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Aimer, ce n'est pas se regarder ...

タイトルの精神の下
いや,なんとなく書いてます

OB会

2007-03-21 20:20:29 | Weblog
高校のときのバレー部のOB会と大学の研究室のOB会に行ってまいりました。
大学のほうは去年恩師が亡くなりがくりと参加人数が減っていました。みんな忙しいからねと言ってた人がいますが岐阜から東京に参じた身にとっては納得いかない説明になっております。こちらは、みんな平等っぽい、といっても普通の人には年功序列に見えると思いますが、高校のバレーOB会となると幹事から平気で呼び捨てにされます。普通現役時代に接点が無ければ少しは敬語になるのでは?まあ文句は一切ございませんが、一年に一回くらいこういう雰囲気に身をおくのも面白いかと、

WikipediaのOB会の説明が少し面白い

転居

2007-03-07 02:47:26 | Weblog
初めて県外(という言い方もおかしいか)に住民登録しました。2年しか住まないのですが車を買うゆえ仕方なく。

最近ネットに落ちてるIME辞書データを二つ入れました。残酷無残な単語と、汚れを知らない単語が互いに並んでおりなかなか趣があります。

今年のまとめ

2006-12-29 05:57:54 | Weblog
今年の気になったニュース

堀江社長逮捕
宮様誕生
国連事務総長交代
テポドン発射
核実験
引越しおばさん実刑
首相交代
漁船銃撃
ロシア元情報官毒殺
ローマ人の物語完結
アタック25の予選でインチキ
イチロー言いがかりをつけられる
ディープインパクト

個人的ニュース

就職
転居
右傾化
肝機能
iPod購入

今年の言葉

「急にボールが来たので」
「逆から読むと憎いし苦痛」(面白くないよ…)

今年読んだ本

朽ちていった命 NHK[東海村臨界事故]取材班
管仲 宮城谷昌光
バカの壁 養老孟司
ローマ人の物語・賢帝の世紀(I) 塩野七生

今年のアニメ(放映は今年とは限らず)

ぱにぽにだっしゅ! 「アニメオブジイヤーですね」
ネギま!?
灼眼のシャナ
ローゼンメイデントロイメント
ローゼンメイデン
ゼロの使い魔
涼宮ハルヒの憂鬱
N・H・Kにようこそ! これだけちゃんと見ました。

今年の漫画

デトロイトメタルシティ
さよなら絶望先生

今年の萌え

シャナ
長門
ルイズ

今年の歌

flying (garnet crow)
highway to hell (AC/DC)
Thunderstruck (AC/DC)
Back in Brack (AC/DC)
Lady Stardust (David Bowie)
冒険でしょでしょ

世界の終わりまであと6年だそうです。

2006-12-25 06:46:00 | Weblog
今までの終末論と違いフォトンベルトは回避と言うものがないようなので5年後が楽しみです。

現代科学ではわからないものがあるから否定はできないと言う人が多いのですが、なんといえばいいか現代科学に証明能力がないと言ったらこのフォトンベルトの根拠と言われる写真の信憑性がゼロということです。現代科学の技を使って観測された結果ですから科学の論理を使って説明されるべきで、実際科学用語を用いてフォトンベルトの説明はなされています。少なくとも科学の言葉を使わなければいいのですよ。光子が曲がるのにどれだけの空間のゆがみが必要か、良心があれば科学的に観測されているとは言わないはずです。
あるものを観測して光子と言うからには、観測結果と今までの物理法則を照らして光子といえなければなりません。しかしこのフォトンベルトの光子は物理学の定義から言っておかしいことばかりです。せいぜい未知の粒子と言うべきです。
つまりこういえば反論はしません。

「光る帯が観測され、一般には星雲と言われているが、(現代科学において未知の)粒子の流れではないかと言う見方も否定できない。何か現代科学の法則を無視した動きが太陽系に可能であれば2012年にこの帯に突入すると言えなくもない。マヤ暦の多くの解釈のひとつ(広く認知されているとは言いがたいが)により、この時点に世界が終わると考えられる。物理学者を名乗る某氏も時間が止まるといっている(が、物理学でこの考え方は認められていない)。」

揚げ足取りといわれますが、最初から物理なんか使わなきゃいいんですよ。物理法則は変わる(新発見があるという意味において)と言いますが、神話やある民族の暦が影響して変わることはありません。データの蓄積と思索によってのみ変更されるのです。

科学をダシに使うのはやめて欲しい

何を言っても信じない人にはどうしようもないですが、
フォトンベルトがあると科学的に言うことはありえない

百歩譲って6年後に次元上昇だのなんだの何かあるかわからないとしても、それについて科学的な書き方で論じることは間違っていることだけは確かです。

萌えという病

2006-12-14 02:43:56 | Weblog
だめですね。
毎日の様にメロンパン食べてます。
ええ、もちろんカリカリとモフモフを交互に…

萌という事象を鋭く批評しているエントリーと間違えて開いた方ごめんなさい。ただの無駄口です。

重耳

2006-11-25 02:37:10 | Weblog
宮城谷さんの本は中国古代の偉人を扱ったものが多いです。
どの主人公が一番好きかと問われたら晏子なのですが、一番好きな本はと聞かれたら重耳になる。
たぶん最初に読んだからではないかと。

占いが物語に絡まっているのが面白いと思います。現実味がないのですがこういう感覚がその当時の人の感覚に近いのではと思うのです。天地の意思が推しているというのが主人公を引き立てる役に立っています。ファンタジーを読んでいる気分になります。占いといっても解釈がものを言うつまり当時の人々の人間に対する洞察が潜んでいるわけで妙なリアリティもあります。最後の方で「かくえん(変換が面倒)」が占う必要がないと言う場面が妙に印象的です。

ほかの作品では人の徳に重きを置きすぎて説教くさくなります。介子推とか子産とかそういう意味では晏子の前半が受けるのが理解できません。

重耳と似たように感じるのは天空の舟です。桑の木と洪水、十個の太陽、三つの太陽と怪奇現象が何かを象徴するように話に挟んできます。太陽がひとつになったあとは大雨が降ります。

どちらでもない感じなのが王家の風日。箕子(頭脳派)と帝辛(占い派)の葛藤のような感じです。変な例えをすると斜陽?

flying

2006-10-26 01:53:34 | Weblog
Garnet Crowのflying、同僚の車の中で聞いて、耳に残ったのでiTunes で購入しました。なんかゲームのテーマ曲だったらしい。繰り返し聞きながら明日の準備。