岡山県に蔓延防止等重点措置が8月20日~9月12日まで発令されたことにより、会場の玉野市総合体育館(レクレセンター)が休館となりました。よって、9月例会9月10日(金)開催を中止・延期します。
□10月15日(金)18:30~の予定です。
□玉野スポーツセンター・小体育館=延期に伴い場所変更します。
岡山県に蔓延防止等重点措置が8月20日~9月12日まで発令されたことにより、会場の玉野市総合体育館(レクレセンター)が休館となりました。よって、9月例会9月10日(金)開催を中止・延期します。
□10月15日(金)18:30~の予定です。
□玉野スポーツセンター・小体育館=延期に伴い場所変更します。
7月11日(土)18:30~レクレセンター・ミーティングホールで開催しました。
会場に入ると、工夫を凝らしたステージに目が入り、どんな物語が繰り広げられるのかワクワクします。
歌やダンスから始まり、あっという間に世界に引き込まれます。子どもたちも集中して観ています。
おばあちゃんち、通学路、学校、山や川、様々に変わっていく背景。『とも』、おばあちゃん、お母さん、同級生や先生、妖怪たち(あまのじゃく・人面樹・狐・サトリ・カッパなど・・・)個性的で、魅力あふれる登場人物による、テンポの良い掛け合いや動き。また、(舞台の)そこから出てくるの?という驚きもあり、音楽や小物などすみずみまでが気になり、3人で演じているとはとても思えませんでした。
マイペースな『とも』を観ていて、子どもとの接し方を考えました。最近の私は、『とも』のお母さんのように思いを伝えることの方が多く、子どもに寄り添うことをしようとしていません。『とも』の気持ちを感じ、行動や発する言葉から、母として声をかける内容や態度など、ゆっくりと考える時間が持てたことは、とても良い機会でした。
自分の気持ちに素直に行動できる『とも』は強く、輝いて見えました。じゃく(あまのじゃく)の角を取り返しに行く場面、土蜘蛛と戦う場面、とても迫力があり、大人でもドキドキしました。
赤ちゃんが泣いたり、お父さんにしがみつく幼児がいたり、うちの娘は会場から出ていきましたが、子どもの素直な反応が受け入れられ、みんなと観るから自然と感じられる周りの様子。生の舞台は、やっぱりいいなあと感じました。現実とは切り離された空間で、ひととき現実を忘れ、目の前のことに(お芝居に)没頭できました。
久しぶりに手伝った搬出は、小物をじっくりと眺めることもでき、劇団さんから裏話が聞け、わが子が頼もしくなったことを感じ、帰りは遅くなりますが、良い時間だなあと改めて感じました。(担当ブロック長 田川さん・書)
観劇後すぐにも、たくさん「おもしろかった~!」の感想文をいただきました
@ふれあいが魅力のわらべうたですが、コロナ感染が落ち着くまで
しばらく様子をみることになりました。
再開の時はすぐにアップしますねいつもありがとうございます
◇8月22日(日)10:30~11:30
◇北七区集会所(七区児童館横)
*参加費は1世帯300円 持ち物はお茶
*毎回、岡山わらべうたの会から植山綾先生をお招きして楽しい時間を
過ごしています。飛び入り歓迎です