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Aimer, ce n'est pas se regarder ...

タイトルの精神の下
いや,なんとなく書いてます

識者は人を馬鹿にする

2005-09-14 20:45:26 | Weblog
選挙の結果にはびっくりしましたが
翌日の新聞の『総選挙私はこう見る』という欄にはもっとびっくりしました。
4人ともほとんどおんなじ意見だったからです。

基調は「小泉さんに踊らされた」。
その中の一つにはキーワードは憎悪なんて書いてあります。不安定な状況の人が安定した公務員に憎悪を的なことが書いてました。最後は閉塞感で話しを閉めてました。そのほかには演出が斬新だっただけとか、

それなら
この前の参院選は民主党に、マニフェストに踊らされた
とは誰も言ってませんでしたが。

『小泉さんならやってくれると自己を投影』した人より『民主よりは小泉さんの方がましだろう』という人の方が多いと思います。

翌日の日経の見出しの一つに『得票率では競り合い、議席数で大差』(正確な見出しは少し違うかもしれません)なんていう見出しもありましたし、選挙制度特有の現象だったのでしょう。よくわかりませんが。朝日の記事にすら『小選挙区の怖さ』なんていう言葉がありましたし

なんか識者と呼ばれる人のコメントがほとんど一緒なのは、他の人のまねでもしてるのかと思いたくなります。
単純に『小泉さんのやり方は汚い』といいたいだけなのでしょう。
『民主党はどういう訴えをすればよかったのか』とかそういう話をしないことには前に進まないと思います。単に世間の閉塞性や、右傾化のせいにするだけではただの負け犬の遠吠えに過ぎません。識者面する資格はないから新聞社から意見を聞かれても黙ってるべきです。
「単純な言葉に踊らされる国民」や「右傾化する社会」が心配なら、識者たるものその処方箋を示すべきでしょう。ただ嘆くのなら誰にでも出来ます。
どうすればこういう議席の偏りを防げるかを考えなければならないのです。

ああいう人たちは国民を馬鹿だと思っているのでしょう。仕方ないかもしれませんアレで識者といわれるくらいですから。

最後に元も子もない意見を一つ
塩野七生:ローマ人の物語『悪名高き皇帝達:第4部皇帝ネロ』より
「学者だろうと結局政治のアマチュアが、政治のプロを批評する」

選挙にはびっくり

2005-09-12 21:19:35 | Weblog
自民党圧勝でした。
うちの親は怖いと言ってました。

よく言われている”総理の『郵政一本』ペースに引きずられた”であっているのでしょうが、野党の力不足が意外と大きくなかろうか
自民党に比べて民主はというか党首は『マニフェストの数字』だけで勝負していようとしていました。マニフェストという言葉を過信していたとしか言いようがありません。
選挙の緒戦でTVに出ていた岡田党首は『総理になったらこれはどうするのですか』と聞かれ『後で考えます』といったことを答えていた。そのあと数日してマニフェストにそれなりの案が出ていたらしいのですが、これでは、小泉さんを攻めたら逆効果になりそうなもんです。
昨日のラジオでは、『岡田さんはいつもしかめっ面だからだめだ』といわれていた全くその通りだと思う。
私が、この人はダメなんじゃないか?と思ったのは国会で総理が赤い顔をしていたから酒を飲んでいたに違いないので懲罰すべきだとか言ってたときのことです。あとでそのような事実はなかったといわれあっさり謝ってました。これでは、与党がやるからとりあえず反対していると思われても仕方ないです。

とはいえやはり大きいのは郵政が争点になっていたことでしょう。
それでこのような巨大な権力が自民党にわたりました。
改革には安定した政権がいいという面もありますが
外交面では大変不安が残ります。

このようなことを防ぐためにも重要で、国会で僅差が着いた法案には国民投票が行われるような制度が必要なのではないかと思います。
そのためには憲法改正が必要ですが、そうなるとアレルギー的に反対する人が出てくるので9条はそのままで変えたい部分だけ変えるというわけにはいきませんかね?

