tamezou's blog2

群馬近隣の山登りと花の旅

武能岳

2016-10-29 01:58:39 | 山登り
武能岳は高校時代に登った覚えがあるが、紅葉見物を兼ねて何十年ぶりかで、訪れてみた。

【登った日】平成28年10月22日(土)
【登った山】武能岳
【同行】単独
【天候】曇
【コースタイム】林道終点6:30~9:30蓬峠~10:30武能岳山頂~14:00林道終点



林道終点からほどなく山道となる。

東俣沢出会にはロープがあった。


足拍子岳方面の紅葉


稜線付近は一面の笹原だ。最後の水場を過ぎると。程なく蓬ヒュッテに到着。

ヒュッテ付近から七ッ小屋山


これから登る武能岳。快適な稜線歩きだが、風が冷たい。


白毛門、笠、朝日方面


武能岳山頂到着


武能岳山頂から茂倉、一ノ倉岳へと続く稜線。


出ました万太郎。いつ見てもカッコイイ。


エビス大黒、仙ノ倉、平標方面。仙ノ倉は今年も登り損ねた。


大源太山と後方に巻機山


蓬峠に戻ってきました。ここで昼食。

下山途中の紅葉。もう終盤だ。


林道終点まで戻って来た。

今シーズン初の雪山 赤城山鈴ヶ岳

2013-12-23 01:06:13 | 山登り
下界では低気圧の雨が3日程続いた為、赤城も榛名も真っ白に変身した
後の連休、どこへ行こうかと迷ったが、今シーズン初の雪山は、赤城の
鈴ヶ岳が手頃かと、いつもの富士見温泉からのバスで出掛けてみた。

【登った日】平成25年12月22日(日)
【登った山】 赤城山 鈴ヶ岳 
【同行】単独
【天候】曇時々晴
【コースタイム】新坂平9:20~鍬柄山10:30~11:50鈴ヶ岳12:00
~14:10新坂平



3日間の積雪で、たぶん上部は雪道のドライブだろうと
富士見温泉からバスでアプローチ


登山口の駐車場にはバスが。
団体さんかな?


どうやら例のバスの団体さんが先行しているようで、
ラッセルはなし。




鍬柄山へ近づくと急に晴れ上がり、白樺牧場が一望


大沼方面も


富士山も見えた


鍬柄山着。くだんの団体はここまでのようだ。
頂上直下ですれ違う。


大ダオ着。どうもこの峠は風の通り道のようで、
急に風雪強くなり、行こうかもどろうか逡巡する。


結局登高続行。最初に2ヶ所程ちょっとした岩場がある


大ダオからコースタイム30分のところ50分掛かって鈴ヶ岳山頂着。
年のせい? 2パーティ程が先着して休憩していた。




帰路鍬柄山山頂から。この付近に来ると空が晴れ上がる。


鍋割山と前橋市内方面


登山口に2時過ぎて到着。1:55発のバスが行ってしまったので、
バス停で暖かいものを作って、次のバスまで時間をつぶす。
寒くて参ったが、駐車場で遊ぶ子供たちは元気だ。



登り口探して右往左往 崇台山

2013-12-08 21:01:17 | 山登り
久しぶりの家族全員集合。日帰り温泉へ向かう行き掛けの駄賃にと
崇台山へ立ち寄ったのだが、他所のHPで安中市の「学習の森」に
駐車して登ったと書いてあったものだから、てっきりその裏山と思ったら、
東側に少し歩いた別の山が崇台山でした。

【登った日】平成25年12月8日(日)
【登った山】崇台山 
【同行】奥様 為造(Miniature dachshund) 他2名
【天候】晴



安中市「学習の森」に10:30着。この裏山が崇台山と思っていた。





裏山は途中で道が無くなり、崇台山は地図で確認するとずっと東の方のようだ
りっぱな施設を横切って行く


学習の森はペット不可とのことで、車中に残した為造と登山口まで
車で移動。


どうやらここで良さそうだ。


為造と先行の3人を追う。


10分程で頂上着。うわさに違わぬ360°の展望。
百名山に選ばれる価値はありそうだ。


妙義山


鼻曲・浅間隠山方面


赤城山


その他八ヶ岳方面も良く見えたのだが、逆光でうまく撮れず。
なにせ冬型の寒い日なので、景色は良かったが、早々に退散。
お風呂へ向かう。



難攻不落の山城跡 太田金山

2013-11-25 01:12:42 | 山登り
ホームページで登った群馬百名山を整理しだしたら
ついつい百名山踏破を目指してしまうのが人情。
という訳で、今回は太田金山へ。
実は難攻不落の名山城跡でした。
こちらは日本百名城だそうです。

【登った日】平成25年11月24日(日)
【登った山】 太田金山 
【同行】奥様 為造(Miniature dachshund)
【天候】晴
【コースタイム】市営親水公園駐車場9:00~10:00金山山頂(新田神社)~12:00駐車場



親水公園入口の駐車場へ到着。


万葉碑を経て、八王子山頂へ向かう。
紅葉の金山山頂方面を望む。


歩きやすいハイキングコース


松風峠御城橋


車道に平行して山道が続く。


ほどなく山頂着。
小春日和の霞たなびく関東平野が一望


山頂は史跡山城跡


日ノ池


大ケヤキ


新田神社参道の紅葉


こちらは月ノ池


金山城史跡資料館へ立ち寄る。
アンケートに答えて竹炭をゲット。ラッキー。
金山城由来等非常に勉強になる。
最初にここに来るべきであった。


今年は紅葉の当たり年のようで、どこへ行っても
鮮やかな紅葉を見ることができる。ここも例外ではなく、
新田神社参道のもみじが見事だった。


晩秋の岩櫃山

2013-11-22 03:12:42 | 山登り
岩櫃山へは2~3年前に郷原側から登っているが、記録がないので、
今回は岩櫃城址からのルートを辿ってみた。

【登った日】平成25年11月21日(木)
【登った山】 岩櫃山 
【同行】奥様 為造(Miniature dachshund)
【天候】晴
【コースタイム】一本松駐車場9:00~10:10岩櫃山頂11:00~12:00駐車場



一本松駐車場へは8:30分着。付近の畑には霜が降りており、
すっかり晩秋の様相。


登山口休憩所


沢コースを進む


沢コース五合目。段々傾斜がきつくなる。


天狗の蹴り上げ岩。前回はここまで下りて来て、赤岩ルートへ向かったのを
思い出した。


八合目。ここまで来ると山頂はすぐ目の前だ。


山頂手前のピークから山頂。


山頂より上越国境方面


草津白根方面


浅間山。もうすっかり冬だ。


山頂より東側のピークを望む


山頂付近で昼食後、尾根ルートを下る。


尾根ルート途中の岩櫃城址。往年の信玄・幸村の侍時代に想いを馳せる。


すでに紅葉の盛期は過ぎていたが、