません

この３品が,この日の締めとなってしまいました。


我ながら、よくがんばりました

馬刺 １

熊本といえば・・・馬刺し

でも、馬は食べない、と心に決めていたんです・・・


しかし連れていってもらったお店は

馬肉料理「むつ五郎」

地元でも有名なおいしいお店らしい。

中に入って、目に飛び込んできたのは、

すさまじいメニュー

馬刺（普通）

馬ヒレステーキ（普通）

馬舌（・・・）

馬心臓（う・・・）

馬ルージュ（くちびる・・・？！）

馬玉刺（何・・・？！）

などなど・・・。

行き先不安になってきました


最初にでてきたのは、

「馬刺」

私が食べないかぎり、みなさん食べないというので・・・

恐る恐る、食べてみました


おいしい


あっさりしていて、臭みも全くなし。

意外なおいしさにびっくり


続いて、馬舌。

牛タンは苦手だけど、馬舌は平気

そして、
馬ヒレステーキ。

これは、柔らかくてすごくおいしい

馬っておいしいかも～なんて

堪能していた私の目の前に・・・



目を疑うものが運ばれてきたのです・・・


続きは馬刺２へ。