この4月からパソコンの指導ということで、働いています。これまでは、古いパソコン相手で良かったんですが、Win98が主流でした。今思えば時代遅れもいいところ、しかし財源が豊かでないがために、だましだまし使ってきた。対費用効果を考えたら、もう充分、貢献してきたPCである。自分のたいしたことにない知識がメンテナンスやら、修理に向けられたことは自分でもうれしい限りである。今回の就業先は、すでにXPがインストールされているPC,それが今度さらにVistaに交換されるとのことだ。予算のあるところは寛大である。確かに、新しいOSのほうが使い勝手も良いけれど、本当にそうでしょうか?疑問です。新たに覚えなおさなければならないことが多すぎることや、便利な機能すべてが必要とは言い難いし、それだけ使いこなせるわけでもない。新旧PC間のデータの引越しやら、ネットワークの構築、雑用も増えることだし、それよりも使い慣れたツールが、また最初から覚えることのストレスがたまらない。
仕方なく、自分のPCもこの際にVistaに切り替え、新しいPCを購入することとなった。
今回、自作から離れ、NECの製品を購入することにした。音が静かなことと、今までにも所有しているから、NEC製品のグレードアップした内容のPCです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます