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『レ・ミゼラブル 少女コゼット』第20話「修道院の日々」レビュー

2007-05-20 23:59:59 | アニメ批評

どもども

毎週「世界名作劇場」シリーズ『レ・ミゼラブル 少女コゼット』を、
楽しみに観ているのですが、
今回はあまりによかったので、思わずレビューすることになりました
(録画して観ているのですが、2回通しで繰り返し観てしまいました
というわけで、『レ・ミゼラブル 少女コゼット』第20話「修道院の日々」の、
レビュー、感想です。

今度の「世界名作劇場」は萌えキャラ路線になってしまったためか、
いろいろな批判も多く聞きます。
ですが、私は全肯定な状態で観てます

今回第20話「修道院の日々」は、
展開が早かったです。
ひっくり返りました
以前主人公の母親が狂い死にした所もひっくり返りましたが、
こちらは、感動と安堵のインパクトです。

冒頭は、
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/02/b63659254742b9a0f842ac8c6547e8d0.jpg
ジャン・ヴァルジャンの仕事も決まり、
コゼットも修道院の学校に行くことが決まり、
視聴者の私もほっとしました(すみません目の位置がずれました…)

すぐに修道院生活のシーンに続きます。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/96/63c98f6e7c0f329847189239b6f419e0.jpg
前回、ジャン・ヴァルジャンが生き埋めにされたりと、
いろいろあったのが嘘のような平和な日々が続きます

そして、終盤になると…
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9e/169f37d792b24cc98e1caa8205f12fe0.jpg
5年経ち、主人公コゼットも成長しました…

………って展開早くないすかっっ

赤毛のアンでアンが突然成長していたシーンを思い出してしまいました…

今までの気が気でない展開があったのを思い出し、
本当に5年間平和に暮らせたかと思うと、
ちょっと泣けてきます…えぇ…本当に良かったです


ところで、キャラデザは渡辺はじめ吉松孝博です。
非常に良いです
(描いていて気付いたのは目を独特な描き方で描いています)
予算の関係上不安定な作画も時たまありますが、
原作、プロット、演出が良いので、全く気になりません(本当)
全52話(予定)なのですが、
「神雕侠侶 コンドルヒーロー」のように、
打ち切りとかは、本当に勘弁してください
とにかく観てます。

というわけで、
来週も楽しみにしています

ではでは

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