多摩川自然情報館解説員ブログ

調布市内の多摩川や緑地などの生き物や自然情報、多摩川自然情報館の生物やイベント情報を発信します。

冬の多摩川で見られる鳥たち

2022年12月17日 | とり

今日は朝から情報館近くで鳥をみてきました~

今年はカモの数が少ないのと種類も少し減っていると感じました。

今日見られた鳥を5種紹介します!

最初はユリカモメです!

カモメのなかまで夏は頭が黒くなりますが、冬は白くて眼の後ろに黒い斑があるのが目立ちます!

続いてはこの子!オオタカです~(左 ハシボソガラス、右 オオタカ)

逆光で色が見ずらいですが、飛び方やシルエット、ハシボソガラスとほぼ同じ大きさが決めてです!

タカはカラス類に追いかけられてるのをよく見かけるのでカラスを参考にすると見つけやすカモです~

さらに続いてキンクロハジロです!一つ前の文章のカモは誤字ではなく、カモを紹介する導入のつもり~

海や湖などにもいるカモのなかまでカルガモなど逆立ちをして植物を食べるものとちがい、潜水して貝などを食べる足りします!スズガモに似ていますが、頭の寝ぐせ(冠羽)のような姿が特徴です!

最後に紹介するのは中央の頭が黒緑色のヨシガモです!

ちなみに左上がオカヨシガモで中央手前の子はハシビロガモです!

オスはナポレオンハットをたてにかぶったような姿をしているのが特徴で、主に植物を食べているようです!

以上今日情報館前で見られたとりたちでした~🐦

ふくちゃん



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