ター坊の気ままな日記

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北信州四日間の旅日記(1)

2016-03-20 | 日記

俊江の友人、川上夫人、岡本夫人それに私ども夫婦四名で

3/14~17日、三泊四日の予定で飯山市、安曇野市を旅しました。

雪を楽しむところは雪が、景色を楽しむところは好天に恵まれ大満足の旅行となる。

(注)写真はクリックのうえ大きくして見てください。

   ただし、今回は横着をして普段使っている大きくて重たいカメラは持参せず全部スマホで撮りました。

   スナップ程度はそれでも良いのですが、やはりこれはと思うところはスマホではダメですね。

   何事も楽をしてはいけないと云うこと・・・後悔と反省をしてます? 

・1日目(3/14)

  初めて北陸新幹線を利用13時26分飯山駅に到着、長野からアット云う間で、飯山に来た実感がない。

  それに新幹線の新しい駅舎、今までの木造平屋の駅舎が懐かしい。

  改札口で、まゆみ先生の出迎えをうけ全員恐縮至極、感謝感謝です。

  早速、先生の車で、このたび旧飯山駅付近に出来た「文化施設なちゅら」に向かう。

  設計はご存知「隅 研吾さん」斬新で近代的な外観、とても飯山の街では想像できない建物?

  と思いつつ建物に近づいて見ると、すべてが木造、暖かい温もりを感ずる飯山らしい建物、

  さすが著名な建築家、いかにも飯山らしい雰囲気を醸し出している。

  内部も見える物すべて木材が使われており、特にホールの座席表までも木造り、これは珍しい。

  

 その後、最大の楽しみ「人形館」に向かう。平日でもあり雪もチラチラする天候のため最初は貸切状態だったが

 すぐさま、団体さんが次から次へと来館、いつもの賑わいとなる。

 でも先生とは今までになく作品を見ながらゆっくりお話しができ、また喫茶ルームでもお茶を戴きながら

 心行くまで懇談でき皆さん大満足・・

 

 かなりの時間も経過、またまた先生の車で、今夜のお宿「野沢温泉ロッジまつや」まて先生に送って頂く。

 野沢温泉はスキー場で有名なところだけに、山は真っ白、温泉街もチラホラ雪も残っており、

 寒さは信州ならではの寒さで震え上がりました。予定通り温泉街を散策、お目当ての「外湯ふるさとの湯」で

 存分に温泉を堪能する。

 途中、外国からのスキー客の多いのに驚く。聞くところによれば、2月頃までは約9割が外国からのお客さんだったようで、

 特にオーストラリア人が多かったとの由、こんなところにもグーロバル化を感じる。

 (ちなみにまつやさんの若い奥さん、英会話が堪能だそうです)

 「まつやさん」は料理が美味しいと地元でも評判のようですが、お母さんと若い奥さんの手料理で

 地元の食材を使い、素朴ながら味付けが良く美味しく戴きました。 この日は朝が早かったため早めに就寝。

   出発前、雪がチラチラ降ってました。                 (次回につづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

  


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れが出ませんでしたか? (閑おじ)
2016-03-22 12:32:26
飯山はまだ雪がちらついていたのですね!
安曇野から見る北アルプスはこれからゴールデンウイーク過ぎ位が良いですね。

東京は桜が開花そましたが、明後日辺りから「花冷え」で桜の見頃は4月初旬になるみたいです。

ロッジ「まつや」さん良いですね。そのうちに泊まってみたいですね。野沢温泉は雰囲気が良いですが、坂が多いので足が疲れますよね。

北信濃の旅日記、続編楽しみにしています!
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