卵と私の日常サタン事

認めたくないけど…
金銭に余裕がある時は
ストレスも比例してたまって…
貧しい時は…何だかんだ楽しいwww

タマロフ

2021-12-27 12:07:28 | 日記



『こないだ

本で読んだんだけどさっ

犬にエサやるときに

ベルを鳴らしてると

その内…

ベルの音を聞くだけで

犬はヨダレを

垂らすようになるんだって!』



「パブロフの犬だっけ…」



『ああ…

今…家の犬で…

その実験をやってるんだ』



「へぇ…」



『エサやる時にさ

曲を聞かせてんだ』



「何の曲?」



『今

流行ってるやつだよ』



「ああ!

あのアイドルグループのか?」



『そうそう』



「あっ!

今、あそこの店で

流れてる曲だろ」



『そうそう』



「いい曲だよな!」



『ああ…

それよか…

飯食いに行かねぇか?

おごるよ』



「本当か?

お前が飯をおごってくれるって…

珍しい事もあるもんだな」



『ああ…

何でだろう?

急に…

飯をおごりたくなってな…

なんでだろ…

ははは…』





強迫〓たまこ〓観念

お先真っ暗YO!

2021-12-26 08:08:03 | 日記



この年末の

クソ忙しい時期に

電話…停めおった!

我慢の限界…越えおった!



じゃあ

この日記…

どうやって投稿してんのよ?

その質問には…

答えかね~る!

ホウレン草にゴマ和え~る!



9時になんないと

受付開かない~!

まだ泣かない~!



年末なんだよ!

お先真っ暗だった!



てが真っ暗だった

どうでもいい明日なんか
13 14 15の夜

籠の中から自由を望む
全てが窮屈だった
家さえ憂鬱だった
16 17 18の夜

空は夕立模様
全てが退屈だったよ
でもあいつらがいて

怒り 悲しみ やり場無い刃
傷つく前に傷つけた

頭下げるリーマン
汚ねェ作業着
汗かく兄ちゃん

生きる意味なんて分からない
傘がない少年は雨ざらし

家賃未納で
夢追うフリーター

未来は暗いぜ

周りの大人
全て敵に見える

口だけ達者
人のせいにしてる
ここに居たくない
けど宛もない
気づいたら
落ちこぼれにカテゴライズ

大事なのは
今 目の前
未来なら考えてみたけど暗い

覚えたての煙草吹かし
抜け出す学校
いつもの顔待つ放課後
コンビニ前 夜中の公園

少年少女の終わらない冒険

理由は無いけど
自由な気がして
金など無くたって余裕でOK
覚えてるあの言葉
凍えてるあの子とか
何かを求めてペダルを漕いでた
夜 思い出は遠く

生きる意味なんて分からない
傘がない少年は雨ざらし

むしゃくしゃしたからやった
言葉になんて出来やしなかった

この傷は誰も知らない
訳も分からず涙が溢れた
教えてくれよ先生
ボクらの未来教科書
何ページ目?

何が目に見える?
そこの青年
永遠に思えたネバーランドも閉園
知りたくもないことも知る
見たくもないものも見る経験
時間は止まらないと実感
僕を取り残して過ぎて行った
夢じゃ飯は食えないらしいんだ

でも決してブレない羅針盤
就活とか誰かの出産
不安の二文字以外は空白
まだ大人と子供の中間
それでもUターン出来ない
僕らの順番
ゆとりと揶揄されようが
勇敢に立ち向かう
To Da Future
ググった偉人の名言
鵜呑みにする気は微塵もねェぜ

19 20 21
地球規模じゃ微粒子
生きる道や 日々や 意味は
全て君の自由意思
クタクタで終電

いつの間にか
遊びより就寝を優先
愚痴や弱音が口から出るけど
踏ん張る 黄色い線の内側で
仲間と馬鹿笑い
でも あの子は夜中の繁華街

生きる意味なんて分からない
傘がない少年は雨ざらし

むしゃくしゃしたからやった
言葉になんて出来やしなかった

この傷は誰も知らない
訳も分からず涙が溢れた
教えてくれよ先生
ボクらの未来教科書
何ページ目?

