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Aimer, ce n'est pas se regarder ...

タイトルの精神の下
いや,なんとなく書いてます

ツンデレだって

2005-08-27 19:36:08 | Weblog
先週か今週のプレイボーイの中吊り広告を読んでいたら
「これからは「萌え系」より「ツンデレ系」だ」みたいなことを書いてました。
世間にはツンデレ萌えの人もいると思うのですがそこの矛盾はどうなるのでしょう、とそれより萌え便乗ビジネスも行きすぎじゃないかと思いました。

さて、昨日「猫の恩返し」をテレビで見ましたが、
「女子高生」「猫耳」「しっぽ」「語尾が"にゃ”」と特定の萌え層を狙ったとしか思えない設定の宮崎アニメ。ただ、他の宮崎アニメと比べてヒロインが間の抜けた顔をしているので萌えアニメではなく、普通にも楽しめるアニメとなってました。結構面白かったのですが、ネット上のレビューでは低い評価に、確かに1000円以上払うと腹も立つかもしれませんが。個人的には面白かったです。

他の作品のキャラに’途中から’猫耳をつけると立派なツンデレっぽい感じになりそうですがどうでしょう。映画賞はもらえなさそうですが。

20世紀の2大小説

2005-08-26 20:08:31 | Weblog
世間での常識ではどれとどれなのか
あるいはあえて2つあげることをするのかどうか謎ですが、

ユリシーズの後書きにはジェイムズ・ジョイスは20世紀の2大小説家の一人とかいてありました。もう一人はそこには書いてありませんでした。

訳者の後書きや解説文からするとどうやらもう一人はマルセル・プルーストのようです。

世間一般でこういわれているのか知りませんが、二人選ぶならこの二人は選ばれてもおかしくないくらいみたいです。

でジョイスの代表作は「ユリシーズ」、プルーストは「失われた時を求めて」

前者は翻訳を読みました。後者はちょっと辛いので抄訳版をいま読んでます。
ユリシーズの最終章を除けばプルーストのほうが読み辛いです。

どちらも意識の流れという手法が有名ですが、互いにちょっと毛色が違います。
ユリシーズは何の脈絡の無い意識をつらつら書き連ねたのに対して、「失われた・・・」は意識を解析する意識が秩序よく書かれている感じです。だからかったるくて抄訳版ですら読むのが疲れます。

「失われた・・・」は暗い、ユリシーズは明るいんだか暗いんだかというかんじです。

「失われた・・」は文体は素直ですが一つ一つの感情をくどくどと説明されるので疲れるのだと思います。「ユリシーズ」の文体はよく言われるとおりですが、何回か読めば他の箇所との関連がついたりして面白いです。「失われた・・・」は何回も読める長さじゃないです。ユリシーズの英文学だのダブリンの事件だのなんだの知らないことはどうしようもないので訳注を見て知るだけです。

なんかユリシーズの肩を持っているように見えますが、「失われた・・・」のよいところはお上品なところです。ユリシーズは下品です。それも魅力ではあるのですが。

プルースト読みづらいと書きましたが、ジョイスの「フィネガンズ・ウェイク」は読みづらいのではなく読めません。あれは訳者が凝りすぎて失敗した例だと思うのですが、解説文を見ると私に上品な読書のくせがないせいらしいです。(でも辞書を横においても意味がつかめません。たぶん。)

「失われた・・・」の抄訳を読破できたらまた書きます。

11号 マーワー

2005-08-25 15:42:38 | Weblog
今日関東に近づく台風の名前です。
マレーシア語でバラだそうです。(気象庁より)

さっき使っていた分析機器が停止しました。
2回も止まったので今日はあきらめて帰ります。
機械が帰れといってくれているのでしょう。

去年は16号マーゴンのときに柏尾川がぎりぎりで電車が5時間遅れていました。
今日も柏尾川があふれる前に帰ります。

アメリカのハリケーンと違って名前に一貫性が無いから名前を付ける意味がなさそうです。

知らないうちに1年間

2005-08-24 18:43:03 | Weblog
てっきり9月にはじめたものだと思っていたら8月5日に始まってました。
一年を機に壁紙でも変えようかと思っていたのに、というわけで変えてみます。

この一年意外といろいろありました。政治色の強い話は書きたくないのですが、個人の考えを提示するのもブログの役割と考え、誰に納得してもらうわけでもなく書いてきました。書くことによって考えが深まるあるいは暴走するということも改めて痛感しました。

当初書くだろうと思って作ったカテゴリーもほとんど活用されてません。
星井七瀬の話題も増えないし、カープに至ってはあの状況で書く気にもなれません。
画像もほとんどありません。

