損切り無用!月足チャートでスロー投資

元金2,000万円 → 2021年9月14日現在、6,800万円超!(配当含まず)

8日(金)、大引けで中外炉を利食い

2024-03-09 10:05:01 | 私の売買
 8日(金)、以下の売りを行った。

・中外炉工業(1964)売り 100株 3,075円(大引け成り行き)

 同銘柄は2017年、207円(併合後、2,070円)で2,000株(同200株)を仕込んだのだが、半分の100株を翌18年、2,970円で利食いした。

 これは当時としてはナイスな売り。その後、1,500円を大きく割り込んだのだから。

 で、22年には別にNISAで100株、1,553円で買って、こちらはまだ持っている(26年にNISA優遇5年期限切れ)。

 この100株は26年までに売って、すぐ100株を買い戻してコレクションにしようか。

 今年に入って売りばかり。買いはマクアケ(4479)だけ。

 さて日経平均が4万円台に乗せ、業界では強気の見方が大勢を占めているが、バブルだという弱気派も散見されるように。

 が、どっちでもいい。上がれば売り、下がれば買い、と単純なスタンスで対応すればいいのだから。

 先ほど、昨23年の自らの売買を顧みて、年相応に上手になったものだなあ…と自画自賛した。

 えらそうな物言いだが、初心者の方はいくらか参考になるかと思います(ただ、新興銘柄の買いは絶対に勧めない)。

 おやおや週末、ポケトーク(翻訳機)のソースネクスト(4344)がストップ高買い気配(201円で比例配分)!

 ところが、筆者の買いは19年、500株/397円…。だから新興銘柄はこわいのである。
(以上)

 

 
 

 

 

 

 

 

 
 

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