こうたんとノンノンの、3回目の学資保険の引き落とし日

でした。
我が家は、少しでも経費削減のため、年払い口座引き落

としでやっております。
今回、私が若かりし頃に入った、簡易保険(かんぽ生命)が、来年の7月に満期になるということで、郵便局の方からも、次はどうですか?と。ずっと話がありました。
私も、生命保険は、住友生命一本入っているので、これ以上生命保険はいいかなと。
子どもたちの学資保険にも、生命保険等の特約は入れておりません。
なぜなら、子どもたちも、住友生命の貯金+特約に入っているからです。
話がそれましたね。
さて。
職場の先輩方が、「今からためられるだけためておきなさいよ」と、何人にも言われます。
たけちゃん「子どもたちの学資保険、満期で250万ではだめですか?」
先輩方々☆「250万じゃ、大学の入学金+学費で終わるわよ」
先輩方々★「一人暮らししたら、仕送りもあるわよ」
なるほど。
今はまだ、幼稚園の年中&年少ですが、そうかそうか

。
これから、習い事や塾などにもいくかもしれない。
ますます、お金がかかるのね

。
そういえば、食費が毎年ウナギ登り



のようですもの。
決して早くない出産の、たけちゃん。
かろうじてマルコウ(初産35歳以上)は免れました。
ですが、世間一般の平均出産年齢を大幅に引き上げているのは確か。
子どもたちが成人するときは、自分も職場などから勧奨退職を勧められる年齢でしょう。
今しかないのでしょうか。
これから家を建てる計画

もあります。
もちろん、子どもたちが「大学に進学したい」というなれば、学費

を出せないから行かせられないという思いはさせたくありません。
今は、子ども手当て(児童手当)をいただいているので、何とか何とか。
ですが、これもいつまで続くことやら。
パパさんに、「子ども手当てはなるべく子どもに還元できるよう、日々の生活費に使わないように」と言われましたが、日々の生活費はあれば使ってしまいます。
そこで。
たけちゃんは考えました。(ここからが今日のメインです)
そうだ。
最初からないものと考え、
貯金しちゃえ!
と。
で、ここで登場したのが、私のかんぽ生命に変わる、保険 養老保険です。
貯蓄をメインとした、満期14年で250万です。
ひと月で15100円。
年間約18万円。
いいでしょう。
やりましょう。
子ども手当て2人分を貯金したつもりで、日々の生活費から天引きしておきましょう。
いやほんと。
結婚して、子どもが生まれるまでは、あれもしたい。これもしたい。などと思っていたけれど。
いざ、子どもが生まれて、もろもろとお金がかかる兆しが見え始めた今、我が母は専業主婦として、私と弟を私立大学に進学させてくれたなぁと、改めて両親に感謝


。
結婚も早くなかったけれど、結婚してすぐに子宝に恵まれたら、3人くらいって思っていた。
でも、現実は、私は3人は無理かも。
無理かも?
いや、無理ですね

。
年齢的にも、体力的にも、ノンノン出産後は無理だった。
従姉妹が(11歳下)が3人目を出産して、ホントに尊敬する



。
あと二人従姉妹がいるけれど、一人は旦那母が口も出さなければ面倒もあまり見ないタイプだし、もう一人は国際結婚だから、旦那両親には当ても出来ない。
こうなると、従姉妹両親も大変だろうな。
もし、私が20代で3人産んでいたら。もし、実家が近くになかったら。
私はできるのだろうか?
できなかったでしょう。
できたとしても、今のような生活はできなかったでしょう。
実両親も、旦那両親も同じ市内に住んでいる。(まぁ、旦那両親は義理妹が同居しているから当てにしていないけれど。)
それで、実家にはおんぶにだっこ状態。
実家が近くになかったら、働くことすら難しかったなあ。
私の場合ですが。
パパさんに「やめたら」と言われただろうなぁ。きっと。
そんなわけです。
淡いピンク色の妄想していた、新婚時代から、現実の白い世界にやっと気がついた私であります。
生活水準をなるべく落とさず、(節約をしつつ)
だからって、交際を断ることなく(人脈・コミュニケーションが大切)
楽しみながら生活していこうと、来年の抱負です。
まだ、2012年だよ!!っていう突っ込みはなしで

。