何度もブログでも紹介しているが、自分はチョコレートに目がない。
で、チョコレートといえば、どちらかといえば冬のお菓子。
夏場は暑さで溶けて風味が落ちるし、
疲れで体がそれを欲すれど、かわいた喉がそれを拒む。
でも疲れたとき、チョコレートの癒し効果は抜群で、
やっぱり少し口に含みたくなるときがある。
そんなとき、暑くても美味しく食べられて、同時に涼も得られるチョコレートがある。
それがミントチョコ。
ミントに含まれるメントールの清涼感が含まれていて、
チョコレートの美味しさと一緒にその清涼感が味わえる。
アイスクリームでもチョコミントは定番で、やはり夏場に食べると美味しい。
で、昨年あたりから既存の定番チョコレートに、
菓子メーカー各社、こぞって、ミント味をラインナップしている。
そのなかで一番お気に入りなのが、明治製菓の“フィールミント”だ。
このパッケージは見覚えある人多いだろう。
季節限定で、抹茶やイチゴ味なんかも発売される。
“MyチョコBox”という、パッケージブランドで販売。
夏のみならず、通年販売されているが、やはり夏によく食べる。
この大きさの商品が増えているのは、限られた売り場棚を考慮してか?
ブランドコンセプトには、持ち歩きやすく食べやすいサイズということになっているが、
小売り側に置いてもらえるように、大きさやカタチを統一配慮することも、
メーカー側に求められているのが実状なんじゃなかろうか。
それはさておき、アルミに包まれた、
スティック状の平たいチョコが、6本入っている食べきりサイズ。
個包装をとると、ほんのりミントの香りが漂う。
口に含むとミントの風味が口いっぱいに広がる。
ペパーミントを使用しているので、風味はやや強め。
チョコもビターテイストで、ほろ苦くしてあるため、完全に大人むけ商品。
見るからに清涼感のある色をしたチョコ。
リラックス効果は抜群で、パソコンしながら、ゲームしながら、
気を落ち着かせるのに、ぴったりの商品。
「それはガムでいいじゃん」って思う人も居るだろうが、
自分はガムは好きでない。
まず腹が満たされないし、傍目に見て食べている(噛んでいる)姿が下品。
そんなフィールミントチョコ、
明治製菓の他のチョコレート商品とコラボしている。
きのこの山と、マーブルチョコ。
それからミルクチョコにフィールミントをマーブル仕立てにしたもの。
マーブルチョコはおいしいが、
きのこの山の方は、石づき部分のビスケットが邪魔。
“きのこの山のミント味が食べたい”ひと向け。
きのこの山とマーブルチョコも、MyチョコBoxシリーズのパッケージ。
マーブルチョコの外殻のカリカリが好き。
暑さの続く間は、もうしばらくこのフィールミントのお世話になる。
が実は最近、フィールミントよりもハマっているミントチョコがある。
ダースって当初もっと小さかったような・・・?
価格の割に量が少ないだの、販売当初ウケの悪かったダース。
かくいう自分も、ふつうの板チョコや不二家のLOOKチョコと比較すると、
圧倒的に割高感のあるこの商品をバカにしたものだった。
あと、小山田圭吾の女装CM※も気に入らなかった。
どっぷり大人になった今、「量より質」に考え方が変わり、
板チョコでなく、ダースの良さも解るようになり、これを買うことも多くなった。
前にCMでやっていた、「カリカリすんなって」の意味も解るようになった。
これは噛んじゃあいけないチョコなんだ。
ダースの中身。
ミントチョコのなかに、さらにミントリーフとミントの粒が入っている。
そんなダースの、ミント味。
ビターテイストのチョコ内部に、ミントチョコ。
さらにはそのなかに、ミントリーフとミントの粒が入った贅沢なもの。
このリーフとミントの粒がすごくいい。
とくにミントの粒は、プチプチした食感がよくてクセになる。
見つけたら買うようにしているが、あまり売られていないのがネック。
コンビニ限定商品かしら?
昨年夏に買い集めていたミントチョコいろいろ。
実は昨年夏に構想があって温めていた記事。
しかしミントチョコは美味い。
最初にチョコレートとミントを合わせたヤツは偉大。
さらにアイスにしたやつはもっと偉大。
モヒート考えたひとも偉大。
ミントの清涼感っていいなあ。
ミントが好きで栽培はじめたりして、プランターじゃなく、
うっかり庭に植えたら、トンデもないことになるけれど・・・。
日中に購入して帰宅して冷蔵庫。
開けたら、12粒のダースが大きなひと粒に!
気温の高い日は、気を付けよう・・・。
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YouTube: 森永 小枝 CM 小山田圭吾
※小山田圭吾の女装CM。
ダースと思っていたら、小枝だった・・・。
森永なのは合っているけれど・・ホント人の記憶って曖昧なのね・・・。
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