断りなく大人になる
その場に立つ
今なら言える
目の前を見る
ここで生きる

十年後二十年後
この線路の延長線上

夢は叶ったかな?

生きる意味はわかったかな?

一話完結の長編ドラマ
ほらチャンネルはそのまま
早送りも巻き戻しも出来やしない
息もつかせぬ劇的な今

22 23 24
戦場みたいなこの街中に
答えを見つけた
ような気がした
真っ暗な空白に陽がさした



家族のために頭下げるのさ



子供のために汗を流すのさ



それこそパッとしない日常だ
それでも胸を張って生きようか
金と時間 等価交換
割に合わないがそんなもんだ

昨日のREPLAYのような今日が
あの放課後からの突破口だ
理想も希望もただの死語
でもそいつに期待しバカを見よう
忘れはしない片時も

生きる意味なんて分からない
傘がない少年は雨ざらし

むしゃくしゃしたからやった
言葉になんて出来やしなかった

この傷は誰も知らない
訳も分からず涙が溢れた
教えてくれよ先生
ボクらの未来教科書
何ページ目?

断りなく大人になる
その場に立つ
今なら言える
目の前を見る
ここで生きる
雨上がり
明日も晴れないならいい
流れは絶え間無い
あの子はこの街に帰らない
何もかも変わった
良くも悪くも変わった



踏み出してみないか



大丈夫



きっと未来は…!





9時までの…

時間〓たまこ〓潰し

ふと…素朴に思ったんだからしゃーないやん?

2021-12-25 06:27:02 | 日記



20代の頃

カラオケボックスというか…

一階が喫茶店…

二階に数部屋

カラオケが出来る…

そんな店で働いていたのですが…



今回…

特に怪談という訳ではないので…

はしょりますが…

その店…

【出る店】

だったんですwww




何が出るって…?

はい…もちろん!

例の…霊です…

いわゆる

いわくつき店舗です!







事故物件に住んでいた

私だからこそ…

敢えて言いますが…

霊障というか…

霊が発する波動は

電子機器に影響を与えます。



例えば…



新品の乾電池を入れたはずの

懐中電灯の灯りが

チカチカしたりとか…



テレビの電源がいきなり

点いたり消えたりやら…



触ってもいないスマホの画面が

勝手にスクロールしたりだの…



それが毎日あるので

感覚が麻痺するというか…

それが日常に

なってしまうんですけど…




要するに…

そのカラオケ店も

頻繁に機材トラブルが

起きる店だったんです。



モニターの電源が落ちたりとか…



スピーカーから変な声がしたりやら…



監視カメラにノイズが走るだの…






それも毎日何かしら

起こるので…

従業員の感覚が麻痺するのは

まだ

わかるんですが…



ある日のこと…



カラオケを歌っていたら

スピーカーから



『う゛あ゛あ゛あ゛あ゛…』



と…

不気味な声がすると

お客さんから

クレームというか…

そうインターフォンで

言われまして…



『何かこの部屋…

気持ち悪いんで…

移動しても良いですか?』



との事でした…





あのぅ…





そういった感覚が麻痺している

私が言うのも

何なんですが…



【部屋を替えるだけでいんすか? 】



って話なんですよねwww







例えば…

心霊スポットの

廃墟とかに行ってですよ…



何か人影を見たとか…



女の子の笑い声を聞いたやら…


それこそ

懐中電灯の灯りが

消えるだの…



その類いの事があれば…



逃げますやん?



その場から

離れたいと言うか…

まず…

家に帰りますよね?



なのに…

何故に

カラオケ店だけは…



【部屋を替える】



だけで…

良いんでしょうか?www





「あ〜たしサクランボ〜♪」



『グゲギギギ〜!

呪ってや〜る〜!』



「ぎゃ〜〜〜〜〜!」






『もう一回♪

グゲギギギ〜♪』



「いや…

笑顔咲く〜♪みたいに言うな!

気持ち悪〜い!

部屋を替えてくださ〜い!」



みたいな事だからね…



いわくって…

その場所ってゆーか…

その店に

憑いてる様な気がするんよ?



