カウントダウンZERO

タイムリーに昨日のニュースではBBCが放送した番組が話題に「世界一の不運は2度被爆した男」
出張で来た広島で、帰って長崎で、93歳で死んだそうだ
長生きじゃん
次の日に電車乗って帰れんかよって笑うことを抗議したらしい
そら怒られるだろ、と。でも「2度被爆」のフレーズが笑いに繋がるほどスムーズに理解されることに感心関心

2011/01/22(土)13：30開場14：00開映
明治学院大学白金校舎2号館3階2401教室（〒108-8636港区白金台1-2-37）

14:00開演/小沼通二氏による核軍縮についてのレクチャー
14:50
14:55上映開始16:25～17:05

そんなことを思いながら観る
おじいちゃんの前座は気楽に、と自虐的に
観終わってなんと的確な前振りかと思う
まず知らなきゃいけないことだね
コスタリカはいい国

寝ちゃった
オウムが出ても日本人にはインタビューしないんだ
ちょろまかして家電を買う
仕組みは簡単だって池上解説を思い出す
ヒトが人の形をせず赤くただれて這いずる姿を見せて。それを何とも思わない人にいくらZEROを叫んでも無駄
広島で抗議文の壁を見て泣いたんだ理解されないんだと
ゴルビーがノーイと言ったのが印象的
オラもゼロとは言いたくないや

記入質問に答える、フリートークは苦手かおじいちゃん
ぐっときたラストの応え
核廃絶の日はいつか
ベルリンの壁がいつ「明日若者がハンマーで壊します」と言われたか
チャンスはある、その時には掴まなきゃ
***
Countdown to Zero
2010年アメリカ89分
ルーシー・ウォーカー
2011年春公開予定
パラマウント ピクチャーズ ジャパン
www.to-zero.jp/


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いろいろ