救い主
2014-03-03 | 徒然
色々読んでます(*`ω´)9"
自分の今と今の一歩先を明るく照らしてくれます。
書きたい素敵な引用がたくさん!!
昨年本屋大賞を受賞した海賊と呼ばれた男は、
戦前から戦後を駆け抜けた、日本のために仕事をした人たちの話です。
豊かな社会になって、不自由ない暮らしがあるけど
誰かのために、ましてや国のためにがむしゃらになるって、
今の自分には難しいとおもいました。
外にいるときは、先駆者や日本のブランドには何度も救われました。
信用があるんですよね、日本のものって。
壊れにくいとか、馬力があるとか。日本人というだけで喜ばれたりする。
今の自分の仕事が、先々の人々にそんな影響が与えられるんだろうか。
幸田露伴も初めて読みましたが、超訳でとても読みやすかったです。
日常生活を真摯に見つめた、わかりやすい幸福論。
「惜福」「分福」「植福」の幸福三説や、
そうなって当然たる道筋を作るべく努力するなど、ぐさっと、ずしっとお尻に刺さった感じです。
ナナメ読みなので、再度借りて読もうと思います。
歴史から何を学ぶのか、いろいろな角度から見ると面白いですね。
というお言葉を頂き 随分と乱読してました。
最近は 時間と 体力が無く ほとんど読んでませんね。
今は 別な事にかまけてるせいかも知れません
本を 読むことは 嫌いではないので
何とか 時間作って 読みたいですね。