安保理

2005-09-09 00:55:37 | Weblog
選挙の前なのでこういう話題ですが、
というかさっき書いたのがなぜか投稿できず。
投稿したらなぜかこのホテルのホームページに飛んだので、消えました。

面倒なので要約すると
軍隊を使わないと誓っている国が常任理事国になってもしょうがない。
金をうまく使って存在感を出せばいい。

国際社会は偽善だから無駄な名誉は追わなくていい

なんて書いたからばちが当たって消えたのでしょうか?

新幹線下の席

2005-09-07 21:00:23 | Weblog
栃木に用事があってきています。
荷物が重かったのと乗ったことがないという理由から
新幹線で来ました。
下の階の席に座りましたが景色がぜんぜん見えませんでした。
帰りは上に乗ります。

相似関係は成り立つのか

2005-09-06 19:22:46 | Weblog
最近のテレビ党首討論会などで人を食った語り口が、というか自分が立候補しないのに党首になったことが私個人的に気に入らない田中知事の言動の検証というかただの文句です。

立候補しないのに党首
ご本人は地方自治体の長が党首をやるのは普通だと言いますが国会議員として選ばれていない者の意向が党員を通して国策に反映されるというのは世界にそういう例があったとしても健全なこととはいえない。

長野県でできたから
「自分は長野県で、赤字を失業率を減らしました。地方でできれば国でもできる」(要約)
極端な話で悪いのですがたとえば長野県で公共事業を減らして請け負い業者が売上が落ちても本社が別のところにあったりすれば別に大丈夫でしょうが、日本全体でやると金が回らなくなる。もちろん無駄なところを削れば良いのではあるが、計算の都合だけで無邪気に減らしたら経済が大打撃を被るでしょう。規模の違いというのは単純に比例関係にあるのではなく時として問題の質も異なってくると思うのです。

アメリカは郵政公営なのに
一理あります。一理あるだけです。
これを聞いたとき民営化が進んでそうなアメリカで意外だなと思ったのですが本当らしいです。郵政で問題なのは都市部の過剰な設備と「郵貯」と「簡保」です。アメリカには少なくとも「郵貯」や「簡保」はないみたいです。民営化反対の人は郵貯と簡保もいまのままで存続させたいみたいですが、あれば使うのが国家予算で郵貯が国債を買っているのが問題なのだそうです。だからアメリカと単純に比較するのは詭弁に近いです。
ちなみにさっき調べたらはがき70セントからだそうです。日本は50円です。
過疎地域だけ国が補助すればいいと思うのですが。
あるいは郵貯簡保だけ廃止して郵便だけ国がやるのならわかりますが。

郵貯がハゲタカに
狙われるそうです。金融ビッグバンしなきゃよかったってことでしょうか?円固定から変動に変わったときほどのショックではないと思いますが?確かに狙われる恐れは多いにありますが、まって国ごとだめにするかとどっちがいいかの違いだと思います。

地方切捨てとよく言われますが、国の金がなくなってきている以上民営化は仕方ないことだと思います。格差が生まれるのはどこの国もそうで、郵政民営化を妨害するより税源移譲で何とかするべきだと思います。

夜の暇つぶし

2005-09-05 11:56:29 | Weblog
昨日朝寝坊したので夜寝付けず、パソコンでお絵かきしてました。
もちろん公開しません。

題材は「神楽坂明日菜」(一発で変換した...)
線を書いているときは暇つぶしでしたが、
色を塗っているとき「これは楽しいかも」と思いました。

完成したのは午前3時。だめにんげんだもの。

次は、「ザ・ワールド」に挑戦です。(もちろん公開しませんが)

福音

2005-09-03 18:53:38 | Weblog
つい最近うどんを食べているときに外から大きな音がすると思ったら、
店を出ると選挙カーがいました。

どうやら噂の唯一神がご降臨されたようです。
初めて声を聞きました。
ユダヤ系の神と違って、声は馬鹿でかく福音を聞いても預言者にはなれません。

話は変わりますが
帰りに駅のホームで、電車に怒鳴りつけてる人がいました。
電車に向かって「小田原行きてえんなら行きゃいーだろ!」だって。

英会話番組

2005-09-02 17:54:45 | Weblog
学校と家が遠いと家に帰る時間はニュース番組の時間帯になります。
ニュース番組最近信じられなくなったのと、インターネットのニュース記事を読んだり新聞を読んだりしているので、他の番組、すなわち内Pか語学番組をみるようになりました。

