5月後半のドラクエⅩ。
バージョンアップに伴い、色々やったので、
記事のボリュームが多くなってしまったため、二度に分けて紹介する。
いよいよ、Ver.1.4になり、神話編が本格始動!
・・・といっても、クリアしたひと対象なようなので、
のんびりプレイの自分にゃ、まるで変化はなかったとさ。
落陽の草原に現れた、光の河のほころび。
世界各地にある光の河も、光がかなり薄れているの気付いている人居るかな?
だが、新たに導入された要素は、またしてもてんこ盛りで、
とくにチームで共有してこなす、“チームクエスト”これには本当に大ハマリ。
ストーリー進めるのもままならず、日替わり討伐や依頼書クエストと併せて、
みっちり一日のプレイを費やしてしまうことも。
憧れだったチームユニフォーム、
だがそこかしこでユニフォーム姿のプレイヤーを見ると、
とたんにもうそれを着たくなくなるという、また天の邪鬼な自分の性格が現れる。
今バージョンで追加された、フィールドを高速移動できるアイテム、“ドルボード”もそう。
バージョンアップ当日に発注しておきながら、未だそれをゲットしておらず。
なんか、あれ乗って移動するのが無粋に思えて。
ゴブル砂漠やグレン領西、エピステーサ丘陵・・・あんなだだっ広いとこでも歩くのがいい。
歩くの大好き、どんどん行こう ♪
まずヴァージョンアップして最初に向かったのが、
岳都ガタラに居る、ドルボードクエストの発注者・メンメちゃん。
ヴァージョンアップ前から、発注場所がガタラだと公表された時点で、
たぶん彼女が発注者だろうと予想していて、彼女が居た場所へと直行する。
・・・が、居ない!?
なぜか居場所が変わっていて、やはり黒山の人だかり。
ドルボードを修復してくれるメンメちゃん。
この人メガネしてたっけ?
ドルボードクエスト受注後、さっそうとガタラ原野へ飛び出す。
そしてヴァージョンアップ後、最初のエンカウント。
まだレアドロップを取得していないのと、通常ドロップの鉄鉱石目当てで、
見つけたら戦うようにしている、ガチャコッコ。
ところが・・・き・金色?
ガチャコッコの転生モンスター、“ファイアボール”。
メラストームを連発してくる。
これが“転生”というヤツか!?
通常モンスターと一緒に極めてまれに遭遇できるという、
色違いのモンスター“転生モンスター”。
ポケモンで言うところの色違いか。
アルミラージやスライムナイト,しにがみきぞくなど、いくつか把握しているが、
未だ遭遇したことがなかった。
初めて遭遇した転生モンスターを必死に撮影。
ガタラ駅の模型。
けっこう大きい。
Sサイズの部屋だと、全部そろえて並べるのは厳しそうだ・・・。
ついでに倒した後にレアドロップもゲット!
“おもちゃセット大図鑑3”!
道具鍛冶のレシピ本、これでグレン,アズラン,ジュレット,ガタラ,オルフェアの、
各駅舎のミニチュア模型が作れるようになった!
だが必要素材が鬼畜。
汗と涙の結晶20個をはじめ、妖精の火種4個(店売りのみでひとつ1,000G!)、
各大陸限定の高騰素材2個に(オグリドホーン,エルトナスイセン,ウェナールシェル等)、
ようがんのカケラ25個!
ようがんのカケラなんかバザーでも店売却額下回るくらい安価だから・・・と思っていたら、
案の定、倍以上の価格に高騰。
現実世界よろしく資源や原料の価格推移の見極めは難しい。
ものすごくアンテナ張り巡らさないと、先物取引で儲かることなんてできないのだろうな。
で、こんな必要素材が鬼畜なおもちゃを作ってみる。
成功率はちょうど50%。
これはもう、プラチナ鍛冶ハンマーではなく、超鍛冶ハンマーで挑むべきかもしれない。
駅舎の模型に限らず、おもちゃの箱船号のおもちゃの木や、おもちゃの池など、
トータルで失敗して失った素材の数ったら・・・考えたら落ち込んでしまう。
自己生産で300近く集めた汗と涙の結晶も、半分以下に減ってしまった。
この汗と涙の結晶も、やはりバザーで高騰している。
この数日後には、グレン領西をウロついていると・・・
メタリックなどくろあらいに遭遇!
これはPVにも登場していた、新転生モンスター“聖銀のどくろあらい”だ!
必死にアングルを試行錯誤しながら写真撮影。
うまく写真が撮れた直後に、サポート仲間が魔人斬りで倒してくれた。
後から図鑑で確認すると、メタルスライムみたく逃げやすいとのこと・・・。
写真なんて撮っている場合じゃなかったんだ!
