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Aimer, ce n'est pas se regarder ...

タイトルの精神の下
いや,なんとなく書いてます

再会

2005-06-15 20:24:33 | Weblog
高校の同級生と6ヶ月ぶりに会った。誰でもそうだと思うが、みんなぜんぜん違う仕事をしていて面白かった。マスコミ関連やら、金融やら、ITやら、自営業やら、法曹やらで、学生をやっているのはもちろん自分ひとりだった。

既婚者が一人、結婚予定が一人。

家庭をもつとあえないだろうけど、これからも友達でいられると思った。

Who's bad

2005-06-14 18:36:52 | Weblog
最近行き帰りに芝生の横を通ると一面のきのこ。梅雨を実感するこのごろです。

マイケルジャクソンが無罪になった。
まあ"innocent"といえばそうなんだろうけど、

OJシンプソンと並んで疑惑の判定の代名詞になるんじゃなかろうか?
(日本の)変体牧師はちゃんと服役しますように

日本語の中のアジア語、と英語の中のヨーロッパ語

2005-06-13 19:01:52 | Weblog
日本語は3種類の文字を使い分けているおかげですんなり外来語を取り入れやすい言語だと思う。
文を構成する地の部分にひらがなを、単語には漢字を、擬音語や外来語にはカタカナを、と使い分けられる。たとえば中国語なんかだとなんでも漢字で表される。韓国・朝鮮語だと、本来漢字も併用するらしいのだが基本的にすべてハングルらしい。このような言語でどのように外来語を見分けるのかはわからないが、日本語は比較的便利なのではと思う。
韓国の大統領は、ノ・ムヒョン大統領。以前は金大中大統領というのがいた。その何代か前は李承晩大統領という人もいた。それぞれの政策がどうこうではなく、ここでいいたいのは、現職は「ノムヒョン」、真ん中は「キムデジュン」、最後は「りしょうばん」と日本では普通発音していると思う。最近は最後のひとも「イスンワン」と現地の発音に近そうな発音で、ニュースに出てくるが、一方年配の人は金大中ですら「きんだいちゅう」という。(以前ドイツ語の先生が「きんだいちゅう」といって、それを金田一と聞き違えたこともある。)つまり、最近現地の発音を優先させるようになってきたのだ。(余談・金大中だけ一発変換できた:ノーベル賞とると違いますな)
それに引き換え中国は、主席の名前が「こきんとう(胡錦涛)」気の利いたニュースで無い限り「フーチンタオ」とは呼ばれない。毛沢東、周恩来、小平、江沢民にいたってはそのまま漢字読みである。古代なら通じたのかもしれないが。ちゃんと日本語読みで変換もされる。
この違いはなんなのか?まず、もう韓国では漢字を使ってないことがあると思う。あとは、その文明圏での中心の国(つまり中華)の言葉はその周辺国(蛮夷)での読み方が出来るということか?韓国の人の名前も漢字だから、昔は漢字は漢字で一緒くたに読んでたけど、いまは国際時代だから替えてみるかということになったのだろうか?
となるとなぜ中国語の日本読みは直さないのかということになるが、たぶん発音しにくいから。

西欧文明圏ではどうか?英語しかわからないが、パリをパリスといい、ナポリをネイプル、ヨハネパウロはジョンポール、である。それならまだしも、この前TBSの世界遺産を見て驚いたのはフィレンツェが、フローレンスになっていた。ローマ帝国の言語ラテン語が語源というだけで発音は進化してばらばらであるのに、語源が一緒だから変な読み方をされている。

こうなると文明が遠いほど発音は忠実になっている気もしてくる。
英語でジョーダンというより、多分ヨルダンといったほうがいい。グルジアは、英語ではジョージアになってしまう。カエサルもシーザーになってしまうのだ。(この例は元の発音を確かめようが無い)
ユーロでさえ、イタリアではエウロと発音されれる。


