割とよく見る夢があって、それは、
大学生の自分が講義に遅刻したり
ぜんぜん出席してなかったりして
ヤバイと感じる、というモノです。
日曜の朝に見た夢も、これでした。
これ、大学生時代の体験に基づいていて、
自分の通っていた大学は、容赦なく留年させることが校風として知られている学校で、自分は遊んでばかりいたので、4年になるときに単位が微妙に足りず、留年してしまったのでした。
夢ではいつも、今度こそ真面目に勉強するぞ、と意気込んでいるのに。講義に出席していない、教科書すら持ってないという状況で、どうしよう、どうしよう、と焦って、時間に間に合うかどうかギリギリの電車に乗り遅れたりして、あーあー、というところで終わります。
目が覚めた後で、またこの夢か、と思うのですが、いまだに当時の失敗を夢に見るってのは、なんとも。。
学生時代の記憶って、留年のこと、部活のこと、5年で入った研究室のことが主で、ほんとに楽しかったなぁ、と、この記事を書きながら懐かしんでいました。
研究室に入るまで、勉強した記憶が全くありません…いやほんとにヒドイ…けど楽しかったです。(とくにオチはありません)