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Aimer, ce n'est pas se regarder ...

タイトルの精神の下
いや,なんとなく書いてます

歴史をまなぶ

2005-08-17 19:13:29 | Weblog
昨日みたいな考えをしてると事故になります。
基本的にはハンドルを握っている人間の責任だと理解してます。
さて

郵政法案に反対した野田聖子氏のニュースを見てうちの父がこんなことを言ってました。
「野田聖子なんか年齢的には改革賛成なんだろうけど、親父が何回も郵政大臣やって郵政族とはつながりが深くて身動き取れないんだよ」by父
本人に聞いてみなければ真偽はわかりませんが、昔を知らない自分にはこういう見方はとてもできません。

戦時のことに限らず戦後史を学ぶというのは現在の情勢を判断する上でのいい材料になるなと当たり前のことに感心した次第です。
「つくる会の教科書」どこが悪いのか昨日公開されているサンプル映像を見たのでそれのことを書こうと思いましたが、そんな体力も無いので今日は似たような話題です。

文系が数学をせず、理系が歴史をやらないのはいけないなと思いました。

合流

2005-08-16 17:43:53 | Weblog
お盆に名神を使っていたら、京都の入り口で入ってくる車とタイミングがぴったり合った。こっちが本線なので加速したら怖い目にあった。
横にいた親に、ああいうときはブレーキ踏めと怒られました。まあ当たり前ですが。
個人的には遅いはずの加速車線の車が減速するべきだと思いましたが、右車線にも出られず…
ただ、ただでさえ緊張しているところを横で親が「気を付けろ、気を付けろ!」と連呼するので余計あせりました、どう気を付けろというつもりなのか、何も言われないほうがよかったと思います。車には気付いていたし。

普段は冷静に判断できても時速100キロでは慌てるということです。
それ以降はそういう場面では減速しました。

教習所で「高速ではあまりブレーキを使わない」(追突されるから)といわれたので、ブレーキをあまり踏みたくないのでした。

二大政党

2005-08-15 15:54:46 | Weblog
6年間しか研究室にいないが
今日、初めて衆院選について学生同士が話し合っていたのを見た。
支持政党でけんかになるような時代になるのでしょうか?
まあ、横須賀市民対他者の意見に反発するのが趣味の人の対決でしたが、
うちの研究室には民主支持の人はいないみたいです。

ちょっと過剰反応

2005-08-05 18:32:52 | Weblog
駅の補修工事で配管などが剥き出しになっているのですが、そこを歩いていたとき後ろの客が「アスベストか?」ってつぶやいてました。
何でも疑ってかかるのは大事ですが、多分この人はバカです。

金縛り

2005-08-04 19:06:42 | Weblog
最近よく金縛りになる。
住み始めてから8年も経つので霊がどうこうという話でもないし、地縛霊など信じていない。
というわけで、昨日は30分の間に4回金縛りになりました。
意識はあるのに体の自由が利きません。慣れてくると「またか」という感じです。

幸いなことに、一緒に幻覚が見えたりはしないのでまだ安心ですが、
このままひどくならないか心配です。特にストレスのある生活を送っている自覚はありませんが、

網棚

2005-08-02 20:05:36 | Weblog
電車の網棚に載せられたくないもの

○雨傘
○ビーチサンダル
・重いもの

上の二つは論外・時々やるバカがいる
下のは力の無い人がやると取るときに座ってる人の頭に当たる。下に置け
いやならグリーン車かタクシーにでもどうぞ

テレ朝はいったい

2005-08-01 18:20:58 | Weblog
何をどうすると日曜の9時代にキー局で、あんな映画を流せるのか?
裸の話ではない、別の意味で教育に悪い、情操教育に

