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どもども
『らき☆すた』第10話「願望」簡単感想、レビューです
今回はヤマカンがやってくれましたある意味復活です
第10話「願望」メインスタッフは、
脚本、山本寛さん
演出、絵コンテ、石立太一さん
作画監督、高橋博行さん
です。
今回は、
原作を忠実に添ったエピソードを組み合わしたのものなのに、
より面白く、よりかっこよく、よりかわいく、そしてバランス良く、
大発展しました。
みなさんは、こういうのを待っていたのではないでしょうか?
(私も1話を放送する前はこういう形を期待していました。
やっと京アニはペースを掴んできた感じがします)
やはり、インパクトは「アニメ店長」です。
オリジナルをある意味超えたギャグ、クオリティです
作画枚数も多く、塗りも独特な形になっています
動きも華麗で本当に良いです
「京アニに不得意なものはないのか?」
と思ってしまうほどです。
動きで思ったのですが、
アクション作画が得意な石立太一さん完全監修な、
感じがします。
制作期間も結構たぶんかなり要したと思われ、
かなり前から仕込んでいたかもしれません。
今回は、みゆき、つかさ、かがみ、そしてこなたと、(あと白石?)
それぞれがメインになるように、バランス良く、
エピソードが組み立てられています。
どんだけ~とか蒲田とか、2chとかそうじろうや母親とか、ツンデレ定義とか、
他いろいろとおもしろエピソードがちりばめてあります。
今回は全体的に作画枚数も少し多かったような気がします。
ただ、原画マンは5人、動画マンはチェッカー含めてメイン8人、
人数は少なめです。
そんなこんなで、
次回も楽しみです。
(ヤマカン完全復活も期待しています)
ではでは
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