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Kanon第5話簡単レビューです。

2006-11-03 22:06:46 | アニメ批評
どもども
今回はkanon第5話「魔物たちの小夜曲(セレナード)~serenade~」
簡単レビューです。

今回は脚本のせいなのか、演出のせいなのか、
祐一がおっさんというかオヤジっぽかった感じがしました

今回、演出、絵コンテは、
京アニ看板演出家「山本寛」です。
山本寛さんが好んでよくやるという、
ハイコントラストな画面作りが、
今回も一カ所だけありました。
お昼お弁当を食べる前の舞との会話のシーンです。
なぜこういう画面作りが好きなのかは知りません。
(押井守好きなのかもしれません)
ただ個人的にはこういう色合いは好きです。
本人が雑誌のインタビューで答えていたのですが、
自分がコピー世代の人間だということを、
言っていました。
そのせいか、祐一と真琴の肉まんについてのやりとりのシーンも、
少し時かけのオマージュのように私は見えてしまいました。
(同じアングル、同じ動きを繰り返す演出です)

今回も真琴は良く動きます
作画をしていても楽しいのだろうなと想像できます。
ただ今までの流れを考えると、
真琴エンディングをまず最初にする雰囲気があります。
もしそうだったとして、
真琴が結果的に退場することになってしまったら、
元気の良いキャラがいなくなってしまいます。
視聴者的にも作画をしている人にとっても、
寂しくなるなぁと思ってしまいます。

ではでは


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