外人の名前で思い出したけど、アハーン首相はどう思われているのだろうか海外で。アハーン外相も。
もうすぐブルームの日です。

お絵かき

2005-06-10 21:17:37 | Weblog
いままで字だけでしたが
編集画面にお絵かきツールなるものがあるので使ってみました。
いまの私です。

本末転倒な規制

2005-06-10 12:20:19 | Weblog
外国アニメ放映禁止へ 中国、国産品の振興狙う (共同通信) - goo ニュース

大体外国文化の規制なんかは意味が無いと思うが、これは、競争の原理をわかってないというかなんというか、かわいそうになってくる。一部の産業の人間を保護したいのはわかるが、もし外国アニメのほうが子供の心を捉えるのであれば、それがアニメとしての質が高いということであり、質が高いのであればそれをより多くの子供が見てこそ、その産業を担う層の厚みというかそういうものが増してくると思うのだが、そこら辺はどう考えているのだろうか?
保護しないといざというときに国民が餓死する農業とは質が違う問題なのである。また、金融商品と違ってアニメで通貨危機になるなんてこともありえない。こういうものは開放するのが得策である。国内品を保護したければ、外国製品の関税でも上げればいい。

中国には人件費が安くて優秀な人材が多く、市場規模も大きい。人々も皆豊かになろうという希望をもっている。これだけ見ると、中国は当然経済大国になりそうだが、こういう規制がある限り、あるところで成長が頭打ちになるのではないかと思う。日本が経済大国になれたのは、優秀な人がいたからだけではなく、比較的自由な、効率的に労働させるシステムがあったからである。もちろん特需やらなにやら運がよかったのと、戦争をしなかったことが大きい。ただいまではそれが非効率になってしまっているが。

だから中国経済に期待しすぎるのはどうかと思う。所詮アメリカを超えることは無いと思う。日本を越えることができても。

ダブリン市民

2005-06-09 19:07:00 | Weblog
この読書語学っていうカテゴリーをほとんどつかってなかったので無理してでもこれ。
つい最近読了した。
解説には意識の流れの手法云々とあるが、まったくそんな感じは無かった。というのもユリシーズと比べるとで、当時は斬新だったのだろうか?
全体的に暗かった。
「姉妹」は姉妹の物語というより少し気のふれた神父の話をする姉妹と”私”の話だった。
「エヴリン」は、本の後ろに取り上げてあったけど、短くてなんなんだか...
「二人の色事師」は、レネハンのイメージがユリシーズとちょっと違って意外だった。
「痛ましい事故」「少しの雲」「土くれ」は物悲しい話だった。
逆に明るいのは「委員会室」「恩寵」。
「死者たち」は何が”たち”なのかわからないが、なんとなくいい話。

私が普段読む本には、何らかのメッセージなり、謎解きなり、恋愛なり、犯罪なりがあるがこの本はほとんどの話がただの日常の話で、そういう意味ではわかりにくい。文章ということでは、ユリシーズよりはわかりやすかった。
そんな内容の話でも、読書に没頭できる作品になっているのはすごいことに違いない。

家族の悪口

2005-06-08 21:38:17 | Weblog
今母が海外旅行に行って不在である。
で父と姉が家事を分担している。
私は、遠くに通っているので免除されている。というか、何も出来ないと思って何もさせられない。
昨日遅く帰ったら、姉が夕食を出してくれた。
ただ、いきなり「ちょっと待ってて」と不機嫌な声で対応され、準備の間も頻繁にため息をつかれた。
こんななら自分でやったほうがまし。

食器を自分で洗おうと思って、姉がどくのを待っていたら、「早く風呂はいりな」と怒られた。洗いたいから早くどけということだ。「洗うからいいよ」といえば「いいから」と怒られる。風呂から上がった父親が「替わりにやるから風呂に入りなさい」と姉に行っても無視、「置いておけないから」。完全に仕事がおわらないと気に食わないだけ。よく言えば責任感が強い、悪く言えば頑固。

その後風呂に入りあがった後、服を脱ぐときベルトを洗濯機のそばに置き忘れたら、「ベルトも洗濯するの」って聞かなくてもわかると思うけど。

責任感が強すぎて、人に任せられない。任せることを知らない、出来ない。自分は、責任を果たしてるって感じていいのかもしれないけど、息が詰まるばかりである。それでも機嫌がいいならまだ結構だが終始機嫌が悪い。母も結構頑固で、この二人と父とで仕事を取り合う。みんな譲り合う、というか仕事を取り合う。母もさっさと譲ればいいと思うのだが、流しから追い出されないとあらいものをし続ける。文章で書くとぎすぎすした家族みたいになるが、そんなことは無いあくまで譲り合い。

