パイレーツ オブ カリビアン

先行でパイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェストを観ました。

まだ公開前なので、内容には触れないでおこうと思いますが、★★★☆☆という感想です。
前作同様、ジョニー・デップが期待通り面白かったです。ディズニー映画らしい笑える面白さです。
ただ、2時間30分で長いです…。途中、少し飽きてしまった感もあったり。

やっぱりジョニー・デップは、ジャック・スパロウのようなちょっと変な役柄が似合っています。チャーリーとチョコレート工場のウィリー・ウォンカとか。

余裕があれば、エンドロールの最後まで観てください。ちょびっとおまけがありました。

ニューワールド

今日は、仕事の帰りにニューワールドを観て帰りました。

コリン・ファレルはそんなに好きってわけでもないし、偏頭痛もしているし、観に行く前から「途中で帰っちゃうかも」くらいに思っていました。
シアターに着いたら、観客は少なくて、席は2割程度しか埋まってないし、「あぁ、人気ないのねぇ～」とも思ったり。

期待薄で観たのがよかったのか、感想としては★★★★☆（5点満点のうち4点）でした。
美しい自然の映像や、切ない音楽が心地よかったです。
ストレス溜まった仕事帰りに観るのにちょうどよい！？
強いてケチをつけるとしたら、イギリスのシーンが、「1600年代には見えないなぁ（もっと現代っぽくみえる）」と感じたことでしょうか。

ポカホンタス役の女優さんはかわいかった
あと、クリスチャン・ベールはかっこよかった

ナルニア国物語

先行ロードショーでナルニア国物語 第一章 ライオンと魔女を観に行きました。

おもしろかったと思います。
（内容については、ここではふれません。まだ公開してないし）

ただ、ハリーポッターとか、ロード・オブ・ザ・リングに比べると、続きを観たいとか、原作本を読みたいという欲求が少ないです…。
ところどころ、「なんで？」って思う部分があり、もしかすると原作本を読んでいれば、細かいエピソードはわかったのかもしれないです。原作本を読んでないので、映画でカットされているのかどうかはよくわかりません。
ファンタジーは色々想像してわくわくするから好きですが、多少観飽きているのかもしれないです。

そう言いながらも、きっと第二章が公開されることになったら、また先行で観に行きたくなるのだろうなとも思います。