去年は一年間イタリア語を視聴し続けました。
今年は特に見ていなかったのですが、最近「100語で始める英会話」と木曜のその時間の直後の時間帯の3ヶ月トピック英会話とやらを見始めました。なぜかというと、講師の先生がいつも笑顔でそれが面白いからです。心で感じる英文法という理念のもと番組をやっているらしく文法のイメージを奇妙なイメージ映像で表現しています。それでわかったようなわからないような感じになりますが、街の外人に二つの表現の違いを説明させるコーナーがわかりやすいです。

塩野さん

2005-09-01 20:00:04 | Weblog
昨日間違えて同じ記事2回投稿してしまったからか
今までで閲覧数が一番多い日でした。

最近「失われた時を求めて」を読んでいるのですが、なかなか読み進みません。
そんな時たまたま本屋で「ローマ人の物語」の文庫の新しいのが出ているのを見かけました。カエサルのときほど面白い話でもないのですが、ティベリウスもなかなかすごい皇帝だったらしいです。愛想がなく、国家最優先というところでなんとなく昔読んだ「晏子」を思い出しました。

で、まあ、「失われた時を求めて」を差し置いてそっちを読みふけったわけですが、それほど「ローマ人の物語」の文はついつい読み進んでしまう面白さがあります。著者の塩野七生さんの力量がすごいというわけなのですが、中国を「支那」とかいてあってびっくりしました。さすが戦前の人といった感じもしますが中国語役ではどうなってるのでしょうか、怒られないのかな?ちなみに、自分のパソコンで”しな”って打っても”支那”って出てきませんでした。

妙なところに話がそれましたが、豊富な知識を駆使して吟味された文章は、本当に古代の人の考えが目の前に見えるような気にさせられます。まったく感心するばかりです。
読むと政治とは、歴史とは、人間社会とはなんなのか改めて考えさせられることも多々ありますし、それでいて説教くさくなく、何よりも読んで面白い本です。

有名人で尊敬する女性を挙げろといわれたら、私はこの人を選びます。

選挙について

2005-08-31 20:28:18 | Weblog
今回の選挙与党からすると「郵政民営化」が争点で、民主党は「年金」、共産は「増税反対」、社民は「9条」、あとの新しい党は「反小泉独裁」だそうです。某県知事の新党は何をいってるのかわかりませんでした。

国民投票があればこんなことしないで済みそうですが、憲法で立法権は国会に限定されています。でわざわざ解散するわけです。

野党は、「与党は郵政以外の懸案について争点にすることを避けている」みたいなことを言ってますが、逆に「野党が郵政を甘くみている、あるいはそこが争点になるのを避けている」ようにも思えます。思うだけです。

仮に過半数与党が取ったとして、民営化法案参院で破棄されたものを衆院だけで可決するには2/3以上必要じゃなかったっけ?過半数で良いなら解散する意味が無いわけだし。小泉政権存続でも郵政否決というのは意味がなさそうです。

9条も大切で変えてはいけないと思いすが、郵政が明らかに重要な争点のひとつになっている中で、政見放送で9条のことばかりいうのは、政権運営する気のない政党と見ていいのでしょうか?ちなみに主要政党の改正案では、戦争の放棄はそのままなはずだと思いますが。自衛隊を認めるというだけで。

福祉の充実を言う党もありますが、それは財力があって初めて可能な話で、国の債務の額を考えると増税しなければなさそうなのですが。

与党も野党も信頼できず、ぎりぎりまで悩んで投票することになります。まあ選挙なんてそういうものでしょうが。

ところで夜遅く帰るので演説を聞けません。生身の候補者なかなか見れません。夜はともかく朝早くからやるのを許可してほしいです。

選挙権を放棄する人には、税率を上げるとか、何回かで選挙権を剥奪するとかしたほうがいいと思います。