従業員側が

言う事じゃないんですけどね…



それでも

どうしても

歌いたい

というのならば…



【店を替える】



という選択肢よね?

絶対にwww








疑〓たまこ〓問

イヴか…すっかり忘れちまってたよ…

2021-12-24 11:58:43 | 日記



「さ…

クリパー

クリパーっと…」



『何この…

怖い画像?』



「何が怖いんじゃ?

いかにもクリスマスっぽい

パーティーを彷彿とさせる

一枚やないかい?」



『まず…

このミルクのカップね!』



「なんや?えぇやないか?」



『ここがちょっとブレとるのよね!』






「それがなんやっ?」



『つまりこれは…シール!

しかも…

平らな場所に

貼ってあったシールを

直前に剥がして

丸みのある

カップに貼ったから

キレイに貼れなかったわけよ!』



「何がアカンねん?」



『ならば…

どこに貼ってあったのか?

おそらく…

このチキンの上蓋!

そして…

ケーキの上蓋だと

思われる!』



「それのどこに問題があるんだ?」






『これを見て欲しい!

チキンのトレイと…

ケーキのトレイが…

同じ物だ!

このトレイ…

ケーキを入れるには

深すぎるんだよ!』



「あ…」






『そして…これ↑』



「…ぐぬぅ…」



『銀のワシャワシャがある!』



「そ…そ…それがどうした?」



『チキンに

銀のワシャワシャは

付いているのに

何故もう一個の

銀のワシャワシャが

あるのか?』



「ぎくー!」



『もうひとつ…チキンがあった!』



「うはぁ…」



『このケーキのトレイは…

もうひとつのチキンの物だ!』



「げげぇ…」






『しかも…

このケーキ!

近所のスーパーで

2個入りセットのヤツだ!

すなわち…

あともう1セットの

ショートケーキ

ショコラケーキが

あったはずだ!』






「もうやめてくれ…」



『ケーキ2個とチキンを

すでに食った上で…

残りを撮影し…』



「それ以上喋るなっ!」



『その量を…

食べられるのは…』



「やめろやめろやめろ…」



『ひとりぼっちの…

大人クリスマスイブ…

切なさと虚しさと心細さの…

クリぼっちパーティー前の画像

だから…怖いのだ!』





「ぎゃーーーーー!」





『うわーーーーー!』





(↑結局…自分の事なので…

「こいつ」←も

『こいつ』←も

怖いっていうオチwww)



(こいつ)

