１番鳥谷、２番赤星

阪神　８－４　東京ヤクルト　（宜野座）

２００６年開幕戦カード！
古田新監督を迎えての練習試合で、岡田監督は１番鳥谷、２番赤星を起用。
このオーダーが初回から機能します！
鳥谷が、右翼線に運ぶツーベース！
赤星は、一、二塁間をゴロで破るヒット！
２人で作った無死一、三塁からのチャンスから電光石火の３点先制！
その初回タイムリーを打ったのは、調子の悪かった濱中！
初回と７回にタイムリーツーベース！！で復活！
林も初回の３点目、試合を決めた７回の７、８点目をたたき出しましたっ！
若虎がんばってますねぇ
藤川は、４回１イニングを３人パーフェクト斬り！
球速１４９キロを二回マーク！調整は順調！
ダーウィン、相木、久保田もいい調子ですっ！

古田新監督は、ベンチからの采配。
ピッチャー交代を告げに行き忘れそうになったり、まだまだ慣れないご様子。
阪神ファンから、「代打、代打、古田！」のコールがかかったりしてましたね
腕で×印を作って、「出ないよー」と答えてましたが。

阪神は連覇へ向けて、視界良好です