固定客はいないでしょうから、せめてたまたま見てくださった方が読みやすい記事を書こうと思います。

知らないのはともかく

2005-08-23 22:53:29 | Weblog
日本の経済援助78%知らず 軍国主義と中国市民 (共同通信) - goo ニュース

右傾化はしているとは思ったけど軍国主義だったとは知らなかった。
援助を知らないというのは残念、援助と賠償はまったく違うものだけれども援助していることが知られれば少しは対日感情はよくなりそうなものですが。
ODA存続が対日感情を良くする的なことを言ってた人は反省したほうがよさそうですね。
仮に日本が戦後正式に(韓国にしたように)賠償をしていたとしても対日デモは起こってそうです。もちろん「謝罪と賠償をしろ」との文言付きで。
軍国主義と思われているくらいだから日本は一切理解されていないと思ったほうが良いでしょう。
靖国参拝が中国国民の心を傷つけるのは(是非はさておき)理解できるとしても、それで軍国主義呼ばわりされるのは日本政府が気の毒すぎるような気もします。
化学兵器処理も(やって当然のことですが)しているのに
たぶん立場が逆だったら中国政府が絶対しないようなことも(やるのは当然なのですが)日本はしているのに...
朝鮮戦争とかベトナム戦争とかチベットにしてもウイグルにしても中国政府が謝罪したことがあったのでしょうか?
日本人がすべきことは、あくまで過去を直視し記憶することであって、現在軍国主義呼ばわりされてでもへらへらしていることではないと思いますが。これが軍国主義呼ばわりされる原因でしょうか。
戦前の海軍の旗振っているのは日本じゃ海自と朝日新聞くらいなもので、一般の日本人の中には日の丸を嫌う人までいる始末なのに軍国主義扱いですか?

少し暴走気味になりました。
戦前してきたことを考えれば中国国民が日本を不信がるのもわかりますが、戦後の日本の努力はなんだったのでしょう。靖国参拝がいままでの謝罪を無効化すると、中国やその他の国の首脳はいいますが、この状況なら仕方ないかなと。

確かに戦前ひどいことをやりました、本来ならほとんどの兵隊さんは刑務所なりに入るようなことをしてきました。何しろ人を殺してきたのですから。法律は、正当防衛以外は罰します。それが帰国を許されたのですから。
ただその代わりに子孫がいわれの無い(0とはいいませんが、右傾化は多少あるので)軍国主義の汚名を着せられたり、援助を知らされないような報道のされ方をされるというのは、まったく理不尽だと思います。

正義が勝つ、というように世界はできていないので(というよりは正義が何なのかは人間には知りようも無いので)この理不尽な状況は中国が大国である限り続くでしょう。日本政府は中国国民に理解される努力をいっそう払うべきです。ことの是非がどうであれ、靖国参拝が割に合わないことがこれで理解できると思います。悪いことではないから良いだろうという、一部の議員の考え方は、外交では通用しない幼稚な考え方だと思います。気持ちはわかりますが。

私は中国韓国をはじめとするアジアの人たちと日本人はもっと仲良くするよう努力するべきだし、アジアの人たちは嫌いではありませんむしろ好きです。
ただ、中国と、(友好年なので名前は出しませんが)ある国の「政府」の姿勢は我慢できません。これらの政府は絶対に日本よりも間違っています。

だからといって日本の右傾化はよくないとは思いますので(右傾化は)この辺でやめたほうがいいと思いますが、

そのうち中国 も 自分たちの独自の技術だけで ”怠慢な”日本を経済で抜いたとかいい始めるのでしょうか?

いやがらせか

2005-08-23 20:34:09 | Weblog
うちの研究室の研究員のひとが帰るときに僕が使う扉を勝手に閉めて迷惑なんですが。
前に「僕が閉めますから」っていってもあまり話し聞いてないし。

気をつけてくれといっても忘れることは忘れるのに、
どうでもいい事をほんとご丁寧にやってくれる人です。

善意でやってくれてるのはわかりますが、変わった行動も度が過ぎると腹が立ちます。
あっちは善意なんだから、腹を立てるのはこっちが悪いんですが、

相手の事情を省みない善意は悪意だと学びました。


処暑

2005-08-23 19:29:51 | Weblog
24節季の一、処暑だそうです。
処暑の奇妙な冒険…失礼しました。

二十四節気の一。太陽の黄経が一五〇度の時、現行の太陽暦の八月二三日の頃。暑さがやむの意で、朝夕しだいに冷気が加わってくる。七月中気。goo辞書(三省堂「大事林」より)

夏にしても冬にしても、「あ、もう秋(春)が近いな」と思う日があるものですが、
先週の金曜あたりがそうでした。湿気なのか匂いなのかわかりませんが、そう思う日があるのです。冬が嫌いなので気分が沈みがちです。