↑もねwww








多重〓たまこ〓人格

ファーストフードポリス

2021-12-24 06:44:33 | 日記



『あの…すみません…』



「いらっしゃいませ!
どのようなご用件でしょうか?」



『実は…わたし…自首しに来ました』



「じ…自首で…御座いますか?」



『えぇ…妻を殺してしまいま…』



「自首に関するマニュアルは…」



『…気がついたらグッタリしてま…』



「1250ページの364項…」



『…で…寝室で首を絞めて殺してし…』



「その事件は
本署で取り扱っている
事件でしょうか?」



『…はいっ?』



「ですから…
その事件は
本署で取り扱っている
事件でしょうか?」



『いや…
取り扱ってるもなにも…
ついさっき殺ったばっかりで…』



「それでしたら…
まず…
2番窓口で通報手続きを
お願いします」



『つ…通報手続き?』



「はい!
通報して頂きますと…
本署で取り扱う事件となります。
その後4番の自首窓口に…」



『に…2番窓口ですね…』



「あ…お客様…?」





『あの…すみませんが…』



「事件ですか?事故ですか?」



『あ…妻を殺してしまいまして…』



「では殺人事件ですね?」



『あ…はい…』



「それで…殺されたのはどなた?」



『すみません…僕です…』



「何を言ってるの?あなた…」



『…えっ?』



「殺された被害者は
どなたかってのを聞いてるのっ!」



『あぁ…女房です…』



「女房ではわかりません。
フルネームは?」



『多摩多魔子です』



「住所はどちらです?」



『はい…
郵便番号…
東京都…
電話番号03の…』



「第一発見者は?」



『い~や…発見っていうか
その表現はどうなのか?
う〜ん…
発見なのかなぁ?』



「あなたじゃないの?」



『いやまぁ…僕ですけど』



「で…事件現場は?」



『自宅です…』



「…ふぅ…」



『あ…!すみません…
郵便番号…
東京都…
電話番号03の…』



「…以上で通報は承りました!
捜査員が現場に向かいますので
しばらく待ち時間が掛かります。
こちらでお待ちになりますか?」



『…はっ?』



「署内で待たれますか?」



『外出も出来るんですか?』



「はい…大丈夫ですよ」



『あ…いや…
その辺で…
待ってます…』



「では…
32番の札を
お持ちになってください」



『ば…番号札…』








「32番のタマだな?」



『はい…』



「刑事課の権堂です!」



『すみません…僕が…』



「大変残念な
お知らせですが…
奥さまがお亡くなりになりました」



『…えっ?』



「しかも…
殺害された可能性が非常に高く…」



『そ…それは
そ…そうでしょうね…』



「大変お手数ですが…
現場までご足労願えますか?」



『え…いやぁ…あのぅ…そのぅ…』



「只今
捜査員が総力をあげて
犯人逮捕に向け捜査しております!
憎っくき犯人は必ず検挙し…」



『僕がやったんです!』



「えっ?」



『僕が妻を殺してしま…』



「ちょっと待って!」



『えっ?』



「困るなぁ…」



『困る…?』



「この時点で
自首してきた場合の
マニュアルを
忘れてしまいましてね…」



『マニュアル…?
忘れた…とは?』



「とりあえず…」



『…はい…』



「被害者家族から…
という事で宜しいですか?」



『ど…ど…どういう事ですか?』



「まぁまぁまぁ…
現場に向かいましょう」



『…はい…?』








「どうも!捜査一課長の月島です!」



『…どうも…』



「只今
犯人確保に向け
全力で捜査を致しておりま…」



『僕が犯人です!』



「おい…それはどういう…?」



『えぇ…実は
さっき…
警察署に自首しに行って…』



「あんたまさか…
自首窓口に
行ってないんじゃないのか?」



『えっ?
だって…
まず通報窓口に行って…
32番で待ってたら
権藤さんって刑事さんが来て…』



「通報窓口のあと
すぐに自首窓口に行かないと
自首は
受理されないんだよ!」



『え~?
じゃ…い…今の
これは自首にならないんですか?』



「ならないよ!
事件担当署内じゃないと
取り調べが出来ないんだよ!」



『それじゃ…
今から…
警察署に自首しに行きます!』



「駄目だ!」



『何故ですか?』



「あなたには
まだ
被害者遺族の
役割が残っているからだ!」



『い~や…』



「ご主人…
こちら
あなたの奥さんで
間違いありませんか?」



『…はい!』



「これは殺害に使われた
タオルですが…
見覚えはありますか?」



『…家のタオルですよ!』



「ご主人が使った事はありますか?」



『…妻の首を絞める時に使いまし…』



「おい!使ったかどうかだけ答えろ!」



『つ…使った事ありますよっ!』



「実は…家の中からは
被害者とご主人の指紋以外
見つからなかったのです!」



『…ん~?まぁ!でしょうね!』



「もしかしたら
この犯人…
よほど用心深いのかも
知れませんな!」


『……………』








「それでは
わたしは一旦
署に戻ります」



『あぁ…
だったら僕も一緒に
警察署に乗せて行って下さい』



「それは出来ません!」



『えっ?何故ですか?』



「あなたは
まだ容疑者でも
犯人でもないんですから
パトカーをタクシー代わりに
使えるわけないでしょう?」



『い~や…』








「いらっしゃいませ!
どのようなご用件でしょうか?」



『自首しに来ました…』



「その事件は…」



『自首窓口に行くんですよねっ?』



「あ…はい…しかしお客様!今は…」








『妻を殺しました!』



「………」



『あの…?』



「……………」



『あのぅ?あ…!』





【営業時間終了】



【年末年始休業のお知らせ】



【12月25日~1月10日まで】





『嘘だろ…?』







規〓たまこ〓則