卵と私の日常サタン事

認めたくないけど…
金銭に余裕がある時は
ストレスも比例してたまって…
貧しい時は…何だかんだ楽しいwww

上京状況物語

2021-12-01 00:02:00 | 日記



20歳の頃、上京してきました。

じゃあ…昨日か…

(↑それウケてないよwww)



千葉に友人が住んでいましてね。

友人といっても

小学生だった頃

2~3回遊んだ程度ですがw

どっちかというと…

友人の友人ですね。



たま「おい、東京行くから…

空港まで迎えに来て!」



エス「あっそう、わかった!」



てな感じで、羽田空港に着きまして…



はた



と気が付いたんです。



『何だ、この人の多さは?』



こっから友人を探すなんて…

ウォーリーを探せ!

なんてレベルじゃねぇぞっ!

(関係ないけど…

ウォーリーを探せって

【心配事を探せ!】

って意味だよねw)



当時、携帯電話なんて

持ってないですからね。

とりあえず

千葉の友人宅に電話したんです。






友嫁「はい」



女性が出まして…



たま「あれ?

Sぎもと君の

お宅じゃないですか?」



友嫁「そうですけど…

ああ、たまちゃんですか?」



たま「あ、はい」



友嫁「話は、聞いてますよ♪」



たま「そうですか、良かった♪

Sぎもと君…

何時くらいに出ました?」



友嫁「寝てますよ?」



たま「…えっ?」



友嫁「それはもう…ぐっすりと♪」



たま「あのぅ…

私の事を聞いていたんですよね?」



友嫁「ええ…今日…

こっちに出てこられるとか?」



たま「はい、実は…

もう空港に来ているんです!」



友嫁「あらまぁ」



たま「いや…エスぎもと君

迎えに来てくれるはずなんですが?」



友嫁「ええ、聞いてますよ」



たま「聞いてたのかよっ?」



友嫁「えっ?」



たま「じゃ、起こしてくださいよっ!」



友嫁「あ~!起こすパターンのヤツ?」



たま「他に

どのパターンがあんねんっ?」



友嫁「ねぇ~電話ぁ~

ねぇ~起きてぇ~!」



たま「………」



友嫁「ねぇ~ってばぁ~電話ぁ~!」



S本「…何だよ…誰だよ~?」



友嫁「たまちゃんだって…」



S本「…あれ?今、何時?」



友嫁「もう夕方だけど…」



S本「やっべ…!

忘れてた!いないって言って!」



友嫁「駄目よぅ~!

寝てるって言ったも~ん…」



杉M「え~?

じゃあ、寝てたのは…

猫でした♪って…

言えば良いじゃん~!」



友嫁「そんな事

言えないわよ~ふふふ♪」



杉M「それより…

な、いいだろ?」



友嫁「らめぇ~!

あっ…いやんっ

…ちょ♪

電話…行ってくるぅ」






杉M「ああ…早くな!」



友嫁「もしもし…たまちゃん?」



たま「…はい?」



友嫁「寝てたのは猫でし…」



たま「嘘つけ〜〜〜っ!

全部…丸聞こえなんじゃーーーっ!」



友嫁「きゃああああああ!」



SM「どうした?A子!

もしもし…貴様、誰だ?」



たま「おまwwwそりゃ

なんの小芝居だっ?」



SM「実は…

先に謝っておかなければならない…」



たま「ああ…寝坊か?

いいから…

これから迎えに…」



SM「明日、行く!」



たま「はぁ?」



杉本「明日…

朝一で迎えにいくからっ!

めんごめんごっwww」



たま「いやいやいや…

ちょwwwぉまwww」





がちゃん


つーつーつー








うっそ~~~~ん?





なぜ…

なにゆえ…

上京した初日に…

野宿(空港内だが…)

しなければならないのか…?














かぁちゃん…


都会は、おっかねぇな…(´Д⊂ナクナク…










洗〓たまこ〓礼


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