でもまあ、最後の30分しか見ていないのでその直前まではスリリングな名作だったのかもしれませんが、2001年宇宙の旅と並ぶくらいわけのわからないラストでした。
「スペースバンパイア」の話です。
題名からして、よくない雰囲気が漂ってます。
人間の精気を吸う宇宙生物美女のお話です。バンパイア役は、ジャッカル以外で見たことのない、マチルダ・メイさんです。
僕が見た部分は、オフィスで、上司らしい年配のバンパイアに憑かれた男性が、主人公に発砲され、中から光る煙が出て行き町を飛び回ります。
場面は替わって美女が寝ている部屋に若い男が来ます。女が起き上がりなんやら仲間になれ的なことをいいます。
再び場面は町に移り、そこには屍生人ゾンビがうようよいます。その上を件の煙が通り過ぎ、女のいる建物の前に立っている男に入ってゆきます。先般の主人公らしき男がその男を波紋を帯びた剣で刺し、いったん化け物の姿になりながらも死んでゆきます。その後(主人公っぽい男が)建物に入って見ると地下で女バンパイアと若い男が抱き合ってくるくる回っています、裸で。で、主人公はその男のほうに件の剣を投げ渡します。するとその男は赤石先輩のようにバンパイアごと自分の腹を刺し貫きそのまま波紋疾走します。すると二人とも上空のUFO的なものに吸い込まれてゆきUFOはそのまま月の向こう側に去ってゆきます。そして残された主人公は呆然と空を眺めて劇終とあいなります。
きっと最後は、「どうしてこんな映画の出演引き受けちゃったんだろう」と思って空を見上げていたに違いありません。
見ているほうも呆然とテレビ画面を見るほかありません。

来週は「Godzirra」を、再来週は「60セカンズ」というそれなりに楽しめそうな作品を放送するのに、何でこんなの流しちゃったんだろう。

去年の年末のいい時期にテレ東で「プレジデントマン・地獄のステルスコマンド主演チャックノリス」をみたとき以上の脱力感を味わうことができました。19時台のサッカーで視聴率稼げばいいや的な考えだったのでしょうか?それとも前半は面白かったのか?


関係ないですが、ハービーって映画の宣伝見ましたが、車大暴れって事ですが、あれはホイール・オブ・フォーチュンですね。

立ち入り制限

2005-07-30 17:58:30 | Weblog
散歩をしているとよく小道におまわりさんがいます。
中央官庁や、皇居の周りにはよく余ってますが、そこはそういうところではなくただの小道です。

以前から不思議に思っていたのですが普段身分証明を持っているわけでもなく官憲から拷問職質を受けるのもいやなので、よけていたのですが、今日地図を見て納得しました。

去り際

2005-07-29 17:44:13 | Weblog
配属先が変更になった学生がいて、こちらの行事にも参加予定だったものの一週間前になってキャンセルしてしまった。しかももうこっちには来ないとだけ連絡をよこした。
こっちで、幹事をやってる学生が非常識だと怒ってた。

一年間いっしょにやってたのにこれだけで、もう、ものすごい嫌われよう。

去り際の重要性というものを痛感しました。

カートリッジ式蚊取り

2005-07-28 18:35:12 | Weblog
液体蚊とりを買いました。
研究室の中なのにさされるからです。
蚊は病気を媒介する実は恐ろしい虫なので、このままにしとくわけにはいかんというわけでさっき買ってきました。
あまり経験はないと思いますが、手のひらを刺されると痒いというより痛いです。

昨夜は悪夢で2時ごろ一回目がさめました。(以下蚊とは関係なし)
どんなかというと、近所の幼児がいなくなったので誰かもう一人と探しに行ったら、見つかったのはいいのですが、足元に猫の首があって生垣の向こうでは誰かが向こうを向いて何かをしていて、見つかるといけないと思って走ると足元に虎くらいの猫の頭が転がっていてその先には頭のない人間の死体があり、猫頭の生き物たちの中をかいくぐって斜面を登って逃げました。逃げる途中で「そこを越えるな超えると地獄だ」と後ろから呼ばれながらも逃げて、そこで目がさめました。
文にすると何が怖いのかわかりませんが、最初に猫の首を見た後生垣の向こうに人が見えたときが一番怖かったです。「ちょっとおかしい人のいるところに来てしまった」と

その後また寝て、続きを見なかったのが救いです。