その中に入るのも悪いので、ご好意にいつも甘えている。自分勝手な言い方だが、そのほうが母が気が楽なのを知っているから。姉が母思いでやるのはわかるがそれなら不機嫌にならないでほしい。時々母に対してさえ怒った口調で話すようになる。”やりたくないのに、やってあげている”みたいな雰囲気があれば周りの人もいい気はしないことがわかってないのだろうか。

いろいろやってもらっているのだから、と言われそうだが、また確かにその通りだが、こういうことがある。姉は、炊事とかをやっても、電話に出たり、来客に対応したりを嫌う、それは私の役割になる。要は好きなことを気が向いたときにやっているだけである。大体普段父と姉は食器を片付けない。

そういえば父親もごくたまに身勝手な責任感を発動する。大晦日の夜中に台所が片付いていないといって、片付け始め終わったのは夜3時。しかも不機嫌。そういうときの母はあまりにかわいそうである。ちょっと手伝った。姉は無視して寝ていた。他のときにやれなかったのか?元旦、いきなり母から謝られた。

普段は物分りのいい優しい姉と父だが、時々こうなる。一度相手のためと思い込んでしまうと相手の気持ちを無視する。責任感が強いのと責任ある態度というのは別々である。しかも気分に左右されすぎてる。

こういう人に今まで少なくとも二人は会ってきた。一人は大学の部活の後輩で、やるなっていってもやる。休んでろって言っても休まない。まだこの女の子はかわいげがあった。
残りはいま同じ所にいる人で、すごく年上、雑、人の話を最後まで聞かない、その割に雑用を率先してやろうとするので付き合いにくい。雑用は新人にやらせないと教育にならないのに...


途中からサッカーが気になってまともにかけなかったけど、まあ人の悪口だしいいか。
祝ワールドカップ出場!

カープは負けそう

今日(昨日?)の夢

2005-06-07 20:05:53 | Weblog
故人に叱られた。
もっともその内容は解決済みというか、そういう話だったので、何を意味しているのはわからない。
ただ、故人の言うことなので記憶して、考えたい。

以前書いたように幽霊は信じないのだが、少しだけ信じたい気持ちがある。
いずれにせよ、親しかった故人の像を脳が使ったわけだから、意味がまったく無いともいえない。
人は人に影響を与える。あの人ならこう言うだろうというのを脳が判断しているのかもしれない。
だとすれば時間差で故人から届いたメッセージともいえないだろうか。
そういうのを大事にしたいものである。

なんでも脳のせいにすると、批判をあびるかもしれない。
物質至上主義というなら、当たらぬ批判である。精神は脳で作られるのだから。
逆になんで物理学などの自然科学が、非人間的だなどと言われるのかわからない。
そういうことをいう人は知りもしないで物理学の適用範囲を間違えているだけだ。
自然科学でもわからないことはたくさんある。
物質というのがこの世界を構成する一部だというのは事実なのだから、物質も十分神秘的なのだ。
だから何でも不思議なことを幽霊のせいにするのは反対なのである。
信じないものは死後の世界で救われない、と言って思考停止を強要する宗教が嫌いなだけである。
だから、その根幹にある「死んだら霊になる」という発想を嫌うのである。嫌うだけだが。
ただやはり相坂さよは好きなのであった。

それにこういうことを書くと死者に悪いような気もしてくる。人間の本能のような物だと思う。
それに夢に出てもらったのはうれしかった。

日がだいぶ長くなったけど

2005-06-06 19:20:29 | Weblog
一昨日、夕方空が一回暗くなってから明るくなりました。僕の中では冬からあまり時間が進んでないので、最近びっくりすることが多いのですが。要は曇って暗くなってから、また6時半ごろ晴れて、明るくなったわけです。夏のほうが好きなので、これから気分がよくなってきます。

