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たけちんスポーツ道場

たけちんとその仲間たちによる、
なんちゃってアスリート日記。

あの方フルマラソンへの道 その6-8

2005-02-14 19:42:57 | あの方日記
残りのあの方、I森さん、Mブー・・・
この3人の予想タイムは全くわかりません。
でも、あの方はおそらく2時間ちょっと
(このちょっとの幅が気分で大きく変わるのですが)で、
戻ってくるはずです。
なおもゴールを見守り続けたのですが、
いよいよ私も半袖半パンでは寒くなってきたので、
着替えをしに体育館へ戻ることに。
着替えをしてしばらくすると、戻ってきましたあの方が。
「どうだった?」タイムを尋ねると「1時間9分でした!」との返事が返ってきました。
うむ、これもまずまず。
人工筋肉CW-X効果は抜群だったようで、最後までいいイメージで走れたようです。

あの方フルマラソンへの道 その6-7

2005-02-14 19:41:33 | あの方日記
1時間55分。ガニガニ走りのTやん部長が戻ってきました。
「さすが、部長!」部長のメンツをまたもTやんは保ったようです。
となるとライバルM野さんがもう間もなく戻ってくるのでは・・・
そう思いつつゴールを見ること数分。
1時間59分、ついにM野さんが戻ってきました。
ゴールするときまでイーブンで泥棒走りをキープしたようです。
このタイムもほぼ予想通りなのではないでしょうか。ええ感じです。

あの方フルマラソンへの道 その6-6

2005-02-14 19:40:04 | あの方日記
ここから先は、ブル陸上部のみんなと一度も会うことなく
ゴールまで私の長旅は続きました。
いや、はっきり言ってウエイトオーバーでつらかった。
12km地点くらいからは、足の裏に大きなマメができてしまい、
痛いは気持ち悪いは蹴りがにぶくなるは、本当ダメダメランでした。
まぁ、しょうがないですけどね。
結局、私のゴールタイムは1時間45分。
ゴールしてすぐにゴール地点に戻り、
ブル陸上部のみんなのゴールを見届けることにしました。
しかし、みんなが戻ってくるにはあと10分くらいはかかることでしょう。
あの方に至っては、いったいいつ戻って来るやら・・・。

あの方フルマラソンへの道 その6-5

2005-02-14 19:38:46 | あの方日記
金メダリストの応援を背に、ついに21kmちょっとの長旅が始まりました。
ここからはそれぞれが、それぞれのペースでゴールを目指さなくてはなりません。
私も私なりのペースで走るので、ブル陸上部とは段々と離れていきました。
しかし、スタートしてしばらくはクネクネとした住宅地の中の道を走るせいか、
ストレスのたまる団子状態。
そうは言っても仕方がないので、しばらくそれなりのペースで走ります。
ばらけてきたのは、川の土手に出てから。5km近辺でしょうか。
「コーチ!」私に誰かがそう声をかけます。
「ん?あっ、Mブー!!」なんと行方不明だったMブーです。
後で聞けば、彼も私たちを捜してウロウロしていたようなのですが
スタート時間になってしまい、気が付けば、ほぼ一番先頭に並んでいたのだとか。
うーむ、大胆不敵。見ると結構しっかりした足取りで走っています。
スタート前には、サッカーで足を痛めていると言っていたので心配していたのですが、
その影響は少ないようです。Mブーを抜き、さらにラン。
Mブーもしばらく私の後を付いて走ったようですがやがて離れてしまいました。

あの方フルマラソンへの道 その6-4

2005-02-14 19:36:54 | あの方日記
「スタート10分前」
そう会場にアナウンスが流れたのでスタートラインへ。
私はゴール予想タイム1時間25分のラインへ、
ブル陸上部のみんなは1時間40分のラインへ並ぶことにしました。
25分のラインに並びまわりをグルッと見回してみると、
別にあまり整列に厳しいチェックが入っていないようなので、
ブル陸上部を25分のラインに整列させることにしました。
1分でも早くスタートして、ちょっとでもタイムを稼ぐ。
これは、昨年あの方が大阪シティハーフにチャレンジした時も
なりふり構わず使った手です。
「1分前!」結局、Mブーに会えないままスタート時間を迎えてしまいました。
「パーン!」。ゆっくりとスタート。
何とスタート地点にはゲストのオリンピック金メダリスト
「野口みずき」が手を振っているではないですか!
一同思わず「おーーーーー!」ミーハーと知りつつ、
手を振ってしまいました。

