日本株“中暴落”の先週末、以下の売りを行った。
・INPEX(1605)売り 100株 2,470円(大引け成り行き)
同銘柄との付き合いは長い。
1991年、若かりし筆者が帝国石油を最低単位(当時は1,000株)、900円台で仕込んだのが始まりだ。
これを97年の400円台までつごう数千株、買い下がり、2005~06年、反発上昇とともに売り上がった。
当時、最後に高値で売ったのが1,800円台で、まずまずの利益。手持ちを1,000株だけ残した。
その後、詳細は忘れたが、帝石が合併で国際石油開発帝石になったり(さらにINPEXに)、1株→400株の単位変更があったりして、かつ17年に1,008円で100株、20年に591円で100株、買い増し(買い下がり)している。
結果、この時点で手持ち1,000株、買い平均値1,020円となった。
昨23年9月、100株を2,255円で利食い、今回、上記の値で売り、小幅に売り上がったわけだ。
30年以上も売買しているので、2倍超の利食いでも実感としては小幅なのである。
ただ、帝石時代から配当は高めだったから、銀行預金なんかより圧倒的にましだったのは確かだ。
これで残り800株、株主優待(クオカード5,000円分)もあるし、一生つきあうのだろうか。
さて今回の売り、むろん今後の新規買いに備えるもので、根拠は特にない。ますまず高いと思ったから。
今年、NISA買いはまだ行っていないが、その理由は後日、あらためて記したい(むろん今年中にNISA買いは入れる)。
といっても、そんなに深い理由ではないので、詮索しないでください。
(以上)
・INPEX(1605)売り 100株 2,470円(大引け成り行き)
同銘柄との付き合いは長い。
1991年、若かりし筆者が帝国石油を最低単位(当時は1,000株)、900円台で仕込んだのが始まりだ。
これを97年の400円台までつごう数千株、買い下がり、2005~06年、反発上昇とともに売り上がった。
当時、最後に高値で売ったのが1,800円台で、まずまずの利益。手持ちを1,000株だけ残した。
その後、詳細は忘れたが、帝石が合併で国際石油開発帝石になったり(さらにINPEXに)、1株→400株の単位変更があったりして、かつ17年に1,008円で100株、20年に591円で100株、買い増し(買い下がり)している。
結果、この時点で手持ち1,000株、買い平均値1,020円となった。
昨23年9月、100株を2,255円で利食い、今回、上記の値で売り、小幅に売り上がったわけだ。
30年以上も売買しているので、2倍超の利食いでも実感としては小幅なのである。
ただ、帝石時代から配当は高めだったから、銀行預金なんかより圧倒的にましだったのは確かだ。
これで残り800株、株主優待(クオカード5,000円分)もあるし、一生つきあうのだろうか。
さて今回の売り、むろん今後の新規買いに備えるもので、根拠は特にない。ますまず高いと思ったから。
今年、NISA買いはまだ行っていないが、その理由は後日、あらためて記したい(むろん今年中にNISA買いは入れる)。
といっても、そんなに深い理由ではないので、詮索しないでください。
(以上)
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