十干 十二支(じゅっかん・じゅうにし)
甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)
己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)
~以上が 十干(じゅっかん) 「えと」に注目。
(余談)鬼滅の遊郭編で、伊之助の手の甲に浮かび上がった文様は「庚」だった。
十二支 は・・・子、丑、寅、卯、辰、巳、午、羊、申、酉、戌、亥
十干 と 十二支 が組み合わさると、60通り(60年)になる。
1周(60年)廻って、また初めから再スタート・・・「還暦」。
今年は、甲子園100年。100年前の1924年に野球場が完成。
1924年は、甲(きのえ)の 子 (ね)の 年。なので「甲子園」という名前に。