ただ、まだ朝夕暑いだけで冷気は無いです。雨降るのか降らないのかきっちりしてほしいところです。


余談ですが駒大苫小牧かわいそうですね。
優勝したのは選手なのだから、部長の件は警察にでも任せておけば良いと思いますが、高野連で審査だそうです。かりに、優勝取り消しにして何かプラスはあるのでしょうか?準優勝のチームが繰り上げになっても喜ばないだろうし、禁止薬物の使用じゃないわけだし、大会中の不祥事ってわけでもないだろうし。明徳義塾にしてもそう。細かい不祥事あげたら、運動部の大会なんか開けたもんじゃないと思うのですが。被害者の親の主張が正しければ問題でしょうが。
親の主張が正しければ部長は刑事告発されるべきだし、逆であれば何も無いのでしょうが、退学にさせるとか、名誉毀損で罰金を取るとかしないと、これを逆手にとって学校をゆする親とか出てきそう。スリッパ一発と、手40発は違いすぎる。これだけ騒がれているのだからうやむやにしないで警察に調査してほしい、道警なら隠滅されそうか…
40発も殴られたのなら親がその時点で道警に告発するべきだと思います。それをしないのは保護者というか社会人失格では...圧力でもかかったのでしょうか...でも結局報告してるし...
余談のほうが長い上に話がそれてる。

水木しげるの妖怪道五十三次

2005-08-20 18:01:23 | Weblog
昨日は学校から少し歩いて東京駅まで行きました。
本を買いに丸の内の丸善に言ったら上記の展覧会が開かれていたのでついでに見ました。
歌川広重の東海道五十三次を背景に妖怪が描かれていました。
あれだと生きて京都に行く人は皆無だと思いますが、面白いです。
戸塚では、あの世への分かれ道があるらしいので怖いです。というか高校のときよく通った鎌倉街道があの世への道扱いされていました。
絵のタイトルも少しひねってありましたが、神奈川(いまの横浜駅近く)は「通り魔」というなかなかしゃれにならないタイトルでした。
高い金出して版画を買う気にはなれませんが、見るだけならとても面白いです。

夏の電車

2005-08-19 17:35:29 | Weblog
研究室が夏期休暇中なので遅く来て早く帰るようにしていますが
そうなると利用する電車も変わってきます。
夏休み中ということで普段電車に乗らないお子様連れや、孫連れ?等の方々がわんさか乗ってます。高齢者の率が高いので、やはり高齢化社会なのだなと実感します。

そういう人たちにとって、3つドアと4つドアの電車が混在する東海道線は大変使いづらいものであり、勝手に間違ったところに並んでた人が電車がきたとたん急に正しい列の横に来たり、本来後ろにつくのが筋ですが、散々です。あと、夏休み期間中くらいこういう、体力の無い人が多めに乗る時間帯は車両数を15にして出来るだけ座れるようにしたほうがいいと思いますが、そんな儲からないことはJRはしないでしょう。

個人的なことでは、こういう家族連れはマナーがぜんぜんなっていないので一緒に乗りたくないのでできるだけ時間をずらしています。

つくる会の教科書

2005-08-18 19:59:21 | Weblog
昨日ちょこっと書いた、ネット公開されているサンプルの感想です。

結論を先に言うと「教科書向きとは思えない」です。
おそらくそこには虚偽は書かれていないと思います。はっきりと戦争を美化した文章を指摘できませんでした。
おそらく、専門家が見ても特定の記述が「戦争を美化している」とは指摘できないのではないのでしょうか。

ただ全体的に見ると、美化とは言わないまでも、なんとなく戦時中いい事をしてきたような気分になると思います。ネット公開部分だけなのかもしれませんが、いい話の比率が多めにとってあるのではないかと感じるわけです。残虐行為の記述を増やすのに意味があるとはぜんぜん思いませんが、いい話を並べられると戦争を誤解する恐れがあります。何であれ人殺しをしてきたわけです。

まあ全体を読むともしかするとバランスが取れているのかもしれませんが、サンプルを読む限りではそういう印象でした。

それと同じくらいきになるのは表現です。「破竹の進撃」とか「撃破」とか、「進出し」とか「破り」で十分だと思います。
個人的に「教科書」というよりは「叙事詩」だと思いました。

基本的に教科書はつまらないほうがいいと思います。
あの本は教科書よりは、副読本として用いたほうが良いのではと思います。

最後に、先の大戦には無関係な世代(参加していないという意味合いで)である私の視点ではなく被害者の方々の視点から見れば腹が立つのも仕方ないのではないかという感じでした。

だからといって被害者の“子孫”が日本大使館に物投げ込んで良いとは思いませんが。