あの方フルマラソンへの道 その6-3

2005-02-14 19:34:23 | あの方日記
会場に到着したら、早速エントリー。見ると男子は長蛇の列。
女子はあっさりエントリーできたので、あの方余った時間で腹ごしらえ。
100円の格安うどんをがっつきました。
私もその間に、バナナ1本を消化。
全員揃ったところで、体育館で着替えをし、グランドに集合。
したのですが、大勢の人でごった返していた体育館でMブーとはぐれてしまいました。
しかし、時間がいよいよなくなってきたので、アップをしなければなりません。
Mブーを置き去りにしてアップ開始。
Mブー以外のブル陸上部でグラウンドをゆるゆるとジョグ&ストレッチ。
どうやらみんな体調的には問題ないようです。
あの方も、今日という日のために大枚1万5000円を投入して、
人工筋肉とも言えるハイテクロングタイツCW-Xを履いて気合い十分。
イメージ第一のあの方にとって、
このギアはきっと何よりも心強い味方になってくれることでしょう。
(先週の練習ではちょっとヘロっていたけどね)。

あの方フルマラソンへの道 その6-2

2005-02-14 19:31:26 | あの方日記
ここでまず今日、ハーフ初出走のブル陸上部メンバーを紹介しましょう。
まずは部長の「Tやん」、そして泥棒走り「M野さん」、
ヨレずに完走なるか「あの方」、あの方に追いつけ「I森さん」、
若さで完走目指せ「Mブー」。皆さんは誰に握りますか・・・?

当日の朝、JR高槻駅集合。ご多分に漏れず、あの方は遅刻。
天気予報によると、今日はもしかしたらみぞれになるかもしれないという、
ややヤバ目の天気。ブル陸上部は悪天候練習はしていないので、
天気がヤバくなると完走もヤバくなってしまいます。


あの方フルマラソンへの道 その6-1

2005-02-14 19:29:12 | あの方日記
高槻シティ国際ハーフマラソン

さて、結局秋はマラソンエントリーした大会という大会が
台風の影響でお流れになってしまったブル陸上部。
今回の「高槻シティ国際ハーフマラソン」が全員揃っての
初ハーフマラソンチャレンジと相成ったのでした。
しかし、秋~冬にかけてまずまずの練習をしているブル陸上部。
完走はまず間違いないと思われます。
あ、一人で練習をしていたという20代部員Mブーのみは、
走りを見ていないのでその可能性は未知数ですが・・・。



あの方フルマラソンへの道(その5-13)

2005-01-18 19:27:56 | あの方日記
この後、風呂そしてシメは回転すしでお疲れ様会。
帰る間際、今日のコースが山練習をよくしている人のページで
「激辛・初心者お断り!」と評されていたことを報告。
http://sakura.canvas.ne.jp/spr/kuririn/runner/course/ponpon.html

「ウェーーーッ!どおりで。ポンポン山っていう名前にだまされた!」
一同、口をそろえて言っていました。
いや、でも初心者ながらちゃんと走りきったM野さん&I森さんは素晴らしい!
翌日は足腰が立たなくなっていたようではありますが。
あの方、今回の調子ならハーフはもちろん、フルも期待できます。
福知山も「山」という文字が地名に入っています。
ここは一発、あの方思いこみパワーで福知山にも山の神様が降りてくると信じて、
走るしかないでしょう!



あの方フルマラソンへの道(その5-12)

2005-01-18 19:25:44 | あの方日記
そして、待望のぜんざい休憩。
G上さん「いやー、このぜんざい最高!」。
普通に食べても美味しいのですが、
山を走った後のぜんざいは本当に骨身にしみる甘さです。
あ、E口さん以外のおじさま軍団はここでしっかり「ニコチンエイド」もしてましたね。
これはこれで、必要なのだからしょうがありません。
大人は大人のやり方で、走ればいいのです。
さぁ、ぜんざいを食べ終わったことだし、
後はゴールの温泉目指して出発!
みんな残りの距離が少ないのがわかっているので、ちょっと元気復活!
I森さんも苦しそうながらも、最後まできっちり走り全員揃って温泉ゴール!
イェイ!今日もみんながんばりました。