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nori(フォークバンド「た・ま・のり」旧メンバー)の音楽活動

西三河でほそぼそと活動する自称アマチュアフォークシンガーのつぶやき

フォーエバーヤングフェスティバル2012

2012-11-24 | 「のり」のつぶやき
 先日、リリオホールで演奏した4曲をユーチューブにアップしました。
まだまだ自分の演奏の下手さがバンドの足を引っ張っているので、練習を重ねていきたいです。春雷は、以前より少しだけうまくなったように思うのですが・・・。


東へ西へ(カバー曲 byた・ま・のり)


「いちご白書」をもう一度(カバーbyた・ま・のり)


手紙~15歳の君へ~(カバーbyた・ま・のり)


春雷(カバーbyた・ま・のり2012)

祈り

2012-10-27 | 「のり」のつぶやき
 昔、インターネットでコラボと言う言葉が流行りました。世界ではテロや内戦があちこちで起きていた頃だったので、音楽のサイトを開いていたtetsuさんとつばささんという方たちが作った「祈り」という曲をみんなで完成させて世界に発信しようという話が持ち上がりました。

 楽譜を見て基本的なメロディをヘッドフォンで聴きながら、歌や楽器コーラスなど好きなパートを録音し、そのデータをtetsuさんが集めてミキシングする。そうして完成させる作業でした。

 お互い本名も顔も知らないけれど、賛同者がたくさんいて、曲は完成。当時はフォトシネマも作られ、専用のサイトを立ち上げ、曲はネット上で公開されました。賛同者たちやそれを聞いた人たちの交流の場ができていたのですが、あれから8年経ち、今はフォトシネマも流れず、滅多に人も訪れなくなってしまいました。

 まだ曲や楽譜は公開されているので、ふと思いついて、昨日、それをユーチューブで紹介してみました。

 人が他人のために心から祈るという行為。「何の意味がある?」という人もいますが、他人のために真剣に考えられると言う行為は、何も考えようとしないことより遙かに価値のあることだと思います。

 数年前、偶然にもこの企画に参加していた村雨希望さんと出会う機会がありました。村雨さんは、知立街かど音楽会のテーマソングも作られています。村雨さんと出会えたこともこの企画に参加した良い思い出となりました。

祈り

手作り作品

2012-09-17 | 「のり」のつぶやき
自分が小学生の頃は、夏休みの工作を誰かに手伝ったもらった記憶がありません。工作か理科研究かどちらかを提出すればよかったので、いつもどちらか一方だけ挑戦していました。
 夏休みの理科研究に関しては、まとめ方がよくわからなかったので、父親に手を貸してもらった覚えはあるのですが、工作を手伝ったもらったことは決してありませんでした。

 初めて工作を作ったのは小学校3年生。乾電池と豆電球と厚紙で懐中電灯を作って持って行きました。まだ電気のことが全くわからなかった頃だったので、自分なりにがんばったつもりだったのですが、担任の先生の反応はそれ以上で、厚紙で包まれた本体を見て、電池自体も自作したと勘違いしたらしく、異様なほど褒めちぎってくれました。

 小6のとき、再度工作に挑戦し、このときは、設計図の段階で小学六年生の雑誌に応募し、金賞か何かをとって顕微鏡の賞品をもらいました。
 そして、実際に作り上げて学校に持って行ったら、簡単な作品であるにもかかわらず、優秀作品となり、市内の工作展に飾られてしまいました。でも、同学年の子が、当時では珍しい手作りのシンセサイザーらしき楽器を作り上げていて、びっくりしました。その作品と並んでいたので、自分の作品がみすぼらしく感じました。自分の作品は「自動えさやり器」でした。

 正直、どんなつまらないものでも、子供が自分だけの力で、作品を作り上げることがとても意義があると思っています。
 しかし、子供の通う発明教室から「設計図を提出してください。」「設計図は、単純な箱や本立てではなく、機械的な動きや工夫を取り入れたものにしてください。」「材料を用意するために、設計図はできるだけ正確に書いてください。」などたくさんの注意書きのあるお知らせが出されていたので、不本意ながら、手を貸してしまいました。

 一度手を貸してしまうと、そこはじぶんのオタク魂に火がついてしまう悲しい性のため、夏休みの工作は、モーターを利用した木工作品「動物機関車」になりました。
 機関車だけでもかなりの難しさだと思うのに、貨車もつなぎ、そこに動く動物まで乗せました。キットでもない状態なので、材料の加工も大変です。発明教室の工具や機械があればこそできる作品となりました。
 完全に設計から部品の準備まで自分と息子でやっただけにできあがったときの達成感はかなりのものです。

 そして、夏休みが終わり、学校に提出したその作品ですが、案の定(父親に作ってもらったという判断からか?)何の賞もとることなく、すぐに返されてきました。

 先日、せっかくの苦労を無にするのは悔しいので、作品の画像や動画をユーチューブにアップしておくことにしたので、ぜひ、見てください。


手作り作品

初心者用のギターで「ぼへみあん」カバー

2012-08-12 | 「のり」のつぶやき
子供が小さい頃、フォークギターの弦をさわって怪我をするのが心配で、フォークギターにガットギターで使うナイロン弦を張っていました。スチール弦と違って端に金具がついていないので、そのままでは取り付けられませんが、端に玉結びのような結び目を作ればなんとかセットできます。ただ、弦を受け止めるサドル(?)部分の溝が合わないので
高級なギターにはお勧めできません。

 こうすることでたくさんの良い点があります。
・弦が柔らかいので、長時間練習していても指が痛くならない。
・同じく、力が弱くても押さえやすく、FとかBmのように指1本で全部の弦を押さえるようなコードが楽に押さえられる。
・スチール弦のような張力がないので、弦をゆるめなくてもギターのネックが反ることもない。練習後もそのままにしておけるので次にやるときのチューニングが楽。
・子供が弦の端をさわっても怪我しない。
・フォークギターはネックが細いので、コードが押さえやすい。
・クラシックギターがなくても、クラシックギターと同じ音を楽しめる。
・エレアコでもアンプにつないでちゃんと大きな音が出る。

 ただし欠点としては、
・弦を張った最初の頃はやたらチューニングがずれてしまう。
・エンドピンをしっかり押さえて弦を張らないと、ナイロン弦が滑って、エンドピンが抜けやすい。

 そんなところでしょうか?

 ところで、そのギターを使ってこの前のまち角音楽会のライブで大失敗してしまったきくち寛さんの「ぼへみあん」を自宅で歌い直してみました。良かったら聴いてみてください。

初心者用のギターで「ぼへみあん」カバー

「渚で」(オリジナル)

2012-08-03 | 「のり」のつぶやき
 先日、大学時代のライブ音源としてカセットテープに残っていたオリジナル曲「渚で」という曲をユーチューブに残してみました。本当なら、海辺で走るような女性の姿をスライドショーとして使うとイメージにぴったり合うのでしょうが、モデルのあてがないので、例によって、全く関係ない画像を使っています。

 写真撮影も趣味の一つなので、子供と出かけ、自分が撮影した掛川の花鳥園の鳥たちの写真を使ってみました。飛んでいる鳥がカメラでとらえられたときの気分の良さはなんともいえずいいものです。

花鳥園...BGM「渚で」(オリジナル)