シカゴとその周辺のミシガン州に行ったとき夕暮れが9時半くらいで驚きました。時差ぼけよりもそっちのほうが深刻というかびっくりでした。サマータイムで余計そうだったのですが、7時に日差しがきついというのは日本ではなかなか味わえません。正直気持ち悪いです。
ただ、このおかげで、夕方一人で観光する気になれました。
夕方7時シアーズタワーから見るシカゴはまだ真昼間でした。夜景は9時までいないと拝めません。ホテルの隣にでかいビルがあったのでシカゴの夜景はまったく見られずでした。

上のほうで、「冬からあまり時間が進んでない」とか書きましたけど、別に引きこもってるわけじゃありません。ご心配なさらず、安心してお読みください。ただ、ショッキングなことが続いたので。それも5月中旬には終わりました。

ところで、このgooデザインがちょくちょく変わりすぎて何を目指しているのやら、使いにくいです。 

今週のいろいろ

2005-06-04 19:28:39 | Weblog
直接渡せといわれたことを忘れて、間接的に渡そうとしたら注意された。そこまではいいが、しかも他人にも注意しろといわれた。それは私の仕事じゃない。

他の部署からうちに物を借りにきた人がいて、当事者同士だけで間に合うところをなぜか前にその部署にいた人が仲介役みたいになってた。ほとんど役に立ってなかった。

東京駅の東海道線はいろいろな人が乗る。当然、整列乗車を理解していない人が多数いて、そういう人が回りに流されて動くため、ホームが混乱していた。(いったん清掃するのでドアを閉めるのにドアの前まで詰め掛けると、場所によっては歩行者の通行が妨害される。)

漁船事件に腹が立った。

母親が海外に行っているが、同じエコノミーでも母親のほうが体が小さい分ゆったりとした気分になれるなと思った。

「ダブリン市民」を読んでいるが、後味の悪いというか、中途半端な感じが残る作品ばかり。読んでしまうけど。

ゆとり教育で基礎がわからない子が多いのはまだしも、話を聞かない子が多すぎる。

歯が痛い

最近の大学生は傘を盗む。

目が乾く。

ピアノマンは誰なんだろう。ピアニストでなくピアノマン。あの歌のイメージとは若干ずれるけど。

某掲示板に南京虐殺でギネス申請っていうスレッドがあったけど。スピードが早いっていう理由らしい。そんなんで申請する意味がよくわからんが、小説の記述なので心もとないが、司馬遼太郎の「項羽と劉邦」では1夜で秦軍が20万坑されたからそっちのほうが早いです。日本人の私がこういうことを言ってはいけないですね。どちらも規模があまりはっきりしないらしいですね、戦争中だったから。美化するつもりはさらさらありませんが、終戦直後の数字からちょくちょく変わってるんですよね、文献当たったわけじゃないんですが、まあ、規模にかかわらずいけないことなのですが、どうして人によって見解が違うんですかね。30万ていうのはあの朝日(3日前くらいのコラムの中で)ですら疑問を持っているのにね。 どうもこういうこと書くとフォローが必要で疲れます。あまり読まれてないからいいのだけど、この文だけ長くなっちゃいました。

金属片、見たこと無いんですが。ネット上で評判の悪い朝日ですが、うちは取ってます。そんなに悪くないと思ってますが、主義主張に関係なく時々本当にわけのわからないことを書きます。昨日、湘南面(湘南地方向けのニュース)で、この金属片の記事を見たとき見出しの下に大きく「平塚で一件」とありました。湘南支局の地域では、他のところ(藤沢とか)もあるし件数も記事の中では多かったのに、しかも記事の中では平塚は一言くらいなのに、何で見出しの下に大きく「平塚で一件」とフィーチャーされたのか理解できずじまいで残念でした。他にも以前、料理屋の記事の上に何の関係も無い東京のビルの統計かなんかがあって、この新聞は大丈夫なのかと思ったこともありました。一言でいうと読みにくい。あといいかげん素粒子やめたらどうかと思う。つまんない。

今日ある人が機械を引き取りにくるっていってたのに今の時間になっても来ない...

知らないうちに、ダービーとバーレーン戦が終わってました。

遠くに行った先輩と飲んだ。

一昨日の「欲しい」も今日の「藤沢」も、このパソコンは「星井(七瀬)」と「藤澤(恵麻)」って変換される。反省せねばなるまい。
カープは勝ってるんだろうか?