いやぁ…、80話はさすがに長いかなぁ…、と思っていたど、
見出したらあっという間でした~。
なんといっても、次女ソルチルことイ・テランとハナムことパク・ヘジンの二人の恋の行方に パク・ヘジンにどっぷりとハマってしまいました~。
だって、めがね男子だしぃ、年上キラーだもん。イ・テランうらやましすぎ!。
物語は、4人のチル姉妹と彼女たちを取り囲む人々の人生を描いたハートフルホームドラマ。
性格の異なる4姉妹それぞれの人生が、等身大に描かれていて一人ひとり、共感できる部分ありの、反感をかう部分ありので、面白かったなぁ。
4人全員性格が極端すぎなんだけどねぇ…。^^;;
私にとってのこの作品での主役は、もちろんソルチルとハナム。
ソルチル(次女)とミチル(三女)は双子なんだけど、幼少の頃から比較されて育ったせいか、ライバル意識が強く互いに劣等感を抱いている。
ソルチルの初恋の人だと知ってわざとちょっかいを出すミチル。そこからの展開がまたいいっ。最初は、イルハン(初恋の相手役)のほうが圧倒的にいい男っぽいのよ。でもでも、ソルチルの切ない恋をずっとハナムが見つめて、とにかく一途に支えまくる。本当にハナムという存在がなければ、このドラマ50話で終わってたかも。パク・ヘジン、これがデビュー作らしいけど、回を追うごとに上手くなっていくし。
マジでパク・ヘジンよかったなぁ…。(しみじみ)
なんとなく、雰囲気が「あすなろ白書」の頃の西島秀俊とかぶるんですよ。
要チェギです。きっと人気でます!。
(って、すでに韓国では人気なんでしょうが…。)
一方、ミチルの本来の姿ではなく、外面で惹かれたと思われるイルハンは正直イマイチ。やさしさは優柔不断に繋がるという典型さがなんともねぇ…。^^;;
(結局、本来のミチルを理解していなかったために離婚するはめになるんだけど…)
その点、予想に反してよかったのがミチル(チェ・ジョンウォン)
わがままで見栄っ張りで、可愛さを武器にした苦手なタイプだったんだけど、後半、イルハンと別れるくだりからの彼女の潔さが大好きに!。最後の最後まで意地っ張りなんだけどねぇ…、そこがミチルらしいと言えるところが、この作品の良いところ。
(チェ・ジョンウォンは、確かオールインでテスの彼女役だったよね。)
あっ、あと四女ジョンチルの夫でマザコンボーイ テジャ(イ・スンギ)もよかったよ~♪。ここの二人は、コメディ担当ってとこで。(笑)
笑いあり、涙あり、切なさあり、大団円まであきることなく見ることができました。
Park Hae-jin muvi~ (You have a crush on ME)
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拷問に等しいです
それだけでも尊敬~
一重に、ヘジン君のおかげです。
まぁ、反則技でいらないところはすっとばしたりしてるけどねぇ…。