このモンスターからもレアドロップで、道具鍛冶レシピ本、“銀の噴水の作り方”をゲット!
今バージョンはツイてる!?
撮影に必死になってたが、ヘタしたら逃げられていたかもしれない。
チームクエストの一覧に、**20匹討伐等という項目がよくある。
それに、まだ遭遇したことのない、知らないモンスターが表示されることもしばしば。
そこで、まだ見たことのなかった、“まおうのつかい”というモンスターを、
チームメイトのくろのきしさんと、メルさんとで討伐に行くことに。
場所はモリナラ大森林の最深部。
どうやらここに一匹だけ存在するらしい。
ボーンファイターのカラバリでした。
実はラストダンジョンにも居るらしい。
一匹倒して、次にまた出現するのに数分かかる。
これを繰り返して、クエストを達成するが、カウントの増えが2づつ!?
メルさんが、チーム大使に会ってチームクエストの手続をしておらず、
3人で倒しても、2づつしかカウントされていなかった。
メルさん・・・ドンマイ。
まおうのつかいが沸く時間をもてあまし、
別のエリアでやつざきアニマルと、ギガントドラゴンも討伐。
これでモリナラ大森林の図鑑が埋まった。
ここは生息するモンスター数がめちゃくちゃ多い。
それにしても、“やつざき”アニマルて・・・。
ギガントドラゴン。
前にエビルチクリン討伐のときに挑んだが、
全体攻撃を一発食らっただけで、二人死亡してパーティ壊滅し、
命からがら逃げたっけ。
その数日後、また同じメンツで、デスプリースト狩りに挑む。
オルセコ高地に一匹だけ居るが、
くろのきしさん情報で、その隣のエリア、バドリー岩石地帯の隅っこに複数居るとのこと。
そこで初めて行ってきました、バドリー岩石地帯。
メルさんが取り込み中だったので、
ひと足先にくろのきしさんと二人で目的地に赴き、デスプリーストを狩る。
あと一匹狩ればクエスト達成ってとこで、メルさんを待つことにした。
用事を済ませて、こちらへ急行してくださっているメルさん。
たどり着く前にクエスト達成したんじゃ申し訳ない。
デスプリーストさん。
ワイトキングのカラバリ。
自分のレベルじゃ、魔人斬りくらいしか有効にダメージを与えられず・・・。
ドルボードに乗ったメルさんがたどり着くほんの少し前に、
そこらを俳諧していたデスプリーストが一斉に消えた。
「あれ?さっきまでそこに居たのに消えた・・・・」
「このマップ、バグってんのかな?」
そんなチャットしていたら、ニワトリの鳴き声。
切り立つ崖に囲まれている場所なので気付かなかったが、
よく見ると、空が若干白んできていた・・。
夜明けとともに、アンデッドのデスプリーストはマップから消滅していたのだった。
クエストの残り時間は2時間・・・。
もう深夜2時を回っていて、次の日没まで3人ともプレイしてらんない。
デスプリースト討伐は諦め、代わりにオーガキングを狩る。
オーガキングて・・・グロスナーさんか?バグドさんか?
オーガキングさん。
たてまじんのカラバリだ。
強さはダンチ。
初めてチームユニフォーム姿でチームクエストをやった。
くろのきしさんとメルさん、それとくろのきしさんがサポで雇っていた、
リーダーのククリカさんと並んで記念撮影。
なんだろう・・・他の二人は似合っているが、自分がこの格好すると、
白雪姫の後ろを付いて歩くうちの一人にしか見えない。
レンジャーのレベルが45に達したので、レンジャークエ45を受ける。
いよいよレンジャー協会と伐採同盟との総力戦!
伐採マシンが強化された、伐採マシン改とバトル。
だが、それに勝利した後、ストーリーは悲惨な展開へと――。
伐採マシン改。
見かけも強さもほとんど変わってなかったような・・・?
森の中での争いが、森の精霊の怒りに触れ、
数多くのレンジャー仲間も、敵対する伐採同盟の連中も、皆やられてしまう・・・。
ここで本部へ報告してこのクエストは終了。
次はレンジャーレベルが50に達したら、最後のクエストが受けられる。
無事に森の精霊の怒りを鎮め、仲間達を救うことができるのだろうか?
レンジャー協会モリナラ支部で見張り役のマルチャさん。
主人公が支部の一員となろうが、伐採同盟が現れようが、仲間がやられようが、
一貫して同じセリフを発する、鉄の意志を持った隊員だ。
5月後半はいろいろやって、ちょっと長くなりそうなのでいったんここで切る。
その2へつづく――。
岳都ガタラの酒場前に現れた新キャラ。
酒場のマスターの奥さんらしいが、どう見てもアラレちゃん。
聖銀のどくろあらいから、フランケンシュタイナーを食らうの図。
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