『おおかみこどもの雨と雪』＆チョコボレーシングプレイ動画二本アップ

今回はちょっとアニメ映画のことを書きたいと思います。
最近、洋画とアニメ映画を貪るように観ているのですが、（最近時間が結構取れるようになったので）
中でも心に残ったアニメ映画、『おおかみこどもの雨と雪』のことを中心に書きたいと思います。
最近観たなかで印象に残った映画は他に、
・アイアンマン3…アイアンマンシリーズ最終作。『２』からだけでなく、マーヴルのキャラクターがクロスオーバーした映画『アベンジャーズ』ともストーリーが繋がっており、アベンジャーズ劇中で様々な超常現象を目の当たりにした主人公・スタークは精神的トラウマを残しているというハンデを負っている。

・パシフィック・リム…日本の怪獣特撮をハリウッドでやってみた。という感じの映画。海底の別世界への入口から現れる巨大怪獣から世界を守るために建造された巨大搭乗兵器、「イェーガー｣へ乗り込む人々の奮闘を描く。怪獣の名前も「Kaiju｣として世界共通語で登場するなど日本特撮へのリスペクトも多い。

・シュガー・ラッシュ…ゲームの中の世界が舞台のディズニーピクサー映画。悪役であることに疲れたラルフは皆に認められるためにほかのゲームの世界でヒーローの証である「メダル｣を手に入れるために奮闘する。後にメダルを追って入り込んだ「シュガー・ラッシュ｣というレースゲームに入り込んだラルフは、不具合と認定されレースに出られないある女の子と出会う。
この映画のすごいところは様々なゲームのネタをふんだんに盛り込んでいることろ。
悪役たちが集って愚痴をこぼし合う「悪役の会｣では、ベガ、ザンギエフ、クッパ、エッグマンなどなど有名ゲームのキャラがゲスト出演していたり、
他にもパーティーに呼ばれているパックマン、メタルギアの「！｣、スーパーキノコ、日本語版ゲームと同じ声優で登場するソニックなどネタが多すぎるので是非ゲーム好きの人は観てほしい映画。




そして一番のお気に入りの映画が『おおかみこどもの雨と雪』。

『時をかける少女』、『サマーウォーズ』を手掛けた細田監督の作品。
これから進路を決める高校生から、親の手を離れたばかりの二十代前半の人たちに特に観てもらいたい映画だと思いました。
「子育て｣という部分が美化されすぎだと感じるかもしれませんが、
親の子育てという行為は子供にとって美化されるものであり、されなければならないものだと思うので、親目線ではなく子供としての目線で観て欲しい映画かなと。
誰だって「親の子｣という立場にあるのですから。

物語のあらすじを書こうとしてましたが、やめることにしました。
というのも、12月20日の金曜ロードショーにてノーカット版が放映されるからです。
いろいろなメッセージが込められている映画ですので、是非観て欲しいです。

私は映画を観るときは一人で集中して観る派なのですが、二回目となる金曜の放送日には実況スレでも見ながら観てみようかと考えてます。
別の人の感想を見ることでまた違った角度からも作品を楽しめることに期待しています。
（『宇宙戦争』放送時の実況スレはカオスでまた別の楽しさを経験できたりしたので）


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話変わりますが、チョコボレーシングのプレイ動画、パート２と３をアップしました。
今回はパート数が少ないので全て記事に貼り付けしたいと思います。
といってもプレイ動画の記事を毎回書くのもアレなので、今回のように何かの記事のついでという形で貼り付けたいと思います。

パート２


パート3