人形劇団ココンさんの作品は、2007年に高学年例会として初めて出会いました!『マリオネットの小作品集』です。山田俊彦オリジナルの哲学的なストーリーとこれまでにないアイデア満載の演出が魅力です。『チャハハ丸とへへへ丸』はなんと3回目のリピートです。続けて『糸による奇妙な夜』『繭の夢』と高学年や大人向けの作品も人気が高く、小さな子どもたちは怖かったという感想もありましたが、とても奇妙でとても魅惑的でした!が、2017年に観た『カボとピノ』はとっても可愛いらしい作品でした。
3回目の『チャハハ丸とへへへ丸』大いに楽しみ、大いに笑いましょう♪併演の腹話術『チュータとクッキー』も大笑いの見どころ満載です。
ココンは、フランス語で繭(まゆ)のこと。この繭から色んな世界を生み出しています。目の前で広がるココンワールドをお楽しみに
まだまだ席に余裕があります。当日でも大丈夫ですので、ぜひご家族やお友達と一緒に観てくださいね
作・演出・美術・操演/山田俊彦 音楽/八幡浩暢(oo39.com)
(あらすじ)村の子どもへー助は、怪物ウシガエルに食べられるところを、忍者チャハハ丸に助けてもらいます。チャハハ丸から「忍法ツヨクナル」を教えてもらったへー助は、へへへ丸と名乗り、ウシガエルに戦いを挑むのでした。ところが・・・ドンつくつくつく、ケロッポ、パ。マンダラダラダラ・・・???呪文を忘れて・・・あやうしへへへ丸・・・